この週末、ヘアサロンに行く以外のんびりと過ごしたおかげで、だいぶ「回復」した管理人です。
さてさて。
今日の『ザ・少年倶楽部』ご覧になりましたか?! (って誰に聞いてるんだ?)
キターーーー! こやしげでMC!!
ああ、夢にまで見てたよ、この2ショット。
こんなんが2週連続で見られるなんて、2人並んで司会やってるのを見てるだけでも幸せなのに、NEWSメドレーがあったり、2人でぜんぜん息の合ってない(?)「ジュニアにQ」をやってくれたり。
ああもう、このコンビは最高だ。
てか少クラ見てないのか、シゲってば。大親友の慶ちゃんがMCやってんのに!
だけども、今回、慶ちゃんがすっごーく楽しそうに見えるんだよね。
なんか、私はシゲの舞台で見られなかったんだけど、先月のプレミアムで「こやしげで何かやりたい!」って慶ちゃんがまたまた言ってたそうじゃないですか。
なんか、プレミアムでは慶ちゃんのシゲへの愛がだだもれ状態だったようですけども、このどこから見ても相思相愛な2人でなんかやらせてやってくれませんか、社長。
ちなみに、そんな相思相愛ぶりがこんな奇跡を起しちゃうんでしょうかね。
今日一番の見どころといってもいい最後の曲「波」。
まさか、こやしげのバラードが聴けちゃうなんてねー
2人のハモリに思わず「胸キュン」(死語)してしまいましたですよ?
つーか、あのハモリは「奇跡」に近いですよ?
ねえ、ねえ、社長。
これって、コヤシゲでシングルデビューしちゃってもよくなくね?
でもって、コヤシゲでライブコンサートやっちゃってもよくなくね?
むちゃくちゃ楽しいだろうなあ、こやしげのライブ(MCが)
場所はやっぱり国際フォーラムかな。
でも、年内だったらジャニーズシアターもありかな。
てか、あのジャニーズシアターって、サマリーが終わって、上田君、すばる、たっちょんのソロライブの後はどうすんのかな?
ねえ?
こやしげでライブって考え、マヂで悪くないと思うんだけど?
そう。こんな期待(妄想?)がまた私を元気にしてくれるんだな。
これこそ、なによりの「薬」ってカンジ?(笑)
というわけで、前フリがめちゃくちゃ長くなりましたが、そして掲載も遅くなりましたが、ひさしぶりのエッセイです。あまり上手くまとまってませんが…
************************************************
突然の人事異動で8月1日から職場が丸の内から王子へと変わった。(突然といっても、私にとって突然な話というだけで、人事サイドでは前から決まっていたことらしい)
組織に雇われている社会人なわけだから、職場の人事異動には粛々と従うしかないのだが、ひとつ困ったことがある。
そう。アフター5に丸の内や有楽町でショッピングが出来なくなっちゃうよォ。
…というのも、もちろんそうだが、ここで言いたいのはそういうことではない。
この時期には関係のないことだが、春先になったらちょっと困ることになる。
春先、という言葉で8割方の人は「ああ」と気付くに違いない。じつは私も、いまでは国民病とまで言われている花粉症の患者の一人なのだ。
毎年2月上旬くらいになると、私は今の職場のビルに入っている診療所にいそいそと顔を出す。「花粉症対策は花粉症の症状が出る前に、早い時期に対処してください」という診療所の先生のススメを忠実に守って、花粉が舞い散る前に薬を処方してもらっている。
花粉症の症状が出てからでは、強い薬で症状を抑えるしかないのだが、症状が出る前に処方される薬ならそれほど強い薬でなくても大丈夫だし、何よりあの苦しい鼻水鼻づまり&連続してやってくるくしゃみに悩まされなくて済むのだから、間違いなく先手必勝に限るのだ。
ただ、この先手必勝作戦も同じビル内に病院があるからこそ、「それじゃーちょっくら診療所まで行ってきまっせ」と気軽にできるのだ。
これからは、その診療所にかかるには、王子から電車ではるばる丸の内までやってこなくてはならない。ああ、面倒くさ。前はエレベータでちょっと上がればよかったのに。
だったら、異動先の近くで別の耳鼻科を探せばいいのだろうけど、初診を受けなきゃならないとか、もともと鼻炎アレルギー持ちであることとか、今までの花粉症歴とかを説明したりして、全部「一」からやり直さなきゃいけないわけですよ。
やっぱり長くかかりつけとなっている先生の方がよく分かってくれているし、今までのカルテもあるので、さくさくっと診察も済むし、薬も「いつもの」をさっと処方してくれる。だが、そういう「楽であること」を抜きにして、かかりつけ医を変えたくないという気持ちの根底にあるのは「信頼と安心」だ。
薬は用法と用量を守って使用しなくてはならない、というのは市販の薬のパッケージや注意書きに書いてあることだが、自己診断で購入して服用する市販の薬は、頭が痛くて痛くて仕事にならない!でも病院に行く時間がない!というような切羽詰まった状況でない限り、私は買うことがない。
最近は、風邪をひいて熱が出ても、熱さましシートと氷枕をあてて、大根ハチミツとお茶を飲んで、あとは人間が元々持っている自己回復力で治してしまおうとすることが多い。それで大抵は数日で治ってしまうのだから、私は人よりも薬を服用する機会が少ない方なのではないだろうか。
だが、花粉症については、これは己の回復力でなんとかなるシロモノではない。ただのアレルギー性鼻炎だと思って服用していた市販の薬がついに効かなくなったあの春の日、今まで酷い風邪のとき以外は訪れたことのなかった職場のビルの5階にある診療所に駆け込んだ。そのとき初めて「花粉症ですね」と診断され、私もついに悪名高い花粉症の患者となってしまったのかと落ち込んだが、鼻水鼻づまりの原因が分かったことで覚悟も出来た。
それ以降、花粉と徹底的に戦うべく、先生の指示通りに薬を服用し、鼻づまりの悪化の原因になっていた副鼻腔炎を治療し、毎年花粉が舞いだす前に薬を服用し始めているので、いまは花粉症に悩まされることはほとんどない。
治療にかかった歳月の積み重ねとその結果が、医者に対する「信頼」を生む。信頼できる医者からもらう薬には、これなら服用しても大丈夫という「安心」がある。
新しい職場の近くに使えそうな耳鼻科や病院があるのかどうか、まだチェックしていないのだが、ここでまた新たに探すのか、それとも、行くのに多少面倒にはなったが、治療を続けてきた診療所で今後もかかるのか、今はまだ決めていない。
でも……じつは芸能人の利用も多い今の診療所の方が、治療以外の楽しみもあるしいいのかなあ(笑)
そうか、そういう楽しみもある意味「薬」なんだな。
さてさて。
今日の『ザ・少年倶楽部』ご覧になりましたか?! (って誰に聞いてるんだ?)
キターーーー! こやしげでMC!!
ああ、夢にまで見てたよ、この2ショット。
こんなんが2週連続で見られるなんて、2人並んで司会やってるのを見てるだけでも幸せなのに、NEWSメドレーがあったり、2人でぜんぜん息の合ってない(?)「ジュニアにQ」をやってくれたり。
ああもう、このコンビは最高だ。
てか少クラ見てないのか、シゲってば。大親友の慶ちゃんがMCやってんのに!
だけども、今回、慶ちゃんがすっごーく楽しそうに見えるんだよね。
なんか、私はシゲの舞台で見られなかったんだけど、先月のプレミアムで「こやしげで何かやりたい!」って慶ちゃんがまたまた言ってたそうじゃないですか。
なんか、プレミアムでは慶ちゃんのシゲへの愛がだだもれ状態だったようですけども、このどこから見ても相思相愛な2人でなんかやらせてやってくれませんか、社長。
ちなみに、そんな相思相愛ぶりがこんな奇跡を起しちゃうんでしょうかね。
今日一番の見どころといってもいい最後の曲「波」。
まさか、こやしげのバラードが聴けちゃうなんてねー
2人のハモリに思わず「胸キュン」(死語)してしまいましたですよ?
つーか、あのハモリは「奇跡」に近いですよ?
ねえ、ねえ、社長。
これって、コヤシゲでシングルデビューしちゃってもよくなくね?
でもって、コヤシゲでライブコンサートやっちゃってもよくなくね?
むちゃくちゃ楽しいだろうなあ、こやしげのライブ(MCが)
場所はやっぱり国際フォーラムかな。
でも、年内だったらジャニーズシアターもありかな。
てか、あのジャニーズシアターって、サマリーが終わって、上田君、すばる、たっちょんのソロライブの後はどうすんのかな?
ねえ?
こやしげでライブって考え、マヂで悪くないと思うんだけど?
そう。こんな期待(妄想?)がまた私を元気にしてくれるんだな。
これこそ、なによりの「薬」ってカンジ?(笑)
というわけで、前フリがめちゃくちゃ長くなりましたが、そして掲載も遅くなりましたが、ひさしぶりのエッセイです。あまり上手くまとまってませんが…
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突然の人事異動で8月1日から職場が丸の内から王子へと変わった。(突然といっても、私にとって突然な話というだけで、人事サイドでは前から決まっていたことらしい)
組織に雇われている社会人なわけだから、職場の人事異動には粛々と従うしかないのだが、ひとつ困ったことがある。
そう。アフター5に丸の内や有楽町でショッピングが出来なくなっちゃうよォ。
…というのも、もちろんそうだが、ここで言いたいのはそういうことではない。
この時期には関係のないことだが、春先になったらちょっと困ることになる。
春先、という言葉で8割方の人は「ああ」と気付くに違いない。じつは私も、いまでは国民病とまで言われている花粉症の患者の一人なのだ。
毎年2月上旬くらいになると、私は今の職場のビルに入っている診療所にいそいそと顔を出す。「花粉症対策は花粉症の症状が出る前に、早い時期に対処してください」という診療所の先生のススメを忠実に守って、花粉が舞い散る前に薬を処方してもらっている。
花粉症の症状が出てからでは、強い薬で症状を抑えるしかないのだが、症状が出る前に処方される薬ならそれほど強い薬でなくても大丈夫だし、何よりあの苦しい鼻水鼻づまり&連続してやってくるくしゃみに悩まされなくて済むのだから、間違いなく先手必勝に限るのだ。
ただ、この先手必勝作戦も同じビル内に病院があるからこそ、「それじゃーちょっくら診療所まで行ってきまっせ」と気軽にできるのだ。
これからは、その診療所にかかるには、王子から電車ではるばる丸の内までやってこなくてはならない。ああ、面倒くさ。前はエレベータでちょっと上がればよかったのに。
だったら、異動先の近くで別の耳鼻科を探せばいいのだろうけど、初診を受けなきゃならないとか、もともと鼻炎アレルギー持ちであることとか、今までの花粉症歴とかを説明したりして、全部「一」からやり直さなきゃいけないわけですよ。
やっぱり長くかかりつけとなっている先生の方がよく分かってくれているし、今までのカルテもあるので、さくさくっと診察も済むし、薬も「いつもの」をさっと処方してくれる。だが、そういう「楽であること」を抜きにして、かかりつけ医を変えたくないという気持ちの根底にあるのは「信頼と安心」だ。
薬は用法と用量を守って使用しなくてはならない、というのは市販の薬のパッケージや注意書きに書いてあることだが、自己診断で購入して服用する市販の薬は、頭が痛くて痛くて仕事にならない!でも病院に行く時間がない!というような切羽詰まった状況でない限り、私は買うことがない。
最近は、風邪をひいて熱が出ても、熱さましシートと氷枕をあてて、大根ハチミツとお茶を飲んで、あとは人間が元々持っている自己回復力で治してしまおうとすることが多い。それで大抵は数日で治ってしまうのだから、私は人よりも薬を服用する機会が少ない方なのではないだろうか。
だが、花粉症については、これは己の回復力でなんとかなるシロモノではない。ただのアレルギー性鼻炎だと思って服用していた市販の薬がついに効かなくなったあの春の日、今まで酷い風邪のとき以外は訪れたことのなかった職場のビルの5階にある診療所に駆け込んだ。そのとき初めて「花粉症ですね」と診断され、私もついに悪名高い花粉症の患者となってしまったのかと落ち込んだが、鼻水鼻づまりの原因が分かったことで覚悟も出来た。
それ以降、花粉と徹底的に戦うべく、先生の指示通りに薬を服用し、鼻づまりの悪化の原因になっていた副鼻腔炎を治療し、毎年花粉が舞いだす前に薬を服用し始めているので、いまは花粉症に悩まされることはほとんどない。
治療にかかった歳月の積み重ねとその結果が、医者に対する「信頼」を生む。信頼できる医者からもらう薬には、これなら服用しても大丈夫という「安心」がある。
新しい職場の近くに使えそうな耳鼻科や病院があるのかどうか、まだチェックしていないのだが、ここでまた新たに探すのか、それとも、行くのに多少面倒にはなったが、治療を続けてきた診療所で今後もかかるのか、今はまだ決めていない。
でも……じつは芸能人の利用も多い今の診療所の方が、治療以外の楽しみもあるしいいのかなあ(笑)
そうか、そういう楽しみもある意味「薬」なんだな。