DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

ミヤマキリシマ

2009年06月06日 | Weblog
 今年もミヤマキリシマの紫がかったピンクの花が咲き誇る♪
 火山ガスの影響を受けて微妙な色合いになったそうです。
 阿蘇の山すそに広がるミヤマキリシマのピンクの絨毯は幻想的です。


        人はみな 花に酔うときも~

             残雪恋し 山に入り

                (中略)
        ミヤマキリシマ 咲き誇り  
 
             山くれないに 大船の

                        (坊がつる賛歌より)
 

戸建てとマンション

2009年06月05日 | Weblog
 マンションから戸建てに買い替えをして10年経ちました。

なんと言っても庭が欲しかった事、それから愛犬との散歩に出やすい事。

階段にも憧れました。1階から2階へと立体感のある空間にもです。

マンション住まいの場合、管理費や修繕積立金、駐車場代もバカになりませんよね。

駐車場も遠くて、お買い物すればその荷物の運びも一度に運べず大変でした。

それで、どうしても戸建てに住みたいと思いました。

社宅やマンション時代が長かったので、戸建てでいちばん困ったのは冬の寒さなんです。

まぁ~~こんなに寒いの~と改めて感じました。まるでクーラーボックスのなかにいるみたいです。

ここ最近は暖冬で助かってはいますが・・・。

自宅から最寄駅まで約2.5キロあるので、子供達からは不評で、

もっと駅近にすれば良かったのになんて言いたい事を言います。

駅近くに買えればそうしたかったです!

しかし、手持ち資金は限られ借入金も限度がありますからね。

そうすると、土地の大きさを削るかという問題になってきます。

都心では狭い敷地に3階建てやさらに高いビルにならざるを得ません。

今は3人家族で十分過ぎる大きさですが、間取りが細々なのでリフォームよりは、建て替えが良いと思っています。

ここでなくても全然構わないと思っています。

住めば都とも思わないのは、どうしてなのでしょうね。

娘夫婦がマンション住まいなんですが、買い替えをしたいそうです。

まだ築浅く眺望も抜群、霊峰富士の山が拝めるのに何故って思いますよね。

色々考えて購入したと思うけれど、高い買い物なので気になります。

先日も娘が、

 娘 「ママ、ここに住んでみる?」

 私 「いえいえ、とてもとても管理費も駐車場代ももったいないわぁ」

 娘 「賃貸に住んでいた方がリスクも無くて良かったかもねぇ~」

確かに考え方ではリスクは少ないかも?しかし、住まいというものは難しいですね

希望価格で売れればいいのですが、今、戦後最大の不景気で不動産業界も厳しいでしょう。








最上のわざ

2009年06月04日 | Weblog
      この世の最上のわざは何?

      楽しい心で年をとり

      働きたいけれども休み

      しゃべりたいけれども黙り

      失望しそうなときに希望し

      従順に、平静に、おのれの十字架をになう.....

       ( ヘルマン・ホイヴェレス著「人生の秋に」より抜粋)

ゆりの季節

2009年06月02日 | Weblog
 狭山丘陵の地形そのままのゆり園。

約3万㎡の自然林に咲き薫るゆりを眺めながら、森林浴と散策を楽しみました♪

50種類・45万株のゆりの競演です。見頃は6月中旬これからですね。



 6月からの開園に先駆けて、開花数が少ないためか無料で入園できました。
 これから45万株のゆりの花の競演が待たれますね~~


 まだまだ、寂しい風景です。。。。


透かしゆりの仲間の「ギロンデ」花は上向きで芳香はありません。

 野いちごかしら?



透かしゆりで「シルバナ」はなびらの先が少し曲がっていて可憐です。
ゆりの花で好きな色は、やはり純白な「白」で、白いゆりの花には、高貴さや気品を感じます。
お母さん~あのね~私の名前を”さゆり””ゆりえ”とかつけて欲しかったわぁ~(笑)




モアちゃんのこと

2009年06月01日 | Weblog
 愛犬モアちゃんが14歳で永遠の眠りにつきました。

我が家のエルと同じヨークシャテリアです。

Aさん宅の前をお散歩で通りかかったその時、玄関のドアが開き、そこにAさんの姿が。

Aさん 「昨日の午後2時半頃、モアちゃん亡くなったの、報せようかと迷ってたの」

 私  「えっ?.....そうだったの」

ここの所モアちゃんの体調が悪い事を聞いていたので気になっていました。

Aさん 「モアちゃんに会っていって.....。」

 私  「そうね、会いたいわ。」

エルを抱いてIさん宅へ入り、ベットの中のモアちゃんにさよならをしました。

背中や頬を撫でているうちに、若い頃のモアちゃんの笑顔が思い出されて....

気がついたら涙がポロンと頬を伝ってきて、テイッシュでそっと押さえました。

可愛かったモアちゃんの元気な頃を思い出して胸にグッときました。

ここに越してきた頃、我が家にいたヨーキーのアトムと、遊んでくれて散歩にもいきました。

アトムはモアちゃんの事が大好きでした。モアちゃんはどうだったのかしらね?

そう言えば、少し好みが違っていたようでしたね。

同じくらいの年齢のワンコの中で、最初にお星様になったのがアトムでした。

それからプードルのポーちゃん、パピヨンのピちゃん、シュナウザーのチャちゃん

同じ年頃の愛犬たちが次々にお星様になって、小さなモアちゃんが14歳まで生きてくれました。

一度家に帰って、モアちゃんへのお花を買いに出かけました。

たくさんのお花の中から淡いピンクのミニばらとカスミソウを選び、再度モアちゃんに会ってさよならをしました。

○○動物病院から届いた花束が、なぜかアトムとの別れの日を思い出させて心が揺れました。

色とりどりのお花の中で眠るモアちゃんが、今にも起きて来そうな気がしました。

あの、愛くるしい仕草を思い出しながら、しんみりしています。

会えばいつも引っ繰り返ってお腹を見せてくれる愛嬌いっぱいだったモアちゃん!

安らかに眠ってね。そうそう、天国でアトム君を見つけたら、どうぞヨロシクネ。

ペットとの別れは、悲しく辛いものですね。その日の事を考えると、今を大事にとそう思います。