今月18日から公開の
劇場版ハイスクール・フリート
グッズが早い段階で映画館の売店から消えて人気ぶりが伺える一方で早期に品薄になる事を見越してか転売屋も相当数動いてる感じなのです。
劇場版公開後すぐにメルカリPayPayフリマで試しに「はいふり」検索をしたところ、お一人様一点限りのアクリルスタンドなどが相当数ヒット。
定価の倍以上に値段が付いているのにSOLD OUTしてる物を見付けて閉口したのでした。
他にもアクリル製のチャーム(定価600円)のレアキャラに1万円以上の高値が付いてるのを見付けて頭を抱える事に。
転売屋の類は公式に一切貢献しない上にグッズを欲しいと思っていた人が転売目的の買い占めで買えなくなる、挙げ句人の不幸を悪用(昨年の京アニ放火事件で響け!ユーフォニアム等直近の作品の流通が止まってしまった事をいい事に設定資料集などが高額転売されてた)するなど
とても褒められた話ではないのです。
この手の転売ヤー、アニメやアイドル界隈だけの話かというとそうでもなかったりするのです。
昨年末からの新型コロナウィルス肺炎の騒動に託けて不織布マスクなどを高額転売(50枚入りで200円もしないマスクを27箱で35,000円とふざけた価格で出品※定価なら4,000円程度で買える)してるのを見付けてア然としたのでした。
兎にも角にも、テンバイヤよって定価より遥かに高い価格でアニメグッズの類が取引きされている状況でそれを買ったところで公式サイドに一切寄与せず転売目的の買い占めで一般の人が泣きを見る羽目になる転売屋には手を出すなというのがストレートな気持ちだったりします。
ハイスクール・フリートに関しては2月1日から劇場観賞特典第3弾(描き下ろしイラスト掲載のミニ色紙風カード)が始まる事もあり暫くは転売行為が横行しそうなのでその手の品に手を出さないよう十分な注意が必要です。