今日ですが岐阜県大垣市まで足を伸ばしてきました。
青春18きっぷの消化も兼ねて大垣駅前で開催の
全国萌えキャラフェスティバル2014 http://ogaki-kyun.com/moefes/
に参加する為です。午前11時前に大垣に着いたのですが、地元の歩行者天国イベントなどと同時開催だった事からかなりカオスな雰囲気に。
地元の商店の出店の傍らで全国の萌えキャラのグッズが売られたりコスプレイベントがあったりと物凄いことになっていたのです。
かくいう自分はといえば萌えキャラのグッズを買ったり少し離れた場所で花見を楽しんだりとなんともカオスなことになってました。
個人的に気に入ったのは前からお気に入りの福島県白河市のキャンペーンキャラである「小峰シロ」(記事冒頭の痛車のキャラです)
今回初めて存在を知った富山県高岡市の観光大使「あみたん娘」でした。
まさかご当地萌えキャラを新たに発見することになるとは思いもしませんでした。お祭りに参加のコスプレイヤーさんを撮らせて頂いたりもしたのですが、ともかく雰囲気が凄いという印象が強い催しでした。
イベント終了間際に撤収される出店やコスプレイヤーさんが目立つようになり自分も早々に撤収することに。
ただそのまま戻ってもつまらないと思い、名古屋に戻る途中岐阜で途中下車して梅林公園にあるD51を見物したりもして来ました。
今回の全国萌えキャラフェスティバル2014、かなりカオスなイベントという印象を受けたのですが、これもまたイベントのあるべき姿じゃないかと思いました。
愛知県で数年前から開催されている
ぽぷかる http://www.popcul-aichi.jp/
という萌え系イベントがあるのですが、こちらが萌え系でまとめる筈が迷走気味(あれこれぶっこんだ結果どっちつかずになった上に正直なところ勢いがない)なのと対象という印象を受けたのでした。
単純に萌え系だけでまとめるだけでなく地元との持ちつ持たれつの関係が萌え系イベントの発展には重要じゃないかと思った次第でした。