経験のない今年の夏の凄まじい暑さは、気象庁などによると
日本の上空1万5千メートル付近に張り出したチベット高気圧と
上空5千メートル付近にある太平洋高気圧が重なるように停滞しているのが
今回の猛暑の原因とされる。
日本上空で“重ね布団”のように層をなす2つの高気圧。
その勢力の強さと停滞した状況が今回の猛暑に拍車をかけている。
高気圧は下降気流を生み、
それが地表付近の空気を圧迫することなどで気温が上昇。
強い高気圧が2つ重なれば
威力は倍増以上には猛暑のピークが複数回あるとの予測もあり、
予断を許さない状況が続く。
記録として書きとめました。
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