今日はあいにくの雨空でしたが、桜はなんとか保ってくれているのかな?
ぽかぽか陽気の昨日、最後にここに入ったのがいつだったか…というくらい久しぶりに横浜アリーナへ。
テゴマスの青春ライブの1部と2部に参戦してきました!\(^o^)/!
1部はステージ横に近いスタンド席。
2部はセンター席。
でも席なんてまったく関係なく楽しめるのがテゴマスのライブ♪
オープニング1曲目を聴いた途端に、胸の奥が懐かしいような、なんとも言えない感情が沸き上がってきて、思わず涙ぽろぽろ。
「世界共通な音楽をシンプルに届けたい」からと、バックスクリーンに映像を写して、あとはライティングを工夫しただけの、とてもシンプルなステージ構成はテゴマスならでは。
そして小さいホールならまだしも、この大きなアリーナでそれやるの?!という驚きの演出もあって、でもそれが出来るのもテゴマスだからこそ。
横浜アリーナが、教会のような静謐とした静寂と薄闇に包まれた瞬間。
あの時間を、見学に来ていた後輩たちはどう感じたかな。
楽曲にも恵まれたというのもあると思うけど、スローからミディアムまで振れ幅のあるバラード、疾走感に溢れたアッパーサウンド、アイドル感満載のポップな曲がとてもバランスよく配分されたアダルトなセットリストは、『うた』『あい』『まほう』そして今回の『青春』と4回のライブの中では、私的にベストです。
今回、大人な演出が圧倒的に多いけど、ファンも一緒に歌う『月の友達』では、手越さんの変わらないドSっぷりも存分に発揮されていて(笑)、そこはまだまだ変わらないでいてほしいかも(*^^*)
12日の広島が、私にとって最後のテゴマス青春ライブ。
どうしよう、感極まって泣いちゃうかも(笑)