25日は『らくごカフェ10周年記念 平成最後の武道館落語公演』へ行って来ました
これは、さださんの高校時代の落研の後輩・青木さんが若手落語家の研鑽の場として神保町に開いた「らくごカフェ」が開店10周年を迎え
その記念の会として、たまたま空いていた近くの(笑)武道館で開催されたものです
前説でさださん登場
1部
若手研鑽の会「火曜会」のメンバーさんによる歌や踊り、そして春風亭一之輔さんの「堀の内」
~蜃気楼龍玉・柳家小せん・春風亭一之輔・古今亭志ん陽・古今亭文菊・三遊亭天どん・金原亭馬玉・林家たけ平・柳亭こみち
柳家わさび・春風亭正太郎・春風亭一蔵・柳亭市弥・入船亭小辰・三遊亭わん丈・橘家文吾~
2部 さだまさしコンサート
1.案山子 ~カラオケで67点(笑)~
2.雨やどり ~前歯から右に4本目は「小臼歯」(笑)~
~エレクトーン「はい」事件~
3.秋桜
4.償い
5.関白宣言~関白失脚 ~がんばれ落語家!~
3部 落語
談春さん、志の輔さんの落語にさださんがアンサーソングを歌うという趣向です
立川談春 「紺屋高尾」
素晴らしかった! さすが!でした
アンサーソング 「いのちの理由」
私が生まれてきた訳は・・・・
さださんの歌声を聴きながら改めて考える
立川志の輔 「八五郎出世」
途端に引き込まれ、息をするのを忘れて聞き入ってしまうほどの圧倒的な凄さ、これはもう芸術!!
そのアンサーソング (志の輔さんが話し始める時に既に1時間押していると仰っていたのに、ここで・・・ですが 笑)
さださんが切々と語るように歌う 「親父の一番長い日」
もう、たまらなかった
愛しき人への溢れるほどの想いにこっそり涙を拭う・・・・
とても素晴らしい会でした
とても思いの詰まった会でした
行けて良かった!!と思った会でした