6月2日の土曜日。この日も不用品の処分で名古屋まで出掛けたのですが、待ち時間に名古屋大学まで行って来ました。
名古屋大学博物館で開催の特別展
が大変気になっていたのです。先日瑞浪市化石博物館に行った際にポスターを見つけ(化石博物館からも出展があったのです)
蟹座の人間としては見落とせない
と行くことに。名古屋大学周辺まで行くのは今回が初めてで道に迷いそうになりましたがなんとか到着。
甲殻類、エビやカニのハサミに焦点を当てた特別展という事で普段お目にかかれない類の標本を見れたのは大変興味深かったです。そしてもう一つ注目すべき展示がありました。
マッコウクジラの全身骨格(複製ではなく本物)※館内が原則撮影禁止の為、写真なしです。
があったのです。博物館に行くまで知るよしもなかったのですが2009年に名古屋港に漂着したマッコウクジラの遺骸を名大が引き取り、骨格標本にして展示しているとの事でした。
マッコウクジラの本物の骨、しかも直に触れるというのですから今までにない経験となったのでした。
売りたい物がなんとか売れて給料日後初の土曜日ということでまたしても一人焼肉を決める事に。
ただ今回焼き肉に行って少食が続いているせいか食が細っている可能性に行き当たり
これ、大丈夫なのかねぇ
と自分でも心配する羽目に。なんだかんだでいっぱい食べれた方が嬉しいので食べれる量が減るのはやはり寂しいという思いになったのでした。
用事のついでに出掛けた名古屋大学博物館でしたが、行った価値はあったかなぁと思っております。ただここ二ヶ月ほど毎週末に出掛けているのでいい加減一日家でゆっくり過ごす日を設けたいとも思った次第でした。
日本の淡水性エビ・カニ: 日本産淡水性・汽水性甲殻類102種 (ネイチャーウォッチングガイドブック) | |
駒井 智幸 | |
誠文堂新光社 |