台湾旅行の土産品としてCMR LINE製のDR2700型を買ってまいりました
復興号全然関係ないですが
DR2700のプラ完成品が出たのはなかなかうれしい話です
東方模型店で2600元(今のレートで9000円くらい)だったので台湾型の模型としてはかなり安い気がします
いつものことですが2枚目はバラバラになっています
流石に日本で補修パーツが買えないというのと、大陸製の模型だったのでIPA入れるの怖かったですがあっさり塗装も落ちました
それにしてもすべてのパーツがセメダインで溶接してあって分解するのにものすごい神経と時間を費やしました
窓色差し
窓パーツはすべて未塗装だったので流石にHゴムと開きかけ窓のサッシに色を入れておきます
完成
塗装と組み立て工程は一切写真を撮っていなかったのでいきなり完成で申し訳ないです
塗装はツヤ黒→スーパーステンレス→黄色の順番で、片方は最末期のエセリバイバル仕様にしておきました
顔はすごく日本型なのですが、妻は外国型っぽさがありますね
側面
車番は2706と2717
とくにこだわりが有るわけではないですが、自作インレタのなかで綺麗に刷れてたものを…
台湾の模型は窓ガラスを開けてないといけないルールでも有るんですかね(笑)
タブレット保護クッションは実車にはもう殆ど付いていないんですが、模型ではガッチリセメダイン付されていてコルゲートを復旧できそうになかったので残存させておきました、、
台車はものすごいDT21ですね
顔
架線警告表記はなかなかいい味出してて満足です
ワイパーは製品のままだと流石に適当すぎるので似ている東急用のものを付けておきました
とりあえず製品のままよりは良くなったので満足
欲を言えば鐵支路模型から出て欲しかった製品…
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