先日の出張の時、行きのあずさの中で書いてました
もちろん全部は無理やったので、そのあとは自宅に帰ってからとか通勤中に書いたりして。
曲聴きながら書いてたんで、勝手にテンション上がった曲ではムダに語ってるかもしれません(笑)
だからと言って短い感想は、曲がつまらんかったとかではなく(笑)、逆に聴き入ってて手が止まってたりもしてるので
『Oriental Surfer』
∞のギタリスト・ヤスがめっちゃイチ押ししてるインストゥルメンタル。
ギタリストさんにはたまらんやろね(笑)
私も8UPPERS予告バージョンで聴いた時から超お気に入り
8UPPERSの世界観を強く印象づけてくれる、アルバムの一発目に相応しい、ひたすらカッコいい曲
『モノグラム』
これギターのイントロがめっちゃ素敵
そのイントロからなんと、ヨコのソロパートで始まるってこともあって、個人的にさらに大好物な曲
アッパーな曲なんだけど、サビのメロディーが優しさに溢れててとっても癒やされる。
『泣かないで僕のミュージック』
ヤバい曲(私的に)。
だって泣いちゃうんです。8UPPERSのラストシーンでサビが流れるたびに
聴けば聴くほど好きになっていく曲ですね。
最近は映像なしでも涙が溢れそうだし。
サビのメロディーがとにかく素晴らしくて、なんでこんなに心が揺さぶられるんやろと思う
『Baby Baby』
すばるのパートから始まる∞らしいロックバラード。
世界が足元から静かに広がっていくような、壮大さを感じるメロディーライン
ライブではバンドで歌うみたいで、たっちょんがドラムが難しいと言ってましたね
『LIFE~目の前の向こうへ~』
超大好きです
こんなに元気もらえる曲ないです。
何があっても生きてやろうじゃん
と根拠のない生きる勇気が湧いてくる(笑)
ライブだとヨコの見せ場はウインドチャイムのチャララーンくらいしかないですが(笑)
『BACK OFF』
2曲目のインストゥルメンタル。
8UPPERSでは、亮ちゃんの喧嘩シーンで流れてますね。
ライブではヤスとマルとタツで聴かせてくれるんでしょうか。
『願い』
BACK OFFからの流れが映像と唯一同じ曲。
亮ちゃん…エースの流す涙に胸が詰まってしまう、印象的な場面で流れるバラード。
そういう点で、たしかに今回のアルバムは、8UPPERSの映像と連動したイメージが強いなと思う。
映画音楽的な感じあるよね。
7人のそれぞれのパートがたっぷりあって聴かせてくれるのも嬉しいし、ユニゾンも綺麗やし、歌に厚みが出ててすごくいい。
『ほろりメロディー』
これも超大好き
ライブでかなり盛り上がる曲やと思う(笑)
サビ前のマルとヤスの台詞がヤバいです
マル「アカン惚れてもうた」
ヤス「おまえしか見えへんし」
担当さん絶叫ですね
特にヤスのちょいツンデレ的なボソッとした言い方がたまりません
はい、私も楽しんでます(笑)
ちなみに「見えへんし」の「し」の言い方が好かんので言いたくないとヤスが悩んでたそうです。
そんな迷いながらの「おまえしか見えへんし」ヤス渾身の一言をお聞き逃しなく
『Wonderful World!!』
ライブではメンバーのワチャワチャ
が楽しめるんじゃないかと期待大の一曲
曲の一発目、ヨコの「Wonderful×3World!」とラップに、ヨコ担的にテンションが上がるありがたい一曲(笑)
『realize』
3曲目のインストゥルメンタル。
これもライブでやるのかな。
今までも、ヤスのギター、マルのベース、たっちょんのドラムだけで聴かせるインストゥルメンタルはやってたし、入れてほしいよね
『BOY』
疾走感溢れる超アッパーな曲。
まさにライブになくてはならないアゲアゲ曲です
めっちゃ大好きです
センターあたりでドラム叩いてるたっちょん以外のメンバーが、外周とか花道を走ってる姿が自然と浮かんでくるよねー
『アニマル・マジック』
∞らしい曲なのに、∞の新しい魅力を引き出してくれた曲。
男くささに溢れてて、アダルトな雰囲気たっぷりで、メロディーも歌詞も何もかもがセクシー
聴くたびに「アカン惚れてもうた」な感じ(笑)
ライブではどんな流れでこの曲をどこに持ってくるのかなあ。楽しみです
『急☆上☆Show!!』
まさにShow Time
な一曲
ライブのラストで聴きたいなあ
メンバーのハッチャけた姿とか、わけわからんワチャワチャとか、そんな美味しいものがたくさん見られそう
そしてヨコのたった1フレーズの「もう一丁
」になんでだか激萌
超胸キュン
になってテンション急上昇
してしまう私なのです(笑)
『monologue』
亮ちゃんのソロ曲。
うん、亮ちゃんっぽいよね
ライブではまたギターをかき鳴らして。
基本的にこういう曲が好きなんだよね
(笑)
変わらない亮ちゃん、いいと思います。
『Kick』
パワフルで疾走感溢れるマルのソロ曲。
これ最初に見たPVの映像のインパクトがすごい。
ライブでもこれを歌うのかな。
マルの今までのソロ曲のイメージと違うので、ライブでの演出が楽しみ
『Revolver』
バリバリ
のロック
です、すばるのソロ。
歌詞に「Eighter」を入れてくれたりして、すばるならではのこだわりが嬉しい。
ライブでも盛り上がるやろな
『トリック・スター』
ヨコのソロ。でもライブじゃ歌わなそう
本人も8UPPERSの映像に合わせて決めた、ライブ用なら始めから選ばない曲と言ってたから(笑)
でも、ファン目線のアッパーな曲ばかりじゃなくて、たまには独りよがりなソロ曲をカッコつけて歌ってみてもいいんじゃないかな、と姉さんは思うけど
『Dear…』
ヒナのソロ曲。
ヨコと違うて、たぶんこの方はこのバラードをガッツリ歌いにくるはず
照れがない人ですから(笑)
月9の主演目指してますから(笑)
どんな演出で見せてくれるのかな
『TOPOP』
いま一番PVを見てるヤスのソロ曲。
頑張って振り覚えてます
今回、メンバーのソロ曲の中で、一番ノリのいいダンサブルな曲。
楽しい気分にさせてくれますねー
イントロから会場が一体となって盛り上がりそう
『きっと幸せが君を待ってる』
たっちょんのソロ。
この前のレコメンでヨコが「何それ?知らん。大倉のソロ言うたら『まもりたい』しか知らんわ(笑)」と言ってたんが超おかしかった。けど、たしかに音楽のカラーは被るかなあ。
でも、8UPPERSのジョニーの歌だと思うと歌詞もぴったりの曲です。
『って!!!!!!!』
ヤスとたっちょんが作ったオリジナル曲。
∞らしい陽気さと疾走感、アゲアゲ感も満載の楽しい曲。
最初の「って!!」が亮ちゃんの声らしいんやけど、やっぱり私にはヤスの声にしか聞こえなくて
ライブで真相を確かめたいです
と、まあアルバムの曲について、それぞれ私なりの感想はこんな感じです。
あくまで個人的な感想ですので、多少の偏りはご容赦を
アルバム全体としては、映画音楽のように『8UPPERSの世界』を中核に、多彩なメロディーが散りばめられてて、イマジネーションをかきたてられる感じ。
アルバムというより、サウンドトラック的かなあ。
でもバックグラウンド音楽にはなってなくて、音楽としての個性も主張もハッキリ出てる。
何にせよ聴き応えのあるアルバムです
(まとめに入った・笑)
映像
の感想はまた今度。