このところ食べ物を殆ど口にしなくなったボブの体重は、2週間前より1キロも減り、12.10kg。アイリッシュセターとは思えぬ激痩せぶり。😢
それでも血液検査の結果に大きな変化は無く、腎臓数値はほぼ基準値に回復☺️。
水分と栄養素はシリンジのみからですが、2日に一度ぐらいの割で、クッキーやカロリーメイトの匂いに釣られてくれます。
担当獣医によると、ポカリスエットやOS1を与える際、犬と人間のミネラル構成は似ているのだそうで薄めなくても良いとのこと。浸透圧との関係を考えると、薄めずに与えようと思います。
一度綺麗に回復した褥瘡は、栄養状態が悪い為に再び出来てきました。化膿を避けるためには塞がない方が良いとのこと。
今は良い絆創膏があるけれど、犬の場合は家庭で菌の侵入を完全に阻止するのは難しいようです。そこで担当獣医が、簡易的に使用出来るドーナツ枕状のものをオシッコシートで作る方法を教えてくれました。
ワイドサイズのシートを丸め、ドーナツ枕状にテープで止めるだけ。もう動けない犬にはこの方法で患部を保護出来ます。
帰宅してから、私はオシッコパッドで作ってみました。オシッコパッドの方がシートよりも山がしっかりします。
患部を解放
患部下向きのとき
部屋を移動するときは、ドーナツ枕が落ちないようオシッコシートで仮止め。
褥瘡予防の良いマットが老犬介護用品ショップで売っているそうで、お友達二人がとても良いと語っていました。私は低反発マットを寝室、リビング、犬部屋用にと三つもオーダーしてしまっているので、この方法で悪化せぬよう対処します。🤣
今、もう一つ危惧しているのは、だらんと垂れ下がった両脇の上唇を、自分で噛みしめて穴を開けてしまうこと。
一度噛んでしまうと、もの凄い力で噛み締めているのでなかなか外す事が出来ず、目も離せない。
唇の外側
内側
内側
昨日からは貫通して穴が空いてしまいました。痛くないのかな、変わらずおバカなぼぶぅです。😭
ボブはこのままずっと長生きしてくれるのではと思ってしまいます。☺️