DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

春の嵐

2013年03月14日 | 友達

 連日のように春の嵐が吹き荒れていますね。

その風に乗って運ばれてくる砂埃は、ベランダを汚し、室内も埃ぽくなり

拭き掃除に追われています。

春はこのように嵐のような日が多いのですが、それにしても最近の強風に

地球そのもののに何か異変がおきているような異常さだと思いませんか?

何百年に1度は起こる地球の異常事態で、地球衛星も落ちることがあるそうです。

環境汚染が、想像以上の速さで進んでるのも関係があるようですね。

そんな春の嵐のなか、サークル仲間のEさんが暫くぶりにサークルに顔を見せに来てくれました。

義父さんの入院で、色々と多忙だったこともあって、習い事を休まれていました。

久しぶりに元気なEさんに会えて、嬉しかったのですが、

過日、受けた脳のMRIの検査の結果、再度の精密検査となり、

造影剤を入れてのCTによる精密検査で、血管の一部に瘤があって

そのままにしていれば、いつか破裂する可能性があるので、

手術をすることになるかも知れないと、私たちに話してくれました。

Eさんは、どんな時も、テキパキとして明るい方で私と同年齢なので、

何かというと、日本の高度成長期をのエネルギシュに満ちた若い頃の話で

互いに盛り上がる事も多く、一緒にいて、とても元気がでるし、楽しいのです。

サークルでは、いつも、Eさんに頼ってしまう私なのですが

キャピキャピと明るいEさんの笑顔は私だけでなく、サークルの皆もおなじ様に

Eさんのリーダーシップに支えられて今日まで来たと言っても過言ではないです。

これから、闘病生活に入られるかも知れないので、私もできる限り支えて

あげたいと思っています。

私の世代の友人たちに病気がでてくるという、そんな年代なので、

健康チェックをしっかりしなければならないと改めて思いました。 

春の嵐、病の嵐、それでも立ち向かっていく強さが必要なんですね。


カサブランカをあなたへ

2012年12月21日 | 友達

 今日は、あなたの誕生日ですね。 

あなたが好きだったカサブランカ の花を贈ります。

いつか来る別れに、誰しも無言でした。

そう、まだまだ明日があると思っていたのに・・・・。

突然のあなたの永遠の眠りが、今も信じられないのです。

自分の事より、いつも周りの友のことばかり気遣ってくれたあなたが

もう、いないなんて・・・・。

あなたの遺影を見つめていると、

あなたと語り合った日々が思い出されて

涙で頬が濡れます。

あなたの笑顔が好きでした。

聡明なあなたに憧れていました。

いつも人の輪の中にいたあなた。

もっといろんな事を語り合いたかったわね。

あなたの愛したご主人様やお嬢様たちが

カサブランカのお花を届けにきた私を

やさしく迎えてくれましたよ。

写真の中のあなたは美しすぎて、又、涙です

  花言葉} 高貴

 カサブランカ は 百合の女王 と呼ばれ,

初夏に つぼみを下から順に大きくふくらませながら、

花茎を高く伸ばして、香り高い純白の大輪 の花を咲かせます。

  オリエンタルリリー の代表格

 結婚式 ブーケ 贈り物 など1970年代にオランダで作出されてから現在に 至る


今も 悲しみは深く

2012年09月19日 | 友達

九州の実家に帰る前々日に、突然、Aちゃんの訃報が入ってきました。

ここ2週間、お見舞いも面会謝絶で、心配していたことが現実となり、

Aちゃんは3年数ヶ月の闘病生活にピリオドを打ちました。

 A子を乗せた車が病院から自宅前を通りますので、

   よろしかったら、どうぞ、お別れをしていただければ・・・・

ご家族の方から、そういう伝達があり、私も近所の友人たちと

彼女の家の玄関横で、Aちゃんとお別れをしました。

病院のストレッチャーの上で白い布にくるまれたAちゃんに

庭先の花を手折って頬に胸にお仲間と一緒に飾りました。

病気が発覚してからのAちゃんの病気に対する姿勢は素晴らしく

6ヶ月という余命を飛び越えての歳月は、ご家族の献身もあって

幾度の奇跡をも乗りこえてきただけに、もう一度、奇跡をと

皆で願っていました。

思えば彼女は、本当に素敵な人でした。

その悲しみは深く、深く・・・・余り嘆き悲しむことなど、Aちゃんは望まないことでしょう。

これから、秋も深まって淋しくなるけど、どうぞ、安らかにお眠りくださいね。

 

 


 安らかに

2012年08月31日 | 友達

 

岩肌も荒々しい東尋坊

 兼六園~白川郷

三人で出かけた北陸旅行の想い出の写真です。

あれから、何年経ったのでしょう。。。。5~6年になるかしら?

今日はAtuちゃんのお通夜でした。

祭壇に飾られたAtuちゃんの遺影は、とてもきれいでした。

多くの人が駆けつけてきてくれて、これもAtuちゃんの温かなお人柄と

何よりも、アットホームなご家族だからでしょうか。

闘病中も、「病院へ行くのは嫌だわ~」とこぼすくらいで、

いろいろと辛いこともあったことでしょうに、泣き言を聞いた事がなかったわね。

これから、寂しくなるけれど、私もAtuちゃんのようにポジティヴ思考でいきたいと

思います。

頑張り過ぎるくらい頑張ったAtuちゃん、お疲れ様。。。。

安らかにお眠りください。。。。。。。

 

 

 

 


憂いの晩夏

2012年08月24日 | 友達

どこまでも蒼く透き通るようなスカイブルーの空に、綿のような雲が浮かんでいます。

夏も、終盤になろうというのに、太陽はまだまだ衰えなく

それでも朝夕になると涼風が通り過ぎて、こうして夏は

静かに静かに過ぎて行くのでしょうか。

最近、気持ちがどうも沈みがちなのは、信頼する友人の入院にあるようです。

ご主人さまとふたりでの北海道旅行のお土産を届けに来てくれたのは、

つい先日の事だったのに・・・・・・・。

「旅行から帰って来たら、又、目眩がしてきてね~」

そんな風に言っていたAtuちゃんに、「ちょっと旅の疲れがでたのよ~」

そう、答えて軽く受け止めていたのだけれど、Atuちゃんは入院となり、

今、娘さんたちが交代で付きそわれている状況を思うと、少々心配になってきました。

Atuちゃんが病と闘って、3度目の夏が終わろうとしています。

昨日、愛犬とお散歩中に、Atuちゃんの娘さんのEちゃんの車が見えたので

お見舞いのことを尋ねてみました。

「そうですね、会っても母は今、お話が出来ないので、それでも見舞う人はいますが・・・・」

逆の立場を考慮すると、ここは気持ちだけを娘さんからAtuちゃんに伝えていただく事にしました。

病気が発覚して以来、ひとつも泣き言を聞いたことがないほど、気丈なAtuUちゃん。

また、元気回復してご自宅に戻ってきてね!

九州の叔母のこともあって、身辺がなんだか落ち着かない日々ですが、

何処にいても、Atuちゃんのこと祈っていたいと思っています。


もう一度会いたかった

2012年07月27日 | 友達

娘からメールが来ました。

 ○みのり○んちゃんが・・・・・昨夜、天国に行ったの

なんかとても悲しく悔しいです。

り○んちゃんが闘病中とは聞いていましたが、

まさか、こんなに早く逝ってしまうなんて信じられませんでした。

り○んちゃんは、2.3歳の頃

私が、まだ、孫のあ○みちゃんと同居していた時に

時々、我が家にも遊びに来てくれました。

り○んちゃんは○ゆみちゃんと手を繋いで遊んでくれました。

大きな瞳が印象的な、可愛いお嬢さんでした。

その頃の、大変だけど楽しかった日々を思い出すと

り○んちゃんがあ○みちゃんと重なって胸が痛くなり

切なくて涙がこぼれます。

り○んちゃんに、病気が発覚したのがそれから数年後でした。

急性リンパ性白血病・・・・・。

血液細胞がつくられる過程でがん化して、増殖する病気ですが

急性リンパ性白血病は2~6歳に発症しやすいそうです。

 急性骨髄性白血病は年齢の偏りがなく、近年増えているように感じます。

娘も学生時代の仲間に、り○んちゃん募金をお願いしたりして

影ながら応援していましたので、

この訃報は、とてもショックだったに違いありません。

可愛かったり○んちゃんに、もう一度会いたかったわ。

どうぞ、安らかに・・・・ 合掌

       

病気なんて、何さっ☆

どこも痛いも苦しいもなく、皆に囲まれ、り○んは、

眠れる森の美女になりました。

三度目の入院、1年の入院を、頑張り続け、本当に偉かったんだ ☆

          

                               (り○んちゃんのママからのメール 原文そのまま

 


再会

2012年05月27日 | 友達

旅行から帰ってきた私に、夫がYちゃんから電話があったよ~と言います。

   私 「えっ~Yちゃんから~?まぁ~ほんとに~」

   夫 「東京に来たので会いたかったみたいだよ。でも、すぐ京都に帰るみたいなこと言ってたから。」

   私 「あらぁ~懐かしい~Yちゃんに会いたい~~」

   夫 「これがYちゃんの携帯番号だって。」

携帯番号が書かれた紙を見ながら、私は弾む心を抑えて電話をしました。

暫く鳴らしましたが、Yちゃんは出ません。小一時間くらい経った後に、家の電話が鳴り

受話器を取るとYちゃんでした。

   Y子 「FU○I~声がちっとも変わってないね~」

    私 「あらぁ~Yちゃんも、ち~っとも変わってないね~元気だったぁ?」

   Y子 「あれからね、いろいろあって・・・・・」

学生時代の無二の親友Y○sukoちゃんとは、長らく音信不通になっていました。

期末テストの泊まり込み勉強会を始め、音楽を聴きにいったりしてよく彼女の家に泊まりに行きました。

卒業と共に私達は東京に出て、Yちゃんは一部上場企業のOLになり、

私も憧れのお仕事に就くことができて、夢がいっぱいの世界に無我無中でした。

右も左も分からない大都会の中で、Yちゃんと共に生きた青春時代が

走馬燈になって浮かんでは消え、消えては浮かびます。

東京で運命の人と出会った私は(笑)、結婚をし、子供が産まれた頃に、Yちゃんは

京都に住むお姉さんの元に引っ越していきました。

それから、数年が経ち、Yちゃんも結婚して一児のママになりました。

娘を連れて彼女の住む京都に遊びに行き、Yちゃんのご主人様の車で京都の街を案内して貰ったりしました。

それがYちゃんと会った最後の日になり、京都に行く度にYちゃんのことが気になっていました。

何回か年賀状をだしてもYちゃんからの返事はなくて・・・・そのうちYちゃんの家の電話も住所も

引っ越しで分からなくなっていたのです。

我が家の引っ越し先も、同じ市内だったので電話番号が変わらなかったのが幸いでした。

彼女といつか会える日があればいいなぁと思っていました。

連絡が取れた今、早くYちゃんに会いたいという気持ちが日に日に増してきて、

昨夜、夫に、「Yちゃんに会いに京都行ってきてもいいかしら?」

懇願の眼差しの私を見て、夫は「いいよ」と言ってくれました。

旅行から帰って間もないのに、京都行きをOKしてくれた夫に感謝をして、

京都行きのチケットを予約しました。

6月末に京都でYちゃんと会えると思うと、何だかうれしくて涙が出そうです。 

積もり積もったこれまでの事を、あれこれと語り明かしたいと思います。


マカロンストラップ

2012年04月28日 | 友達

携帯にマカロンのストラップを付けました。

赤の布地にホワイトのレースが優しげでしょう~

ブログ& mixiフレンドのMOKOさんの手作りなんですよ~

とても器用な方で、なんでもお茶の子さいさいと作られます。

そう、私からみると、魔法の手かしらね。

モコさんのブログをご紹介します。

http://blog.goo.ne.jp/asateru0628/e/6050ace9e7e1657ea3b206e821966bd9

 


持つべき友は

2012年02月22日 | 友達

今住む街に越してきた頃からの友人Mさんとのお付き合いは23年になります。

子供同士が同じ学年でありながら、いちども同じクラスになった事がありませんでした。

Mさんとは今も仲良しで、先日もランチに出かけました。

いつものように彼女の住むマンションにマイカーでお迎えに行き、久々のジョ○サンに車を止めました。

あれこれ近況を語り合いながらランチを終えて、お店の前にあるユニクロへ入り

プライスダウンの夫のYシャツを3枚買って、車で駅前のイオンに移動しました。

夕食の食材をかごに入れる前に、2階にある時計店に夫から頼まれていた腕時計の電池交換をしに立ち寄りました。

すると、時計コーナーの横ではジュエリーの展示会が催されていました。

20分の待ち時間があったので、目の保養にジュエリーでも見ようと思った私に

「隣の本屋にいるから。」とMさんが言います。「あら、そう?」と、私。

キラキラ輝くジュエリーを見るのは、大好きです。

販売員の方が商品について、あれこれ説明を始めました。

ダイアモンドのネックレスの中に好みのデザインがあって、ぼんやり眺めていました。

数年前に流行ったダイヤの粒が三つ並ぶスリーストーンタイプです。

本屋で待っていてくれたMさんは、「1階の衣類コーナーにいるから。」

そう言って1階向かったので、すぐに追いかけようと思いましたが、「はい、そこで待っててね。」と返事しました。

お店の方の熱心なお勧めにあれこれ見ているうちに、それを付けた時の私をイメージしたりして

買ってもいいかな?と思いました。

そうこうするうちに、また、Mさんが来て「電話をしたけど出なかったから・・・・。」

「あらぁ、そう?気が付かなかったわ、ごめんね~」Mさんに低姿勢で謝りましたが

Mさん、久々にお顔の色を紅潮させて「私、バスで帰るから、ゆっくり見ていてね~」

「あら、そう?」とは思いましたが、そういう訳にもいきません。

一緒に車で来た以上、彼女だけを1人でバスで帰すなんてできません。

前は、一緒に見てくれたこともあったのに、今回はどうしたのでしょうね?

ランチしながら、彼女の指先におニューの大きなリングを見て、「あら、素敵じゃないの!」

「あぁ、これね、お付き合いで買ったのよ。」

「ダイナミックなデザインリング、似合ってるわよ~」と、笑顔で私は言いました。

そんな会話のやりとりを後で思い起こしながら、Mさんは貴金属に誘惑されるのが嫌だったのかも知れません。

電池交換の腕時計を受け取って、私たちは大急ぎで今夜の食材を仕入れに1階へ向かいました。

彼女を自宅前に送リ届けた後、1人になってよく考えてみたら、あの時Mさんが来なかったら、

私、スリーストーンダイヤを衝動買いしていたに違いありません。

Mさんが来てくれて良かったかもです。それは、感謝の気持ちに変わりました。

持つべき友は、このようなしっかりした友かもしれません!!

身体はひとつです。もう誘惑に負けないように心しなければならない年代ですよね。

 


嬉しかった年賀状

2012年01月07日 | 友達

1昨年に”モンサンミッシェル世界遺産を訪ねて”で、ご一緒したTちゃんから年賀状が届きました。

彼女の住まいの近くにある福○原子力発電所が地震による津波で襲われ破壊された日の夜に、

Tちゃんがどうしているのか不安になり、彼女の携帯を鳴らしました。

運よく電話が繋がり、電話の向こうのTちゃんは、意外にも落ち着いていてほっとしました。

家の窓ガラスが割れて電気も点かない中で不安だったことでしょう。

仕事を終えて自宅に辿りついた夜に、「ガラスが割れているから気を付けてね」

とお隣さんが声かけてくれたそうです。

こんな状況のなかで大事になってくるのは情報なので、お隣さんからの声かけは

心強いと思うし、これが”絆”になっていくのだと思いました。

年賀状には、  3月11(金)自分も大変だったのに心配してすぐ電話くれましたよね。

          とってもとってもうれしかったです。また海外ご一緒したいです。

          健康とご多幸 お祈り致します。

今年届いた年賀状のなかで、いちばんホロッと心に染みた年賀状でした。

今なお、家に戻れない仮住まいの中で、いつも前向きなTちゃんは素晴らしいと思います。

そんな大変な中でも、念願の女の子のお孫ちゃんの誕生で良かったわね。

Tちゃん、また、海外ご一緒できたらうれしいです。

 政府も放射能汚染地域の境界線のライン云々など、ナンセンスなこと言っていますが

一日も早く自宅に帰れない方々のために、これから日本を背負う子供たちのために

もっともっと、早急に対応していただきたいです。

こんな未曾有時に、政権を握ることだけしか頭にないようにみえる

今の日本の政治家たちに憤りばかりが渦巻いています。