夫の母がぜんそく体質なので、夫もそのぜんそくの体質を貰ったようで季節の変わり目になるとどうしても咳き込みがちになります。この非薬物療法「気管支サーモプラスティ」が保険適用になって、この数年、気管支ぜんそくで悩んでいた夫にとっては朗報でした。遠くまで通うことなく近くの内科でこの気管支サーモープラスティを保険が利用できるのはよかったと思っています。治療には、長期管理薬(コントローラー)が用いられていますが、吸入ステロイド薬を定期的に吸入し慢性的な炎症を予防できるという優れものなんですね。気管支拡張薬や抗アレルギー薬を配合した吸入薬もできて治療効果がとても高くなったことに嬉しく思います。私は呼吸器は丈夫なので、咳込む夫を見ていると可哀想でしかたないです。若い頃と違って夫婦共々、年々体力は落ちていっている気がしますし、それは私たちだけでなく、年を重ねていけば何かありますよね。呼吸器は生命を預かるところなので、心配ばかりしていてもいけないので、しっかりと夫の体質管理をしなければと思っています。
お世話になっています^^;
医学の進歩に敬服ですよね。
近年、目を見張るような医学の進歩に
\(◎o◎)/ビックリですよね。
10年ひと昔というけど、現代では5年サイクルでしょうか?
自分自身や家族に関連する朗報だと
ほんとに希望が持てますよね。