Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

空にそびえるくろがねの城 スーパーロボット マジンガーZ

2018年01月22日 22時10分25秒 | おたく文化関連(ゲーム・アニメ・その他)

”だいたい”3分でわかる「劇場版マジンガーZ / INFINITY」

20日の土曜日になりますが、映画

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』

を観てきました。昨年から度々宣伝などを目にしていて気になっていた映画でした。

仕事なりなんなりで一週間遅れての事でしたが、前日にヘマをやらかしたのを引きずってしまいどうも気が乗らず名古屋まで出たは良いもののなんと予定の回に遅れる始末。いよいよ以て気持ちが映画どころではなくなってしまい、取り敢えず別件だけは済ますことに。

翌日も予定があったのでこのまま帰ろうかとも思ったのですが、コンビニのコーヒーで一息入れたところで

「これ、また来週とか言ってると間違いなく見る機会をなくす(上映時間や回数が微妙に目に見えているので)」

と思い直し、夕方の回を見ることに。ところがこの日は目的の映画館が会員割引デーで目的の回もほぼ万関で危うく観れないところでした。なんとか席を確保していざ映画に臨む事に。

マジンガーZやグレートマジンガーはオリジナル版を殆ど知らず、後年作られたOVAなどが主である程度の予備知識はあってもほぼ新参者という事で自分でもどうなるか不安はありました。

が、いざ本編が始まると世界観にグイグイ引き込まれ後半のマジンガーZの出撃シーンでは何故か感動で泣くことに。具体的な中身についてはネタバレになるので控えますが、自分なりに無理をして観に行った甲斐は間違いなくあった映画となりました。

映画を観た後でパンフレットと何かグッズでも買おうかと思ったのですが、怖いことにグッズ類が壊滅状態。パンフレットだけは買えたのですが、中身を読んで驚いたのが劇中に登場した機械獣が80体を超えるという事実。

テレビシリーズだけでなく、マジンガーZ対デビルマンに登場した機械獣もいたとのことで、どんだけネタをぶっ込んでいるんだと驚いたのでした。

キャラと設定に関する基礎知識さえあれば楽しめることは間違いないマジンガーZ INFINITYでした。

コメント
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