17歳を前にして肺炎でお星様になりました。
時には、どっぷりと思い出の中に浸るのもいいですよね。
ミニチュアダックスのカ一ルもレオン君の後を追うように天に召されました。
振り返れば人生の中で充実した歳月でした。
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ペットロスの日々もありましたが、近所の犬友達に救われました。
愛犬と過ごした歳月の中での思い出を糧に今日も笑顔で頑張るわ💕🎶
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愛犬たちと過ごした日々が今もまだ忘れられなくて
まだまだ、想い出ばかりに浸っています。
ミニチュアダックスのカールは難病を抱えていたので
晩年は目と耳の治療で通院していました。
処方された薬もきちんと飲ませていたのですが
朝夕のフードを食べない日々が続いていました。
なのでスポイトにお水を入れて口に含ませていましたが
3日目に静かに永眠しました。
お水を口に含ませてあげると、カールは尻尾を何回か振りました。
有難うと伝えていたのでしょうね。
カールの頭を撫でながら胸が張り裂けそうでした。
カールを抱きあげて音楽に合わせてステップを
踏みながら何度も何度も繰り返しました。
カールが逝った日は、もう、涙・涙でした。
あれから、7ヶ月経ちましたが、まだまだ淋しさがあります。
先日、やっとお世話になった動物病院に近況を兼ねて
カールが昨年12月上旬に永眠したことを語りました。
犬仲間の友人からカールの病状を院長先生が気にされていたようなので
やっとご報告できて私も肩の荷が下りました。
カール君は、いつもリビングのテーブルサイドで眠るのが好きです。私の傍がお気に入りのようです。今までのカールの平均体重は約8㎏でした。日々ダイエツトに励んだところ6.7㎏までいきました。そこでやれやれと安心していたのですが、今日カールを抱き上げたら重たいこと‼それもそのはず、なんと現在はリバウンドして8㎏になりました。ドッグフードはセーヴしていたのにも関わらず・・・少しショックです。元々食いしん坊なので痩せるよりはいいかなぁ~なんて自己判断してはいけないのですが、ついつい甘やかしてしまったようです。これまで毎週1回の通院をしていましたが、今は三週間に1回の通院になったので、通院日数に追われなくなったのでほっと一息です。今までの薬代、治療費など累計すればかなりの数字です。人もペットも高齢になれば何かと病気がでてきます。ペットを飼うということは大変な事だと痛感しています。今までに愛犬たちに癒やされてきた日々の事を振り返れば・・・出来る限りの治療を施してあげたいです。生命ある限り見守ってあげなければと思っています。3月には、カールは15歳になります。人間でいえば何と76歳なんですね~
歳月の早さに今更ながら驚いています。愛犬レオンがいなくなって1年の歳月が流れました。未だにレオンと過ごした15年半の思い出が浮かんでは消え消えては浮かびます。今は一つ下のミニチュアダックスのカールがいるのでメンタル面では救われているような気がします。ペットshopの小さなボックスの中で神経質そうな8ヶ月のヨークシャー・テリアのレオンと出会えた事に感謝です。レオンと過ごした日々を回想しながら、まだまだ一緒にいたかったとあれこれと共に共有していきたかったわ。余りにも突然過ぎたので未だに私の心が付いていけないようです。それでも15年半も元気でいてくれたことに有難うですね。レオンとカールと一緒に歩いたお散歩コースを今はカールと歩いています。あの日のようにもう一度皆で競い合って歩きたいなぁ・・・過ごした年月だけの思い出が今もまだ鮮明に残っているのが不思議な位です。沢山の思い出を抱きしめてまだまだ忘れることができないのは仕方ないことですね。カールを抱きながらレオンとの思い出に未だに浸っている今日この頃です。
ペット業界専門のシンクタンク『ペット総研』が、'15年に実施したアンケートによれば、1年間でかかる飼育費は、犬は22万1255円、猫は15万6542円。
犬も猫も1000人以上の飼い主に、1匹当たりに'14年4月から'15年3月までの1年間にかかった費用を聞いている。
犬に関しては前年に比べて「飼育費が増えた」と答えた飼い主が多く、'14年4月から引き上げられた消費税、円高による値上げを理由に挙げたという。とくに大きな増加は『治療費』で、中にはチワワの治療費に100万円かかったという人も。人間の健康保険のようなものがないペットの場合、病気になると治療費が大幅に跳ね上がる。
ただ、猫に関しては前年に比べて「ほぼ横ばい」。『保険代』は目立った増加だが、猫の飼い主は増税による影響は感じていないという。 (以上 mixi記事から抜粋)
我が家でも、高齢になってきた愛犬の年間治療費は家計を圧迫しつつあります。ペット保険に加入しておけば良かったと、今更後悔後に立たずですね。(笑)
愛犬がまだ若い頃、保険料として支払う額を貯金積み立てしていく予定でしたが、住宅ローンもあって、なかなか積み立てることも難しい状況で、実行には至りませんでした。(涙)
猫より、犬の方が費用は掛かるとは聞いていましたが、確かに高齢犬ともなれば、何かと病気も発生してきますから、想像以上に負担は大きく預貯金など取り崩すこともあります。
今、カール君は14才5ヶ月です。ご存じのようにミニチュアダックスフンドは、胴長なので、腰を痛めやすいのです。日頃から気を付けていますが、最近運動量が減ってきておることもあって、かなりのおデブさんになっています。かかり付けの獣医師さんの勧めで、餌を”ROYALCANINEの満腹サポート”に切り替えたら、8㌔近くあった体重が1ヶ月半で1㌔半downしました。この調子でいけば、目標の5㌔になるかしら?
普段、リビングでパソコンに向かっている時間が長いので、カールは私の隣の椅子で眠っています。私の隣にいる方が安心して眠れるのでしょうね?これからもカールの難病と上手に付き合って少しでも延命できるように努力していきたいと思っています。
レオン。。。。
まだ、レオンがどこからか現れてきそうな気がして
部屋中を、あちこちと探してる私がいます。
何処を探しても、あなたはいない。。。。。。
かくれんぼ・・・してるのね?
レオンちゃん~隠れていないで、早く出てきて~~
余りにも突然の事だったから、涙が止まらないの。
レオン。。。泣き虫な私を笑ってる??
友人たちからレオンに届いたお花、綺麗でしょう?
レオンと過ごした日々を、そしてレオンのことも忘れないわ。
ありがとう、15年6ヶ月という歳月を一緒に過ごせて幸せだったわ。。。。
暫くは思い出にどっぷり浸らせてね。。。。
軽井沢にて
2010年9月レオン10歳
初めてレオンと会ったのは、駅前スーパーの地下1階の小鳥屋さんでした。
赤いリボンを付けているヨークシャー・テリアは、生後8ヶ月の♂。
とても痩せていて神経質そうでしたが、我が家に迎える事にしました。
超小型犬のヨーキーの魅力は、歩く宝石のようでIQも高いそうです。
ただ音に敏感で神経質な面があります。
愛犬の名を、当時16歳だった娘が「レオン」と名付けました。
8ヶ月だったレオンも、15才と6ヶ月という長寿犬の仲間入りをしました。
嬉しい時も悲しい時も、いつもレオンとカールがいて幸せでした。
先日、登山でリュックに荷物を詰めている時に、レオンは寂しそうな顔で見ていました。
これまでも旅行でスーツケースの荷造りをしている時に、レオンは寂しそうな顔をします。
カールは何でも余り気にならないタイプのようで、それぞれ性格が違うようです。
12月1日 レオンの呼吸が荒いので動物病院で検査をしたところ
誤嚥性肺炎という厳しい状況を知り、自宅での酸素ハウスをレンタルしました。
1日目は、酸素ハウスで酸素を補給すると、脱出するほど元気になりました。
2日目、ワン‼ワン‼と吠えては、ゲージから出たい様子でした。
夫の作ったご飯を完食しました。 ↓
(柿とサツマイモの微塵切り+カリカリドッグフード)
レオンに食欲がでてホッとしました。
夜中にハウスの中で、レオンはワン‼ワン‼と何度も何度も吠え始めました。
ハウスから出せば、酸素吸入できないので、ここは抱いてあげたい衝動に駆られましたが
酸素が命なので酸素ハウスを優先しました。
3日目、朝方にレオンの呼吸が、さらに荒くなっています。
ハウスの扉を開けて、レオンを抱き上げ何分くらいだったでしょうか・・
「レオン‼レオン‼」と呼びましたが、私の胸の中で静かに息を引き取りました。
涙がまだ・・・こぼれてきます。どこから涙がでてくるのでしょうか。
今、レオンと過ごした日々が走馬燈のように駆け巡ります。
もっと一緒に旅に出たかったわね、レオン💛
15年と6か月、レオンと過ごした日々はとても幸せで癒やされてばかりでした。
沢山の幸せと想い出を、ありがとう。