ボブはアジソン病で毎月一度の通院中。
その度に血液検査で関連する数値や適切な投薬量、全身の状態等も確認してもらっています。
このところの目に見える変化としては、後ろ脚にますます力が入らなくなり、飲水量も増え、排便・排尿のコントロールが出来なくなってきているというところでしょうか。
後ろ足で踏ん張れないためか、ダンボールや紙類を探しては食べると言う悪戯行為は出来なくなりました。(笑)
もう徒歩では行かれなくなった衣笠山公園入口にて
トイレに外へ行きたいよとアピールしてくるものの、その時点で少し出てしまっているため、マナーベルト装着。犬用のパッドでは事足りず、人間用の尿漏れパッドを二枚、T型にセットして使っています。
オシッコシートは来た当初から悪戯してビリビリに破いてしまうので使えず。トイレは外派なので散歩回数をさらに増やしています。便は都度対応しかなく、地雷を踏んだらギャーな騒ぎですが、他の犬達はうまく避けて歩いていたり...(笑)
ま、だいたいすぐ臭うのでわかりますが。(笑)
ところでサプリ関連の投薬を中止にしたのち、6月にはウルソ(ウルソデオキシコール酸錠100mg)も中止になりました。
しかし一カ月後の血液検査で肝臓数値(赤文字)がグーンと悪くなったため、ウルソを再開。その翌月である今回の検査結果が以前の数値よりも良くなっていて、獣医もその効果に驚いていました。
6月ウルソを止める前のGPTとALP数値(それまで毎月同じような数値)
7月ウルソを1カ月休薬後の検査結果
8月ウルソ再開一カ月後の検査結果
今回はウルソを継続していたときよりも数値が下がっています。
一時休薬して再開すると効果もアップするのかは不明ですが、ウルソがボブにとって欠かせないサプリであることはよく判りました。
多飲多尿については、他の原因(脳下垂体からの指令等)の可能性もあり、フロリコットを一回一錠(二錠/日)ずつ増やして様子を見ることになりました。
寝室にて私の脚の上に甘えて
そんな状況でもやはり犬達とは寝起きを共にしていたい。(笑)
緊急な事態にもすぐ対応できますものね。
なので自分のダブル布団のシーツの上にオシッコシートを敷き詰め(一緒に寝ているときは破かず)、夜は犬達と一緒に寝ています。
朝はときどき、夜明け前の臭いが強烈な目覚まし。
私今、親の介護で共倒れしそうなくらい心にきているので、このブログに元気もらいました。
josh君は若年白内緒なのかしら。副腎皮質ホルモンは身体が本来作るべきものですが、補うとなるといろいろと弊害もあるようですね。ボブも適量なコントロール難しいようです。お大事にしてくださいね。
あと、返信したつもりで送信出来てなかったようで、お返事遅くなり大変失礼しました。
よっちゃん様
介護は大変ですよね。私はほぼ、同居してる義弟任せで申し訳なくなります。義弟も義母もお互いに現状が良いみたいですが、時々施設に預けて自分の時間作ってますよ。よっちゃんも自身の癒しの時間確保が出来るといいな。