体にいいことしたいなぁ

肉を食べない生活をして少しずつ日にちが経っていきました。

後になってそういえばと気がつきましたが、
コロッケとかにも肉…はいっているんですね…。
他には、大好きな担々麺にも…。

ああ…担々麺…。

もう目の前にあっても食べようとか食べたいとは思わないのですが、
食べ物の選択肢減ったなぁ…とかなり実感するこの頃です。

それで、変にストレス溜まったら嫌だな～なんて思っていたのですが、
そんな時に心強い味方を見つけました。

それは…ニンニク～。

パスタとニンニクさえあればしばらく生きていけそうです。
よかった…。調味料のすばらしさよ…。

なにも悪い事ばっかりじゃないなぁ。

肉を食べないと、体が本当にラクチンです。
特に胃のあたりが常に軽くて、気楽です。

こんなことを書いていますが、肉を食べないのを推奨するとか
そういうつもりはまったくないです～。

人の体質にもよりますし、それはまったくの自由意志ですので…。

わたしは元々、いろんなものの耐性が弱めなので、
肉も本当はあまり胃が喜んでいなかったけれども、
そのことにずっと気づいていなかった、というだけです。

どうしていつも胃が重たくて苦しいのかなぁ…とは思っていましたが、
元々苦手なものが多いことに気がつきました。

思い返してみたら、いろんな刺激に弱いようです。

ジェットコースターのようなスリルも苦手だし、
ああいう感覚についていけなかったり、
基本的に自分で運転する以外の車も苦手です。
すぐに具合が悪くなって、真っ青になって
周りの人たちにじろじろ見られたりして…。

そういうときに、なんでこう…丈夫じゃないんだろうなぁ…と
虚しさを感じたりしたこともありました。

今は、そういうこと思わないんですが…。
そういう敏感さは、自分のギフトみたいなものなんだ～と割り切ったら、
それを生かしていく生き方に変えていこう、と思えるようになりました。

よりいろんなものを細かく体で感じたりできる、と思えば
それもまた、楽しいかなぁ…と。

そんなこんなで、過去を思い出した時、
自分が苦手と感じるものに、体に良いものってまったくなかったなぁって。

今までは、苦手という信号で送ってくれたサインを、
だいぶ無視して生きてきました。

ときには無理をさせ過ぎて、体を壊したり、病気になったりしましたが、
折角今まで頑張って支えてくれたので、
これからは体が喜ぶ方を選択していこう、と思います。

そういうこともあって、なんとなくなった肉なし生活、
体はすごく嬉しいようです。

この調子で続けていこう。