最近は時間があれば、本を読むように心がけている。
未知の世界に入っては、自分のなかで自分流に想像し考える。
活字離れが進み、本を読む楽しさを知らない若者が増えているそうだ。
TVゲームにパソコンネットでのメールのやりとりが脳を駄目にしているのかな?
文明や文化はそういう視点からいえば、人間破壊と背中合わせなのか?
では、本を読む楽しさをどう伝えたらいいのだろう?
旅行が好きな私は、旅行紀や旅行書エッセイ集ノンフイックションをよく読む。
最近読み終えたのが、柳田邦男氏の「死の医学」への日記だ。
かなり読み応えがあり、そして深く考えさせられてしまった。
彼の本はかなり昔に「ガン回廊の朝」を読み感銘を受け、
それからよく読むようになった。
今の医療現場の状況や現実を知り、自分の甘えや無力さを改めて思った。
患者の痛みを知るには、自分も痛みを体験しないと分からない事だとそう思う。
欧米諸国に比べて日本の医療が遅れているという現実、さらに現場のクールさ
大病院の院長やドクターのガンとの闘い方その生き方のドキュメンタリーは
切実に胸を打ち、何か自分に出来る事はないかと考えた。
私自身、今は健康であるけれど明日のことは分からない。
とても元気だった方が突然倒れられたりしている。
治らない病いに罹ったらと不安は尽きないが、心配していてもしょうがない。
毎日笑って過ごしたいけれど、そうもいかないから~問題なのだ。
未知の世界に入っては、自分のなかで自分流に想像し考える。
活字離れが進み、本を読む楽しさを知らない若者が増えているそうだ。
TVゲームにパソコンネットでのメールのやりとりが脳を駄目にしているのかな?
文明や文化はそういう視点からいえば、人間破壊と背中合わせなのか?
では、本を読む楽しさをどう伝えたらいいのだろう?
旅行が好きな私は、旅行紀や旅行書エッセイ集ノンフイックションをよく読む。
最近読み終えたのが、柳田邦男氏の「死の医学」への日記だ。
かなり読み応えがあり、そして深く考えさせられてしまった。
彼の本はかなり昔に「ガン回廊の朝」を読み感銘を受け、
それからよく読むようになった。
今の医療現場の状況や現実を知り、自分の甘えや無力さを改めて思った。
患者の痛みを知るには、自分も痛みを体験しないと分からない事だとそう思う。
欧米諸国に比べて日本の医療が遅れているという現実、さらに現場のクールさ
大病院の院長やドクターのガンとの闘い方その生き方のドキュメンタリーは
切実に胸を打ち、何か自分に出来る事はないかと考えた。
私自身、今は健康であるけれど明日のことは分からない。
とても元気だった方が突然倒れられたりしている。
治らない病いに罹ったらと不安は尽きないが、心配していてもしょうがない。
毎日笑って過ごしたいけれど、そうもいかないから~問題なのだ。
読み出すと中毒になったみたいに次々と読むのですが、読まなくなるとピタッと止まってしまいます。
今、一番読まない理由は目です。
老眼がかなり進んでいて、小さな字を見るをどうしても敬遠してしまいます。
こうして、ブログなどで紹介していただいて、読んでみたいなと思う本はいろいろあるんですけど、なかなか実行に移せないでいます。
私の今回の健康診断の結果、目と耳がCランクで、軽度の高血圧でした。
ブログやその他でガク~ンと目にきました。
疲れ目を労わりながら、PCに向かっています。
私も、読む時は、夢中になると、文庫本一冊を一気に読んじゃうのですが…
しかも、PCのこの画面も、あまり小さい文字だと読む気なくしてくるので、このくらい大きい字のBlogが好みです(笑)
人にメール送る時は、もっと大文字で設定して送ります(爆)
あらら~まだまだ若~いのに信じられないわ~
もしかしてOA機器という文化がもたらしたのが要因かな?
森の花を(フォレストフラワー)見て眼を休めたいわね~