4日は「明治天皇110年祭記念 久原本家茅乃舎presents 葉加瀬太郎音楽祭2022」へ行ってきました
会場は明治神宮・・・・
とあっただけで、さて、明治神宮のどこ?(笑)
さだ友さんと原宿駅で待ち合わせ、取り敢えず明治神宮へ
「人の流れについていけば着くよね?」と歩く
かなり歩く
警備員さんに場所を聞いている?人も多数
はい、私たちも聞きました
原宿側から入って、かなり歩いて漸く到着
帰りに分かったのですが、代々木からの方が近かったようです
会場のこと、事前に調べたけれど分からなかったのよね・・・
「もっと詳しい説明とか、案内の人を置いてくれるとかして欲しかったね」は周りからも聞こえてきた声でしたが
まぁまぁ、久々の野外コンサートはやはり気持ちがいい
けど、こんな都心なのに頭の上を新幹線並みに飛行機が飛ぶ
それも結構低くて、石投げたら当たりそうなんてね(笑)
コンサート開演の時間、さすがに明治神宮です
ステージと私たち観客もお祓いをしていただきました
6月4日のゲスト(出演順)
清水ミチコ
森山良子
羽毛田丈史
大瀧賢一郎
藤井フミヤ & 藤井尚之
さだまさし
近藤真彦
この日のさださんは上下とも白で、爽やかさだ様でした
さだ工務店からは倉田さんと庄司さん
案山子
関白宣言(最近、この歌の前に話すあのフリで会場は大爆笑の大盛り上がりでした 笑)
柊の花
この音楽祭、昨年は中止になったのですが
「柊の花」は葉加瀬さんが演奏するはずだった曲なのです
昨年、音楽祭の半年前にスコアが送られてきてメチャクチャ練習した「クソ難しい曲」(葉加瀬太郎談)
後輩でもあるさだ工務店の藤堂さんから「太郎さん、この曲、やばいっすよ」と言われたそう
あの葉加瀬さんがメチャクチャ練習した曲
アルバムでは藝大元学長の澤先生が演奏していた超絶技巧の曲
実はさだ友さんと二人、「葉加瀬太郎の柊の花を聞いてみたい」の一心で来たのです
そして、それは素晴らしすぎました
音楽の知識の乏しい私でも、言葉では表せない感動で胸がいっぱいになって
知らず涙が流れていました
今後、お二人でこの曲をやることはないと仰っていたし
宝物になった「柊の花」でした
一番最後に葉加瀬さんが登場
葉加瀬さんの演奏を存分に楽しみました
最後の「情熱大陸」ではスタンディングで手拍子!!
ステージの後ろには綺麗な光を放つビル
振り返れば、西の夜空に三日月お月様(スマホのカメラなので太っちょに写ってるけど 笑)
なんとも素敵な、素敵な音楽祭でした