旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

音楽の秋

2014-10-25 | Music & Art
今日は午後から久しぶりのピアノレッスン。

レッスン曲はリャードフのプレリュードOp57 No.1。小品の曲だけど、とても美しい旋律で心が癒されます。

いつも弾きたい曲を弾かせてくれる先生に感謝(*´∀`*)
そして、レッスン後のお話しタイムも久しぶりで、お話したいことがいっぱい。
とはいえ、一方的に話してばかりでスミマセンでした(^_^;)

そして、レッスンから帰った頃、空を見上げれば美しい秋の夕空。



日が沈む時刻は、夜明け前の時刻とともに一番霊的なパワーが満ちていると言います。
ヨガや瞑想にぴったりの時間。
ただ秋が深まるにつれ、日が暮れるのが早くなってきたので、まだ仕事中の平日は出来なくなりましたね。

あ、でもね、瞑想は仕事中でもやろうと思えば出来なくはないんですよ。
パソコンの前で、給湯室で、誰もいないミーティングルームで、自分の内側に集中して『無』になる。

まあ、意図しないタイミングで中断させられることも多いとは思いますけどね(笑)

1 DAY Cleanse スタート!

2014-10-18 | Yoga & Healthy & Beauty
今日、待ちに待ったこれが届きました。



ELLE cafeさんの1 DAY Cleanseセット。
体内から毒素を取り除くジュースクレンズの一日分のセットです。
低温低速圧搾法で作られた、ビタミンや酵素がそのまま生きているコールドプレスジュース6本を一日かけて飲み切るプログラム。
いわゆるプチ断食ですね。
一日かけて、なので明日の朝から始めた方がいいんだと思うけれど、待ちきれなくて(?)今日の昼から始めました!

まずは一番左の緑のコールドプレスジュースからスタート。
左から3つ目までのジュースには『Greens』というネーミングがついています。
一番目のジュースは、ケール、ほうれん草、パセリ、きゅうり、メロン、パイナップル、アップル、レモンで作られたコールドプレスジュース。
グリーンの王様ケールが入ったジュースはグリーンの主張が強い(笑)
全材料に含まれてる水溶性食物繊維が腸内環境が腸内環境を整えるサポートをしてくれるそうです。クセと香りが強い野菜が多いけど、フルーツの甘さで飲みやすいですね。

そして、美容院から戻ってきてから頂いたのは2番目のジュース。これは、メロン、コリアンダー(パクチー)、ライムで出来ています。
あのパクチーの香りがメチャクチャ自己主張してくるジュース。
これはですね、かなり苦手な人がいるかも(笑)私は好きだけど。
でも、良薬は口に苦し、ですからね。
コリアンダーには、鉛などの重金属を体外へ排出してくれる作用があるそうです。
そして、メロンには余分な塩分を排出してくれるカリウムが含まれてます。

明日のお昼まで、頑張ってクレンズに励みます∩(*・∀・*)∩


ちなみに3番目は、これから夕食時に頂くのですが、最後の『Greens』で、材料はセロリ、きゅうり、レモン、オーガニックココナッツウォーター。
利尿効果が高い食材をミックスしたそうです。
私がよくスムージーに使うセロリの葉には、ビタミンB1やB2が含まれてて、疲労回復にいいそうです。
うん、そうですね、その通りですね。

残り3つは明日の朝から昼までの間で頂きます。

クレンズプログラムの期間中は、カフェイン、アルコールはダメ。
浄水やハーブティーをたくさん摂ることが大切です。


好転反応はほとんど出ないと思うけど…




なんか今ものすごく眠い(笑)

3年ぶりですよ

2014-10-08 | ほかの話
おはようございます。

本日10月8日。

満月。

そして3年ぶりの皆既月食が見られる日です。
夕方18時半くらいから部分皆既がスタートします。
昨日の月は時折雲に隠れたりしていましたが、今日の皆既月食は雲に遮られたりしないで見られるといいですね。



夜は冷え込みそうなので、温かい格好で夜空を見上げましょうね。

満月は完成・完了の日。
新月からスタートしたものが頂点に来ている時ですが、私も完成させたいものがあります。
が、今日中に出来るかなあ(^o^;)

今夜此処での一と殷盛り

2014-10-01 | 観たものレビュー


昨夜グローブ座で観て来ました。
『フレンド~今夜此処での一と殷盛り』

中原中也とその友人の話。

まだ公演が始まって間もないことと、また明日木曜に観に行くのと、昨日はコンタクトレンズを忘れて、主演のマッスーを始め、役者さんの表情が今ひとつ分かりにくかったので(笑)、感想とレポは木曜の公演を見てからにします。

出演者の表情は分かりにくかったですが、芝居のストーリーは秀逸でした。
世界中で紛争の絶えない今だからこそ、心に響いてくるものがあります。
モダニズム溢れるデカダンスな時代から、殺伐とした文化の欠片もない時代へと移り変わる日本の様が、登場人物の変貌に映し出され、そんな時代に揉まれながらも、自らの心に忠実であろうとする僅かな人々の健気な姿。
涙無しでは観られない場面も多くあります。
前半の明るさや陽気さ、不気味さと不吉な予感を醸し出す後半との落差。
そんな時代に生きた人々は、何も特別なわけではない。今を生きる私たちと何ら違いはないとこに、幕が下りた時にあらためて気づかされるのです。


感想とレポは後日といいながら、けっこう話しちゃいましたね(笑)

今日はこのあたりで。

木曜はもう少し前の方の席で、ちゃんとコンタクトつけて観てきます!