ニット系のセーター、中でもウール・カシミヤなどのセーターやカーディガン類に小さな穴があきました。防虫剤が効かなかったのか或いは入れ忘れていたのかも知れません。セーターに綻びがあるからと捨てるという選択はないので、セーターやカーディガンの色の毛糸を買ってきて縫い合わせました。微妙なCollarのニット類もあるので、そこは何とか遠目では分かりにくいくらい巧妙に縫いました。未だに物を捨てられない貧乏性の私に呆れています。(苦笑)幼少の頃に祖母がいつも綻びを縫っていた事などが根底にあるのが大きい理由かなぁ~。毛糸針に糸を通しているとふと今は亡き母の事を思い出しました。母の趣味はフェルトなどでの人形作りでしたから、「針に糸を通してね」とよく頼まれました。母と同じような事を無意識のうちに行っている私はやはり母の血が流れているのですね。九州の母を残して上京したあの頃の事が走馬燈のように思い出されます。母の心子知らずですね・・・。4月に実家の解体が始まるので帰省し坂〇家の墓前にも花を添えようと思っています。
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虫食いのニットを補修するなんて、脱帽です。
今はありませんが、以前は、ウール地の服が
季節を超えると虫食いで穴が開いていて、
がっかりしたことが何度かあります。
結局廃棄してしまいました。
今は、虫も喰わない安物ばかりなので、
変な意味で大丈夫のようです。
そう、貧乏性でしょう?8(*^o^*)8
母に似たのかなぁ~物がない時代の教訓が
活かされてるのかな~
コチョコチョが好きなのかも知れませんね。
時々だからいいのかも?毎日の事だったら
きっとお手上げですね。