DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

今も 悲しみは深く

2012年09月19日 | 友達

九州の実家に帰る前々日に、突然、Aちゃんの訃報が入ってきました。

ここ2週間、お見舞いも面会謝絶で、心配していたことが現実となり、

Aちゃんは3年数ヶ月の闘病生活にピリオドを打ちました。

 A子を乗せた車が病院から自宅前を通りますので、

   よろしかったら、どうぞ、お別れをしていただければ・・・・

ご家族の方から、そういう伝達があり、私も近所の友人たちと

彼女の家の玄関横で、Aちゃんとお別れをしました。

病院のストレッチャーの上で白い布にくるまれたAちゃんに

庭先の花を手折って頬に胸にお仲間と一緒に飾りました。

病気が発覚してからのAちゃんの病気に対する姿勢は素晴らしく

6ヶ月という余命を飛び越えての歳月は、ご家族の献身もあって

幾度の奇跡をも乗りこえてきただけに、もう一度、奇跡をと

皆で願っていました。

思えば彼女は、本当に素敵な人でした。

その悲しみは深く、深く・・・・余り嘆き悲しむことなど、Aちゃんは望まないことでしょう。

これから、秋も深まって淋しくなるけど、どうぞ、安らかにお眠りくださいね。

 

 



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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-09-19 19:01:13
>余り嘆き悲しむことなど、Aちゃんは望まないことでしょう。

そうかもしれんね
Aちゃんさんの最後のお別れ
お花を魂と一緒に黄泉の国へ連れってくれていることでしょう

ご冥福をお祈りいたします
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