Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

Diane Birch- Nothing But A Miracle

2014-11-30 21:54:17 | 音楽
Diane Birch- Nothing But A Miracle


動画で作業用BGMを聴いていたらこの曲が流れてきて。
イントロからすごい好みで好きだーと思って調べてMVを見てみたら

The 5 stages of grief

って最初に書かれていて。
どういう意味だろうと調べてみたら
これエリザベス・キューブラー・ロスさんの「死の受容」のことだったんですね。
この曲だと失恋の受容のようでしたが。
こんなところで見かけるなんて。

1. DENIAL(否認)

2. ANGER(怒り)

3. BARGAINING(取引)

4. DEPRESSION(抑うつ)

5. ACCEPTANCE(受容)

MVの中でDianeが途中で読んでいる本にも

A Practical Guide to the 5 stages of Grief(悲しみの5つのステージ実用ガイド)

というタイトルが。

うーん、今失恋しているわけではないけれど、やけに染みます。
いろんなことに、この5段階って使えるんだなぁ。

これ系の曲ってすごく好きだけど、不思議と何度も聴くと疲れるんですよね~…。

個人的にはKeaneのスローテンポで歌詞がちょっと暗い曲(BedshapedとかBad dream)も、
好きなのに気力がガリガリ削られる気がします。
なので、一気に明るい曲がききたくなったりします。

情感こもってる歌ってこういうことなのかなぁ。
この曲も、個人的にですがそういう系統な気がしました。
不思議な引力~。でもいい曲~。