Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

カメラマンにとって理想の在り方

2006年02月27日 20時51分34秒 | 管理人のおたくコラム

長らくコスプレイベント等でコスプレイヤーさんの写真を撮らせて頂いて、カメラマンとして活動する中で何が1番幸福な事であるか、ある思いに至りました。

至極当たり前な話かもしれませんが、

『自分の好きな作品のコスプレイヤーに巡り会い、その写真を撮らせて頂く』

事が1番カメラマンにとって幸せなことじゃないかと思うのです。

コスプレイヤーさんの側、それを撮らせて頂くカメラマンの側、立場は全く逆ですが、

『(コスプレをする、また撮らせて頂く対象の)作品・キャラが大好き』

という点には相違がないと思うのです。

自分の場合、メジャージャンルはもちろんですが(作品そのものが、またはコスプレ的に)マイナージャンルの作品が好きなので、巡り逢えない事に対して寂しい思いをする事も多かったりします。

そういう(コスプレ的に)マイナーな作品のコスプレイヤーさんには巡り会う機会がなかなかないのですが、それでもそういう作品のコスプレイヤーさん巡り逢えた時の喜びはやはりひとしおなのです。

そしてカメラマンとして活動していくいえで何が1番大切なのかという事に関しても前々からある思いを抱いています。

『コスプレイヤーさんに対する礼節と思いやり』

当たり前の話ですがこれが1番大切な事だと肝に銘じてます。

しかし礼節云々に関しては一昔前の事に関して反省すべき点もあったりします。

以前カメラマンという立場に負い目を感じていた時期があり、極端にコスプレイヤーさんと距離を置いてしまったのです。

またどこか人付き合いが苦手な部分も自分にあったりして、結果として折角撮らせて頂いたのに後々の御礼のご挨拶が疎かになってしまうなど、今にしてみればコスプレイヤーさんに申し訳ない事をしてしまったと反省するばかりです。

過去の反省も踏まえ、より良いカメラマンとして頑張っていきたいところです。

出来たらコスプレデビューもしたいと思う今日この頃です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする