もう11月ですねー
ハロウィーンも終わって、クリスマスを迎えるシーズン!
メルボルンで迎えたハロウィーンは、一番のお祭りであるメルボルンカップの真っ只中と被っているからか、それとも街の雰囲気のせいなのか、渋谷のようなお祭り騒ぎもなく、穏やかな感じで終わった気がします。
スカルの全身タイツやメイクをした人を何人か見かけたけれど、どちらかと言うと、メルボルンカップのために華やかな帽子を被って、ドレスアップした女性たちの姿をたくさん見かけました。
メルボルンカップいいねー!
11/1が当日なんだけど、祝日になるんだよ?
競馬があるから祝日になるってすごくない?
日本で言うなら、有馬記念の日を祝日にします!というようなもんですよ。
そして、そのメルボルンカップのために、女性たちが素敵な帽子をオーダーして、その帽子を入れた六角形の箱とドレスを手にメルボルンにやってくるの。
私がメルボルンに到着した日も、ホテルに向かうミニバスの中でそんな人たちを見かけて、最初は「結婚式のドレスとかかな?」なんて思ったけど、そうじゃない。
こんな風にワクワクする華やかなイベントって素敵!
私も昔、競馬に夢中になっていたことがあって、その時のワクワク感を思い出しちゃった!
泊まったホテルでも、朝エレベーターに乗り合わせた紳士とご挨拶した時に、「いやぁ今日のレースが気になるよー」と言うのを聞いて、楽しんでるなぁ良いなぁって。
でも、今までお洒落をして競馬に行くとかなかったから、一生のうちに一度でもいいから、メルボルンカップのために特注の帽子を作って、フレミントン競馬場に行ってみたいー(*´∀`)
ええ、私、ミーハーですから(笑)
とはいえ、一人だけで行くのは気がひけるから、こういうお祭りに気持ちよく乗ってくれて、一緒にお洒落もして楽しんでくれる友だちと行きたいなー♪
パートナーならなおさら良いけど…
わざわざ海外へ競馬を観に行く、なんて男の人はいないよね( ̄▽ ̄;)
………。
今回は、たまたま出走時間に通りかかったフェデレーションスクエアで、メルボルンカップを観戦。
こういう雰囲気も好き。
賭けていなくても競馬の雰囲気は好き。
話が前後しちゃったけれど、10月27日夜のクアラルンプール行きAir Asiaで羽田を出発。
初めての羽田国際空港。
しかしねー
二人でクアラルンプール経由でメルボルンに行く予定だったんだけどねー
┐(-。-;)┌
海外を旅される皆さま
パスポートの有効期限には気を付けましょう。
特にアジア圏は6ヶ月とかないと入国出来ない所多いよね。
今回あらためて勉強になったけど。
うっかりすると高い勉強代になりますよ…
というわけで…
私ひとりでAir Asiaに乗って、翌朝マレーシアに入国。
クアラルンプールのKLIA2。
LCC専用空港として2014年にオープンしたばかりの国際空港。
オープンして2年過ぎたばかりだからかな、明るくてとても綺麗。
カフェやレストランもいろいろあるけど、ヘルシーなオーガニックレストランで朝食。
一人旅は慣れてるけど、一人旅の予定じゃなかったのに、予想外のことでいきなり一人になると、すぐに頭が切り替わらないよね。ボーッとするよね。しかも朝だしね。余計にね。
数時間のトランジットを経て、いざメルボルンへ!
しかし、この出国ゲートから搭乗口までが思っていた以上に遠かった!
途中で、手荷物検査も済んだから、搭乗口に行くまでスタバでのんびり~♪
していたら、搭乗口に行く直前に、最後にもう一回手荷物検査が!
手荷物検査は終わったし~♪なんて思ってミネラルウォーター買っちゃってたから慌てて半分飲んだけど、飲みきれなくて残りをトイレで捨てたよね…
セキュリティしっかりしててありがたいけど。
メルボルンに着いたのは夜。
あらかじめネットで予約しておいたSkybusで市内へ。
QRコードのチケットをピッと係員が読み取るだけ。
サザンクロス駅から、それぞれのホテルへ向かうミニバスに乗り換えて、ホテルに着いたのは23時ちょっと前。
遅く到着しても、ちゃんとベルボーイが飛んできて、荷物を持ってくれる。
フロントのスタッフも日本語で「おはようございます」と爽やか。
いや、今は「こんばんは」だろー(笑)
と突っこむ余裕はなかったね。疲れすぎて。
チェックイン中に「メルボルンでの予定は?」って聞かれたけど、頭がぼーっとしてて「今はノープラン」みたいに答えちゃったら、「え?!何もないの?」って笑われた。
そりゃそうだよね。メルボルンまで、はるばる日本から来たのにね。
しかも、ヤラバレーのワイナリーとか、ペニンシュラ温泉とか、ヨガとか予定はちゃんとあったんだけど、出発前のアクシデント?で、そういうプランが一度吹き飛んじゃったからね(笑)
一刻も早く部屋に行って、早く荷解きして、お風呂に入って、さっさと寝たかったわ…
でも、お部屋に入ったら、ちょっとテンション上がったよ
部屋のドアを開けると、まずはリビング
隣の部屋はベッドルーム
なんかね、枕を自分仕様にオーダーしてアレンジ出来るらしいんだけど、すでにあったフカフカ枕で十分満足出来たから、頼まなかった。
でも今思うと、せっかくのサービス、受けてみれば良かったかも…
ベッドの上に掛けられた絵画が浮世絵なんだけど、これは日本人客へのおもてなしなのかな。
広々したバスルーム
Bourke通りに面したお部屋。
トラムが通る音が聞こえるけれど、特に気になることもなく静かなエリア。
それより、歴史ある素敵なホテルに泊まったのに、部屋以外の写真を撮ってないことに、帰ってきてから気づいたよね。
素敵な朝食も撮ってない。
部屋以外の写真は、エレベーターの横にあった、このホテルに泊まったセレブリティたちのリスト。
うん、スターの顔ぶれに歴史をあらためて感じるわー( 〃▽〃)
これから少しずつになるかもだけど、メルボルンの旅レポをアップしまーす。
ハロウィーンも終わって、クリスマスを迎えるシーズン!
メルボルンで迎えたハロウィーンは、一番のお祭りであるメルボルンカップの真っ只中と被っているからか、それとも街の雰囲気のせいなのか、渋谷のようなお祭り騒ぎもなく、穏やかな感じで終わった気がします。
スカルの全身タイツやメイクをした人を何人か見かけたけれど、どちらかと言うと、メルボルンカップのために華やかな帽子を被って、ドレスアップした女性たちの姿をたくさん見かけました。
メルボルンカップいいねー!
11/1が当日なんだけど、祝日になるんだよ?
競馬があるから祝日になるってすごくない?
日本で言うなら、有馬記念の日を祝日にします!というようなもんですよ。
そして、そのメルボルンカップのために、女性たちが素敵な帽子をオーダーして、その帽子を入れた六角形の箱とドレスを手にメルボルンにやってくるの。
私がメルボルンに到着した日も、ホテルに向かうミニバスの中でそんな人たちを見かけて、最初は「結婚式のドレスとかかな?」なんて思ったけど、そうじゃない。
こんな風にワクワクする華やかなイベントって素敵!
私も昔、競馬に夢中になっていたことがあって、その時のワクワク感を思い出しちゃった!
泊まったホテルでも、朝エレベーターに乗り合わせた紳士とご挨拶した時に、「いやぁ今日のレースが気になるよー」と言うのを聞いて、楽しんでるなぁ良いなぁって。
でも、今までお洒落をして競馬に行くとかなかったから、一生のうちに一度でもいいから、メルボルンカップのために特注の帽子を作って、フレミントン競馬場に行ってみたいー(*´∀`)
ええ、私、ミーハーですから(笑)
とはいえ、一人だけで行くのは気がひけるから、こういうお祭りに気持ちよく乗ってくれて、一緒にお洒落もして楽しんでくれる友だちと行きたいなー♪
パートナーならなおさら良いけど…
わざわざ海外へ競馬を観に行く、なんて男の人はいないよね( ̄▽ ̄;)
………。
今回は、たまたま出走時間に通りかかったフェデレーションスクエアで、メルボルンカップを観戦。
こういう雰囲気も好き。
賭けていなくても競馬の雰囲気は好き。
話が前後しちゃったけれど、10月27日夜のクアラルンプール行きAir Asiaで羽田を出発。
初めての羽田国際空港。
しかしねー
二人でクアラルンプール経由でメルボルンに行く予定だったんだけどねー
┐(-。-;)┌
海外を旅される皆さま
パスポートの有効期限には気を付けましょう。
特にアジア圏は6ヶ月とかないと入国出来ない所多いよね。
今回あらためて勉強になったけど。
うっかりすると高い勉強代になりますよ…
というわけで…
私ひとりでAir Asiaに乗って、翌朝マレーシアに入国。
クアラルンプールのKLIA2。
LCC専用空港として2014年にオープンしたばかりの国際空港。
オープンして2年過ぎたばかりだからかな、明るくてとても綺麗。
カフェやレストランもいろいろあるけど、ヘルシーなオーガニックレストランで朝食。
一人旅は慣れてるけど、一人旅の予定じゃなかったのに、予想外のことでいきなり一人になると、すぐに頭が切り替わらないよね。ボーッとするよね。しかも朝だしね。余計にね。
数時間のトランジットを経て、いざメルボルンへ!
しかし、この出国ゲートから搭乗口までが思っていた以上に遠かった!
途中で、手荷物検査も済んだから、搭乗口に行くまでスタバでのんびり~♪
していたら、搭乗口に行く直前に、最後にもう一回手荷物検査が!
手荷物検査は終わったし~♪なんて思ってミネラルウォーター買っちゃってたから慌てて半分飲んだけど、飲みきれなくて残りをトイレで捨てたよね…
セキュリティしっかりしててありがたいけど。
メルボルンに着いたのは夜。
あらかじめネットで予約しておいたSkybusで市内へ。
QRコードのチケットをピッと係員が読み取るだけ。
サザンクロス駅から、それぞれのホテルへ向かうミニバスに乗り換えて、ホテルに着いたのは23時ちょっと前。
遅く到着しても、ちゃんとベルボーイが飛んできて、荷物を持ってくれる。
フロントのスタッフも日本語で「おはようございます」と爽やか。
いや、今は「こんばんは」だろー(笑)
と突っこむ余裕はなかったね。疲れすぎて。
チェックイン中に「メルボルンでの予定は?」って聞かれたけど、頭がぼーっとしてて「今はノープラン」みたいに答えちゃったら、「え?!何もないの?」って笑われた。
そりゃそうだよね。メルボルンまで、はるばる日本から来たのにね。
しかも、ヤラバレーのワイナリーとか、ペニンシュラ温泉とか、ヨガとか予定はちゃんとあったんだけど、出発前のアクシデント?で、そういうプランが一度吹き飛んじゃったからね(笑)
一刻も早く部屋に行って、早く荷解きして、お風呂に入って、さっさと寝たかったわ…
でも、お部屋に入ったら、ちょっとテンション上がったよ
部屋のドアを開けると、まずはリビング
隣の部屋はベッドルーム
なんかね、枕を自分仕様にオーダーしてアレンジ出来るらしいんだけど、すでにあったフカフカ枕で十分満足出来たから、頼まなかった。
でも今思うと、せっかくのサービス、受けてみれば良かったかも…
ベッドの上に掛けられた絵画が浮世絵なんだけど、これは日本人客へのおもてなしなのかな。
広々したバスルーム
Bourke通りに面したお部屋。
トラムが通る音が聞こえるけれど、特に気になることもなく静かなエリア。
それより、歴史ある素敵なホテルに泊まったのに、部屋以外の写真を撮ってないことに、帰ってきてから気づいたよね。
素敵な朝食も撮ってない。
部屋以外の写真は、エレベーターの横にあった、このホテルに泊まったセレブリティたちのリスト。
うん、スターの顔ぶれに歴史をあらためて感じるわー( 〃▽〃)
これから少しずつになるかもだけど、メルボルンの旅レポをアップしまーす。