連休中に友人と会う機会があったのですが、その折りに
『東京ゲームショウ2009』
の話題が出ました。自分のゲーム好きは友人も知っているので行くか行かないかでネタになったのです。
自分自身は２６日に行く予定なのですが、改めて行くにあたり備忘録的にゲームショウについてまとめてみました。
１．試遊台は諦める
いきなりでなんですが、普通にゲームショウに行った場合、試遊台で遊ぶのはまず無理だと思われます。
３年前、２００６年のゲームショウに行った経験上、当時デビルメイクライ４などの話題ゲームの試遊台で
待ち時間が４時間越え
というのを目の当たりにし、恐らく今年のゲームショウ最大の目玉である
ファイナルファンタジーXIII
なども試遊台は（待ち時間が）恐ろしいことになるのは確実なのでよほどのことが無い限り試遊は無理だろうなぁという思いでいたりします。
２．前売り券は必須です。
東京ゲームショウ（一般公開日）に関しては
１．当日券（１２００円）
２．前売り券（１０００円）
と二種類入場券がありますが、正直言って前売り券を買った方が無難です。
単に価格の問題だけでなく、当日券の場合
海浜幕張駅に着く→当日券購入の為にひたすら列ばされる→ゲームショウ入場のために入場列にひたすら列ばされる（３年前の経験を踏まえてますが当時前売り券を持っていたのである程度軽減は出来ました）
という負のコンボになる為、前売り券は必須です。
一応２５日までコンビニなどで買えるので前売り券がまだという方は買っておきましょう。
３．手荷物検査
去年、これの為にゲームショウを諦めるという苦い経験をしましたが、今年もゲームショウで手荷物検査実施ということでどうしたものかと考えました。
自分の愛用しているスクールバッグ、ポケットが多いのでそのまま持ち込んだ場合、色々と煩わしい事になるのが確実なのですがといってもカバンなしではそれもそれで困るので良い解決策はないものかと思いました。
そこでふと京葉線の構内にコインロッカーがあるのを思い出し
「これだ！」
と思い立ちました。
１．必要最低限の小物以外カバンもろともコインロッカーに預ける
２．残りの小物はエコバッグに収納して会場に持ち込む
３．帰りにカバンを回収
これなら持ち込む手荷物が検査しやすい手提げ袋（エコバッグ）だけで済みますから少なくとも検査場での手間は省けます。
一般参加（コスプレされる予定の方は荷物を減らせないので）であることとコインロッカーが使える事が前提になりますが色々煩わしくなるのを避けるのには打ってつけじゃないかと思います。
４．Suica、ICOCA、TOICA、PASMO
東京ゲームショウに限った話ではないですが、大規模イベントの場合最寄り駅が帰りの時間帯に大混雑になります。
帰りのきっぷを買うだけでも相当な待ち時間になってしまいますが、やはり、Suica、ICOCA、TOICA、PASMOといったIC乗車券があるに越したことがないです。
これも経験則からの話ですが、IC乗車券にチャージさえしてあれば帰りの乗車券を買う為だけに列ばないで済みます。
Suicaと共用できるIC乗車券がある地域の方は是非その手のIC乗車券を買っておきましょう。
とまぁ自分なりにまとめてみましたが、今年のゲームショウ、期待と不安が入り交じっているような状況ですが今から楽しみです。
