令和二年最初の連休の中日の12日、愛知県美術館で年明けから開催の
コートールド美術館展
に行ってきました。イギリスのコートールド・ギャラリーが所蔵するマネやモネなどの印象派の画家の作品を多数展示という事で開催を知って
これは是非とも行こう
という事で三連休を利用して観に行く事にしたのでした。とはいえ仕事初めからの疲れで連休初日の午前中に寝込んでしまった事やこの日も冷え込むという事でかなりのんびりと家を出て一路名古屋へ。
印象派の絵画が(特に誰かがと強い推しがあるわけではないのですが)好きだと自負していて、そんな自分にとってはかなり嬉しい特別展でした。
印象派の絵画が(特に誰かがと強い推しがあるわけではないのですが)好きだと自負していて、そんな自分にとってはかなり嬉しい特別展でした。
コートールド展の鑑賞券で愛知県美術館の所蔵する美術品も観覧出来るという事で美術館の類に久々に赴いた(昨年京都でミュシャ展に行ったりもしてましたが)甲斐はあったかなぁとしみじみ感じたのでした。
特別展の物販でポストカードを何点か購入したものの、図録をどうするかで悩む羽目に。2,500円という値段もあったのですが最近は特別展の図録の類も(後々持て余す事が多く)あまり集める気がなく散々悩んだ末に結局保留して美術館を後にしました。
特別展の物販でポストカードを何点か購入したものの、図録をどうするかで悩む羽目に。2,500円という値段もあったのですが最近は特別展の図録の類も(後々持て余す事が多く)あまり集める気がなく散々悩んだ末に結局保留して美術館を後にしました。
実はこの日はもう一つ目的地がありました。この日、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)でポップカルチャーを盛り上げようというイベント
あいちポップカルチャーフェスティバル2020
が開催で無料でコスプレイベントもあるという事で新年最初のイベント参加にと考えていたのです。普段であれば朝からイベントに参加なのですが、この日に関しては
1.直前まで雨の予報が出ていた上に最高気温が10度を割り込んでいて寒い中で無理が効かない
2.大阪で別の大型イベント(スパコミ)が開催される都合、参加者がそれほど見込めない
という事で「朝からイベント会場に詰めても得られる物がかなり少ない」と判断して午後からの参加(場合によっては即撤収)だったのです。
地下鉄で藤が丘まで出て何年ぶりかでリニモに乗ったのですが、暫くの間にイオンモールやIKEAなど結構な数の施設が出来てる事に(話には聞いてましたが)びっくりしたのでした。
愛・地球博記念公園駅から徒歩で会場に到着。案の定というかこの日は寒さがモロに影響したのか参加者が少な目で時間を持て余す事に。
痛車を撮るなど時間を潰していたのですが流石にこれではアカンと一度はそのまま帰ろうとしたぐらいでした。ちょうどそのタイミングで素敵コスプレイヤーさんを見つけて現場に留まる事に。
結局2時間ほど会場に居てその後会場を後にしたのでした。
そのまま帰宅でも良かったのですが、考えた末に
やっぱりコートールド展の図録を買おう(ある方へのプレゼントも兼ねて)
という結論になりもう一度栄まで戻ったのでした。
栄でお店をいくつか回った後で
「明日も休みなのでどうせなら景気づけに焼き肉でも食べに行こうかなぁ」
と思い立ちお店を検索。以前は行きつけの焼き肉食べ放題のお店があったのですが昨年令和に元号が変わる前後で閉店してしまい、暫く行く機会がなかったのです。
意外に近い場所に食べ放題のお店があるという事で久々にガッツリ食べてきたのでした。普段素食という訳でもないのですがあまり色々準備するという事がなくたっぷり食べてだいぶ良い気分になって
「人間、『たまの贅沢』って結構大事なんだ
と再認識したのでした。
食事後まだ時間が早く、どこかのお店にお宝探しに寄ろうかとも思ったのですが寒い中うろついていても体力を削られるだけだとそのまま帰宅したのでした。
食事後まだ時間が早く、どこかのお店にお宝探しに寄ろうかとも思ったのですが寒い中うろついていても体力を削られるだけだとそのまま帰宅したのでした。
この日は半ばぶっつけ本番的な雰囲気ではありましたがコートールド展もポプフェスも色々堪能できてちょっと無理をして出掛けて良かったとしみじみ感じている次第です。
大人が観たい 印象派 〜 コートールド 美術館 ・ オランジュリー 美術館 の名画たち〜 (時空旅人別冊) | |
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