関東・信越・北陸 其の1

今、お店に置いてある日本酒です。


向かって左側
群馬県前橋市　町田酒造さん　叶屋　純米酒　無濾過　生酒

お米：若水　精米：60%
日本酒度：+1　酸度：ー　アルコール：16~17度

ほどよい酸味と柔らかい味わい、同時に口の中で香りが広がります。

真ん中
栃木県さくら市　せんきんさん　霧降　特別純米酒　無濾過原酒

お米：ひとごこち　精米：60%
日本酒度：ー　酸度：ー　アルコール：16度

どっしりした口あたり酸味と辛味のバランスが良くて最後弱い甘味が来ます。

右側
茨城県東茨城群　月の井酒造さん　彦一　無濾過生　原酒

お米：チヨニシキ（茨城県大洗産）　精米：60%
日本酒度：ー　酸度：ー　アルコール：17~18度

酸味を強く感じますが後味スッキリしてまして飲み飽きしないですね。

ガンダムフェニーチェリナーシタ No.2

ガンダムフェニーチェリナーシタの製作の続きです。



プロポーションを少しだけいじります。
いじる所は首と肩の位置を少し上にあげます。
写真は加工前の状態ですがもう首を加工してます。首の軸の付けねをランナータグ一枚分延長してます。


では次に肩の軸です。
軸を慎重に切りまして

切った軸の後が残る頂点にあわせて補強用の穴を開けて

接着します。瞬間接着剤でくっ付けてますがこの場合ゼリー状をオススメします。何故かと言いますと以前、同じ加工をしたときに液状を使ったのですがネジリに弱いのか腕を動かすと接着した所がモゲテしまうからです。

写真、向かって左側が加工済、右側が無加工です。

外装を着けますと腕が付けられなくなりますので外装を加工します。

こんな感じで外装を加工すれば無事に腕が付けられます。

腕を付けた状態です。ほんの少し腕の位置が違うが解るでしょうか？

少し加工を追加します。胸の中央を少し前につき出したかったので内部のパーツに1mmプラパンを張りストッパーを作りました。

今回はここまでです。ぱっと見た目、劇的な変化は見られないのですが、完成まで頑張ります。

ガンダムフェニーチェリナーシタ No.1

ガンプラ製作を始めます♪
栄えある第一号は、

ガンダムフェニーチェリナーシタです。
色々な方々がカッコいい物を作っておりますが店長はそんな技術はまだまだ無いので簡単なプロポーションでも変えたいと思います。



ではサクッと頭部と胴体と肩を製作。
このままでも良いかなと思ったのですが、W系なので首の延長と肩の位置を少し上にあげたいと思います。

北海道・東北の日本酒 其の2

今お店に置いてある日本酒、東北　其の２です。



左側
山形県米沢市　新藤酒造さん　裏・雅山流　香華

お米：出羽の里　精米：65%
日本酒度：+2　酸度：1.0　アルコール：14~15度

口あたり軽やかで香り豊かな味です。
表の雅山流は　出羽燦々　というお米を使っていますが、裏は　山田錦　美山錦　出羽の里を使ってます。

右側
福島県二本松市　大七酒造さん　大七　純米生酛

お米：五百万石　精米：69%　
日本酒度：+3　酸度：1.8　アルコール：15度

木の香りと辛味、徐々にに広がるコクがあります
燗酒にしますとナゼか煮魚が食べたくなってしまいます。

北海道・東北の日本酒 其の１

お店に今、置いてある東北の日本酒です



写真左から
岩手県芝波群　月の輪酒造さん　月の輪　金山坑道熟成　純米酒

お米：ぎんおとめ　　精米：70%　
日本酒度：+7　酸度：2.0　アルコール：15%

大萱生金山萬壽坑（おおがゆきんざんまんじゅうこう）という所で寝かせたお酒です。
お酒の旨味が口の中で広がって、辛味もしっかりしています。

真ん中
秋田県秋田市　秋田酒類製造さん　高清水　山廃　ひやおろし

お米：美山錦　精米：60％
日本酒度：+3　酸度：1.5　アルコール：15.3%

コクが広がりほんのり辛味を感じ爽やかしてます。
秋田県の方に高清水は知っているけど山廃ひやおろしは知らないと言われました。

写真右側

宮城県塩釜市　阿部勘酒造さん　阿部勘　純米辛口

お米：国産米　精米：60%
日本酒度：+5~+7 　酸度：1.6~1.8　アルコール：15%

じんわりと酸味と辛味が広がって来ます。
燗酒にしてユックリと楽しみたいお酒ですね。