亡くなった人を思い出す「音楽葬」とは?――専門家に具体的に聞いてみた
ひと昔前、10年は経ったと思います。当時はまだ少ない音楽葬でした。館内に入ると故人が好きだったクラッシックが静かに流れていました。音大に進まれたお孫さんが弾かれたピアノを録音したクラッシックが流れていました。私と夫、親族の後に故人の友人たちの行列が長々と続きます。驚いたのは私の家族だけではないと思います。皆に慕われていらしたのでしょうね。焼香の代わりに、百合の花を一輪持って、故人の前に置かれた箱のなかにお花を入れました。当時は、まだ馴染みのない音楽葬だったのではないでしょうか。このような音楽葬は初めての経験でしたから、とても心まに残る音楽葬でした。私も音楽葬で送られたいと思っていす。私の好きなシューベルトの”セレナーデ”・・・・残念なのは、その音楽を自分自身が聴けないのことですね。苦笑((*^▽^*):
素敵!
お葬式って、故人の想いを表してくれる式が一番ですよね( ^^)
近年では、お葬式のスタイルも多様化してきましたね。
故人の想いが伝わるようなお別れの形に惹かれます。