ピアノレッスン

もうかれこれ５年くらいになるのかなあー
ピアノの鍵盤に触れていないのは。

たまには弾きたいなーと思いつつ
時間を理由に遠ざかっていたピアノ。

でもここのところ
なんだかかんだといろいろあって
やっぱりピアノを再開したい！
と一念発起したのです！

したのはいいのですが……
ヤマハのピアノ教室の門をたたいて……
面接でピアノの鍵盤に触れたところ……

？？？？？

指がまわらない！！
私の音の記憶と鍵盤の位置がずれてる！！
手と指がＰＣ仕様になってる！！

ああああ……

びっくりしました……

つーか、ショック……

来月から教室に通うのですが
ハノン
ツェルニー４０番
バッハのインベンション
そして、ソナチネ

…の１番からもう一度やり直し……

先々週の土曜日
やっとピアノを調律してもらいまして
自宅でピアノが弾けるようになりました。

惨憺たる自分のピアノに戦々恐々。
ただいま来月からのレッスンに向けて
まさに「リハビリ」をしています。

昔の私からは想像もつかない練習量。
あーあ、当時これくらい練習してたらねー
コンサートで「革命」をミスることも
そのあと先生とケンカ別れすることも
そのせいで音大をあきらめることもなく
もう少しどうにかなったかもしれないのに。

ぜったいに前以上に弾けるようになったる

その執念が効いたのか
ここ１週間で指はかなり動くようになりました。
すると、曲を弾いているうちに不思議な感じが。
昔はまったく理解できなかった曲の流れや意味、
かつて先生が楽譜にメモった注意点などが
「これは、そういうことだったのか！」
と霧が晴れるようにぱーっつとわかるだけじゃなく
なんと素直に、楽譜のとおりに指が動く！！

…私って、じつは天才～？（←違）

でも、１日経つと「あり？」ということもあって
まさに「一進一退」……
かつての指に戻るには
まだまだ時間がかかりそうです……

しかし、何より不安なのは
この歳になって「暗譜」ができるのか
とゆーことです、はい。

携帯から…投稿…

ただいまリハビリ中……「ピアノの腕」の
……につきブログ更新お休み中……

コメントレスも不義理しててスミマセヌ……

清きこの夜

ベートーベンの交響曲第２番を聴きながら、本日１０月１４日の喜びの日を迎えました。(曲がマイナーな所がいかにもぴったりだったりして)

堺雅人さま！
お誕生日おめでとうございます！

ま、本人が自分の誕生日だということに気付いていない可能性もありますが……

ひとつひとつ年を経て、円熟した役者になっていかれることを期待しています。
なーんちて。
ていうか、もっと仕事してくれ～！
タニショーはトノサマにまで昇りつめちゃってるんだからさー！
(なんで『大奥』に堺さんは出ないんだろう……)

もうすぐ・・・

あと２日たつと……

あのお方のご生誕日ですね！

みなさんメッセージとかプレゼントとか
特大手作りバースデーケーキを贈るとか
何か計画してらっしゃるんでしょうか

ちなみにわたくしは……

何のプランもありません！

だってー
去年さーファンレター送ったのにー
返事なかったんだもーん

それからー
堺さん向けの仕事のお願いもしたのにー
マネージャーから返事がなかったんだもーん
（ギャラか？ギャラの問題か？）

でも、きっと今年は、間違いなく、いまごろ
ヒ　マ
なのではないかと思われますので
いただいた誕生日メッセージやプレゼントを
じっくり楽しむ時間があるのではないかと。

プランを練っておられるみなさま
どうぞご武運を！
（完全に他人事）

パキスタン地震

ニュースでは２万人を越す死者が出ているという報道もされています。
ＪＩＣＡで働いていた方がお子さんと被災に巻き込まれて、命を落とされたこと、残されたご家族の方の悲しみ、彼と働いていた人々の無念……ご冥福をお祈りするばかりです。

去年のインドネシア沖地震、バリでの爆破テロもそうですが、海外での悲しい事件を聞くたびに、ただ浮かれて旅に出かける自分を反省することしきりです……。
なんだか、被災地に背を向けて、ルンルン♪（古っ）と自分だけの楽しみを満喫しに行くみたいで…。
赤十字への微少な寄付金がどれだけの援助になるのだろうか？とか、寄付だけすれば満足なのか？とか、いろいろと思いは乱れるわけですよ。

………。

なんてことを思いながら、しっかり国立オペラ座のチケットを今日オーダーした私。
チクショー！ウィーンを楽しんでくるぜー！！

わすれてました・・・

そうそう、前からここで連絡しなきゃーと思ってたのですが
山本君のミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」の公式ブログがあるんですよ。
ま、山本君ファンはとっくの昔にご存知かもしれませんが。
ちなみにココです。→　http://blog.eplus.co.jp/lsoh/
写真も毎回アップされているので、ぜひご覧くださいませ。（って、私はどこの営業さんだよ？）

制作発表だとさ

Yahoo!ニュース - 日刊スポーツ - 山本耕史、土方歳三セリフ10倍に

制作発表があったんだってさ
もうそんな時期なのかー
たしかに10月半ばだもんねー

榎本武揚役の片岡愛之助さん、大鳥圭介役の吹越満さんとスリーショットの写真が掲載されていますが、お２人ともなかなかいいカンジです。
私の理想のキャストは、ツヨポン榎本に、阿部サダヲ大鳥だったんですが、片岡さんも吹越さんも、全然違和感ないです！
吹越さんの革のコートがなんだか大きめ？で、服に着せられてる風なカンジが、大鳥さんっぽくお茶目でグッドです。
出来れば、ビミョーに仲の良い土方＆大鳥コンビで見せてほしいなー
かつての総長＆副長コンビのように……

ちなみに回想シーンがあるらしくて
まさかとは思うのですが

堺さんは大河の回想シーンだけ？

じゃなかとですよね？ね？ね？

別に撮影があったと思いたい……
でないと、あまりにも仕事少なすぎだぜよ？……
副長は舞台もがんばってんのに。

ウィーンへ！

それにしても、なぜにウィーンなんでしょうね。
自分で決めておいて言うのもなんですが。
だいたい、最初はバリかニューカレドニアかで悩んでいたわけですから、バリがダメならニューカレとなるのがフツーだよなあと、自分でも思います。
ウィーンにいたるまでの自分の思考回路を思い返すとこんなカンジ。

①バリで爆破テロ起こる。
②行くべきか否か迷う。
③バリをやめるならどこに行くか。
④大好きなパリにしようか。
⑤（唐突に）ウィーンはどうだ。
⑥いいね、ウィーンに行こう。

うん、まあ、たいした理由はなかとですよ。
ほとんど「思いつき」「衝動」みたいなものです。
とはいえ、ウィーンが唐突に沸いて出てくる下準備みたいなものは、私の中でここ１ヶ月くらいの間に着々と培われてきていたんですけどね。
えーと、まずはこれですね。
「のだめカンタービレ」が好きな方なら、もう手に入れていると思いますが。
（ちなみに←これは１３巻）
あ、これじゃないですよ？

「千秋真一指揮　Ｒ☆Ｓオーケストラ」
ブラームスの交響曲第１番が入ってます。
半信半疑で購入しましたが、思っていたよりいい出来のＣＤです。実際には誰が指揮をして演奏しているのかはわかりませんが。
ボーナストラックにドボルザークの交響曲第８番の間違い探しスコア版が入っているのですが、数回聴きましたが、間違いがまだ１つも判りません…（泣）

話がそれましたが…
だったら、どうしてパリじゃないの？という疑問が…
そうですねー、のだめと千秋はパリに留学しましたね。
私もパリかウィーンかで悩みました。（千秋の真似）
でも、音楽の都といったらウィーンでしょう？
それに、千秋が小さい頃に住んでいて、ヴィエラ先生に会ったのはウィーンだし。
ということで、ウィーンに決定―！

……安易。

ええ。
自分でもほんとに重々承知していますが、わたくし、まったくのミーハーなんです。
高尚な考えなど、いや、まあ、あるいは、もしかすると、爪の先くらいはあるかもしれませんが、ほぼ９割の確率で、ミーハー根性まるだしで行動していますよ。
でも、じつは何を隠そう、わたくし高校３年までピアノを習っていましたし、音楽に関してはそれなりの知識は持っていますのよ。ほっほっほ。（急に高飛車）
ベートーヴェンソナタだって弾けたんですよ～
当時はショパンが大好きで。バラード１番が何よりお気に入りで。
リストやラフマニノフなんて高度な曲に行く前に、辞めちゃいましたが。
まあ、ピアノをやるなら学生の間まで、と当時は考えていて、ピアノはまだ家に置いてあるけれど（ここ数年、調律していないので弾けませんが）、このピアノに再び触れるのはいつになることやら…と思っていました。

でもこの前、45歳の数学教師の方がピアノコンクールで優勝した、という記事を読んで、しかもこの方はずっと趣味でピアノをやっていて、まあせっかくなのでチャレンジしてみようか、ということでコンクールに出場したそうなんですよ。
もちろん、この方には天賦の才があったのでしょうけれど、なんだか勇気づけられました。今からでもまた始められるかな？と。
かなり指はダラダラになまってしまってるでしょうが。
ＰＣのキーボードを打つのと、鍵盤を弾くのはどこか似ているようで、まったく動きは別だし……

自分のピアノの腕にはもう自信がありませんが、それでもピアノへの熱が、ふつふつと湧き上がりつつあります。
そして、いまはクラシックのＣＤ漬けの日々。
さてさて。ピアノの蓋が何年かぶりに開くのもそろそろかな？
あ、でも、最初は調律しなきゃー……

もう１０月ですねー

すみませーん！
ご心配をおかけしてまーす！

えー「バリショック」で、しばらくお休みを……
というのはウソですが。
影響を受けたのはたしかです。

バリへの渡航、今回は取り止めました。

まあ、代理店の話では、ホテル側の受け入れ態勢も出来ているとのことだったんですが、それでも、いまは絶対に安全とは言い切れない状況。
結局、行くか行かないかの判断は、旅行者自身に任せるということ。

……警戒態勢が万全な今なら大丈夫かもしれない。
……テロの起きそうな場所にさえ行かなければ、ホテルの中で過ごしていれば安全かもしれない。
……たぶん無事に行って帰ってこられるかもしれない。

と、平和ボケした頭は一度はこう思考するわけですわ。

……でも
……もしかすると、空港からホテルに向かう道中、たまたまその通りかかった場所でテロ爆破が起きたら？

と、ぜったいに安全という保障はないのだと気付くのですよ。

まあ、人それぞれだと思うんですよね。
こういう時だからこそ、バリの観光産業をこれ以上落ち込ませたくないから、バリの人々のために行く、という人もいるでしょうね。
でも、私はやっぱり行けないです。
なぜなら、テロは人災だから。
インドネシア沖地震の時のように、天災を受けたプーケットなどの観光地なら、「復興に影ながら協力するよ」という気持ちを持っていくことも出来るでしょうけど。
まだテロは終わってないわけですし……

でも、バリがまた安心していける場所になることを願ってやみません。
インドネシア政府の果敢な努力をとにかく期待するしかありません。

というわけで。

今月下旬、ウィーンに行くことになりましたー！
２年ぶりのヨーロッパです～
しかもウィーンは初めてです～
ここ数日、バリの旅行をキャンセルしたり、ウィーン行きのエアーのチケットを取ったり、ホテルの予約をしたり、現地のコンサートのチケットを予約したりと、まあそんなこんなでバタバタと。

ところで、１０月下旬のウィーンって寒いのかな～
（ヨーロッパには夏しか行ったことのない私）