そぼ降る雨の中、友人とヴァイオリンとピアノDUOコンサート♪に出かけました。
モーツァルトヴァイオリンソナタへ長調から日本の懐かしい旋律を帯びた
抒情歌「からたちの花」
最後にはブラームスのハンガリア舞踊曲第1番、モンテイのチャルダッシュ、
さらにアンコールで2曲を聴き、生演奏ならではの高揚感と臨場感
少しの緊張感も含めて楽しい午後のひとときでした。
ベテランのピアニスト、ヴァイオリニストの方でもある日突然弾けていた曲が
弾けなかったりする事があるそうですね。
「心」を身体の中心に持っていく基本的なことが大事だそうです。
そして五感で感じる大切さ、見る・聞く・触れる・味あう・かく
「心」を身体の中心に持ち、五感を研ぎ澄ます努力を重ねて人生を楽しみたいですね。
コンサート後もまだ優しい~~♪余韻のなかにいました。
素直に受け止めます 若い頃読んだ井上靖さんの詩集を読み直していますが、「一輪一輪壊れていく」と言う感性に惹かれますね
「人生とは滅びに向かって傾斜していく過程である」マールシャルの言葉が好きです。
この基本をメインに色々変えるのは、私自身が移り気?なんでしょうね()
最近は、クラッシックが多いですがミニコンサートには、よく行きますね~~
たおやかな心、いつまでも感性はしなやかでありたいから
素敵なコンサート…午後の上質な時間…素敵
五感を研ぎ澄ます、これは気持ちよく生活できる大切なことですよね!流石erisaさん