7月9日から10月20日まで東京六本木の国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展」へ行ってきました。10月になると混雑が予想されるので雨の日の外出となりました。館内に入ると、開館して間もないのに、もう、多くの人が入っていました。さすが、オルセー人気ですね。テーマは「印象派の誕生-描くことの自由-」です。モネの最大級の傑作が初来日したのですから無理もないですね。今回のオルセー展では、5年前のフランス旅行で、パリのオルセー美術館で観た作品に再会出来たということで感激というか、当時を思い出して懐かしい気持ちになりました。
印象派の殿堂、オルセー美術館から選りすぐりの名画が84点も集結したのですから、混雑するのも無理もないですよね。印象派を代表するマネやモネなどの巨匠たちの個性がテーマを通して、ルノワール、ドガ、セザンヌ の作品や私の好きなコローの幻想的な名画も観ることができて嬉しかったです。
ALMO○Dのある六本木交差点~ミッドタウン~六本木ヒルズを歩く頃には、空が明るくなってきました。
途中にあるペットショップのウインドゥに、可愛い子猫ちゃんたちを見つけて思わずカメラで撮りました。ペットショップで見かけた猫ちゃんたちが、優しい飼い主と出会えますように。そんな気持ちになるのは、家にいる愛犬たちと重なるからでしょうか。
先日TVで知りました。
素晴らしい絵画ですよね。
えりささんはパリで日本で、感動も二倍ですね
ペットショップの猫ちゃん
不思議ですね~
わたしも今日 ペットショップで猫ちゃん眺めていたのですよ~
↑↑「この作品」の間違いですぅ~
売れ残ったペットを想像するだけで、心が痛みます。
できれば、自分で全部飼ってあげたいと思いますが、不可能なので、なるべくペットショップは覗かないようにしてしまいます。
目をつぶっちゃうんですよね~
二つの絵が元々は1枚の絵だとは知らなかったので
まぁ~と思いました。
昔、この絵の手帳を持っていた事があって
名前も気にしていなかったのですが
後にモネだと知りました。
優美な雰囲気の絵は、素敵であり癒やされますよね。
ほんとにウインドウの中にいるペットたちには
幸せに過ごして欲しいという願望がありますね。
近年、可哀想な事件を見聞するたびに、無力差を感じます。
動物愛護団体などで小さな命を見守って
お世話される方々に頭が下がります。