CACI元保護犬達と再びWANderLANDへ

先週の金曜日、湘南国際村に出来たドッグランで嬉しい集まりがありました。

 

 

はじめましての皆さん

 

それはウチの犬達をレスキューくださった千葉県市川市で活動する鳥猟犬保護団体CACIから、同じく里親さんになった方々やお友達、そして保護当時は気になり、現在は幸せな里子となった犬達と会えたこと。

 

 

2010年に植樹された樹木の間の道を抜けると、受付となっているキッチンカーの奥にドッグランがあります。

 

 

 

ランは小型犬と中型犬以上に分かれています。

中型犬以上の方は変形、ランにいたどの犬達もそれぞれのびのびと遊んでいました。

 

 

パパが大好きなタオちゃん

 

保護した犬のお腹から産まれてきたソラちゃん

 

 

バギールーム店長バギーちゃん

 

おおきめわんこ服のアンジェロちゃん

 

アンジェロちゃんはお顔の左右でイメージが異なり、とても美しいイングリッシュセター。

スノウ

 

スノウは小型犬を狩ったり、臆病なので近づいてきた他犬に噛み付くことがある。そのためマズルガードを装着。このマズルガードはCACI代表に教えて頂いた物ですが、口を開くことが出来るため、トリーツをあげたり深型ボールでの飲水やドライフードなら飲食も可能。

 

ヴァレンシア

 

 

 

中学生のお姉ちゃまに抱っこされるアンジェロをバギーが何か言いたげに見ています。

 

バギーはとても人懐こくて、初対面でも近づいてご挨拶。さすがアロマのバギールーム店長。

 

どのドッグランでもそれぞれ様々な犬達が来ているので、飼主は目を離すことなく犬たちへの見守りが大切。

 

 

ボールを持っていたり、バッグの中を探ると、ランにいる犬達はワクワクしてすぐに集合しちゃう。😆

 

 

この時は、ママに集中していたソラちゃんに遊ぼうよと二頭の犬が走ってきました。瞬時にソラちゃんの目つきが変わります。

 

 

走り寄ってきた一頭はまだ幼く、社会経験も未熟であろうシベリアンハスキー。

無邪気なハスキーと、年下には強気だというソラちゃん

 

 

怒った！

 

ママが速やかに逮捕〜

 

 

アンジェロちゃんは何を叱られていたかな？

 

「オラオラしてたでしょ」😆

 

 

大型犬と小型犬を飼育している方は、致し方なしに小型犬を大型犬のいるランに入れていることもあります。

 

老犬になり優しくなった⁈😁

 

 

ジャンプしてアピール

 

 

案の定、何かの荷物を獲物がいたとばかりに走っていくスノウ😆

 

勘違い

 

現地の注意書きにもあるように、ランでは犬達が安全に遊べるよう常に監視の気持ちが大切だなと改めて思いました。大型犬同士のぶつかり稽古、激しいですものね。

 

 

気付けば私達の犬達は皆、大型犬服をお手頃価格で製作下さるおおきめわんこ服を着用していたのでした。

 

最後になりましたが、誰も居なくなった小型犬用ランをお仲間でと利用させて下さったWANderLAND様、今回も大変お世話になり有難うございました。

 

お一人で管理運営をされているWANderLANDでは、ドッグラン整備に関する様々なボランティアを募集しています。可能な方はどうぞ宜しくお願いします。