世は浮き沈み～♪

ひそかにショックを受けてます……

聖響さまが…ミムラと……（放心）

あの映画の共演がきっかけですか
あーそうですか

べ、べつにいいんですけど
誰と真剣交際しようが熱愛しようが

………

ていうかそんなものフライデーすんなー！ＦＬＡＳＨ！

………

……軽くショックを受けただけですよ？


ところで
岡田君が朝鮮王朝最後の皇太子の役をやるそうですね。
詳しいことはここに→「ここ」
彼のイメージはやっぱり「王子様」なのでしょうか。
同じ王子なら、「ＢＡＳＡＲＡ」の赤の皇子・朱理をやってほしいと
ひそかにずーーーーーっと思ってるんですけど？
「DEATH NOTE」の実写映画化が出来るくらいなんだから
「BASARA」も実写でやってくれんかなー

そういえば、映画の公開に向けて女性ファッション誌にも続々と。
「Grazia」「FRAU」「FIGARO」

だから、そんなに出たら「破産」しますって！

そうそう今週木曜のとんねるずの「食わず嫌い」にも、りえちゃんと登場。
楽しみだすー　これで土曜日までガマンしますー

映画でもドラマでも雑誌でも大活躍の岡田君情報でした♪

…あーちょっと気分がすっきりした…


＜追記＞
誤解のないようにひとこと。
べつに聖響さんが誰かとお付き合いしていたことがショックだったのではなく
その相手が「女優」だったということがひっかかっただけなのですよ。
まあ、どんな職業の方であろうと、聖響さんが選んだ方なのですから？
ファンがどうこういうことではないのですが。
ピアニストとかバイオリニストとかチェリストとか、までは言いませんが
同じように音楽に深く関わっている人じゃなかった、というのがですね
「ほんとにそれでいいのかい、聖響さん？」
と思ってしまうわけなのですよ…うん。…ま、いいのか、それでも。

25 Agosto 1997 , Venezia（6)

またまたひさしぶりのイタリア旅行記。

写真はヴェネツィアのシンボル、リアルト橋。
大運河Grand Canalのちょうどほぼ真ん中にあって、橋の両側にはお店がいっぱい並んでいます。
両側というか、橋の上にあるわけなのですけどね。
ちょっと写真では分かりにくいかと思いますが、橋の上には端から端までお店が並んでいるのですよ。
お店がいっぱいあるということは、人もいっぱいいるということで……
人込みにはこの方たち。スリもたくさん。
お店の品物に気を取られて橋を渡っていると……バッグの中をご用心。

橋の上にあるお店で、アンティークもののカメオを買いました。
本当は自分用に購入したんだけど、今では母のものに。

素敵なヴェネツィアを後に、次はあのピサへと向かいます。

武満徹の宇宙

雨上がりの午後。
初台の東京オペラシティへ。

コンサートホール タケミツメモリアルで開かれた『オーケストラコンサート 武満徹の宇宙』。

今年の音楽界はモーツァルト一色のような１年だったりしますが、日本を代表する作曲家、武満徹が没してから１０年の節目の年でもあるのです。

『乱』『天平の甍』『夢千代日記』など映画やドラマの音楽も数多く手掛けている武満徹ですが、本日の演目は、『カシオペア』『アステリズム』『ジェモー』、宇宙をテーマにした３作品。

『カシオペア』のパーカッションの超絶技巧なソロに目を見張り、『アステリズム』のラスト近く、今まで耳にしたことがないほどのすさまじいクレッシェンドに衝撃を受け、『ジェモー』では二人の指揮者による２つのオーケストラと、オーボエとトロンボーンの織りなす壮大な交響の時間に夢うつつ……

そしてコンサートの余韻をひいたまま、オペラシティのアートギャラリーで開催している『武満徹・Visions in Time展』を観覧。

若き頃、同世代の芸術家たちと結成した『実験工房』から誕生した作品。
代表作『ノヴェンバー・ステップス』や『閉じた眼』などの自筆譜や、『ピアニストのためのコロナ』などの図形楽譜。
武満が作曲のインスピレーションを受けたパウル・クレーやオディロン・ルドン、サム・フランシスなどの作品や、彼自身による絵画作品。
武満が音楽を手掛けた映画のポスターのほか、コンサートなどのポスターやプログラムなどもあって、なかなか見応えのある展覧会でした。

そして、ピアニスト岡田博美氏の武満徹ピアノ作品集をお買い上げ。
まだ買ってから聴いてないＣＤがあるのに、影響されやすいというか……

舞台挨拶

『花よりもなほ』の舞台挨拶付チケットをＧＥＴしましたーー！

よくやった！私！

２階席なんだけど一番前の席なのよー！

よくやった！私！

なかなか購入画面に行かない上に、やっとたどり着いたと思ったら、途中でエラーになったりしてさ

正直、１時を回った時はもうダメかと思ってたよ？
まさか、取れたなんて、奇跡ですぅ……

あーもー来週の土曜が待ち遠しい！
一週間がジャマ！

まとめ買い

ていうか大人買い？

リブロの一角。
岡田君が表紙のムービー系雑誌がズラッと並ぶ、その壮観さ。
ありがたくて感激の涙を流しては、今度はその中から、そんなにたくさんはムリ！と、泣く泣くこの３つをチョイス。

ゲド戦記に木更津と、まだまだ雑誌への登場は続きそうで、嬉しいけど、嬉しいけど……

堺さんもそろそろ舞台系の雑誌に登場するよね？

あ、てれびなび、買い忘れた……

…うぐ～おサイフが痛いイタイと泣いとります。

『陽気なギャングが地球を回す』

先月、試写会を見損なって、とにかく早く観たかったこの映画。

まあ、とはいえ、観たい理由が

「古田さんが出てる！松尾スズキが出てる！大倉さんも！」

……サブキャラ目当てかよ？

もちろん、佐藤浩市が出てるというのもありなんですが。（しかもパツキンで）

原作を知らないので、映画そのものの感想になりますが、思っていたほどコッテリした映画じゃなかったなと。
もっと『毒気』があるかと思ってたんですが、一緒に観たＭさんの言葉通り、「意外にあっさり」とした展開で。
面白いことは面白いのですが、大爆笑を期待していくと、「あれれ？」となるかも。

ていうか、佐藤浩市さんがいないと、キツイものがあるかもないかもあるかもないかも……（どっちだよ？）

とにかく、脇がやたらと豪華なだけに、（私のように）脇に期待を抱いて観に行くと、ビミョーな不満が……

でも、スーツにサングラスでピシーッと決めた男たちがひたすらカッコよいので、それで許す！


その後の追記…

映画館のお楽しみのひとつ、予告編。
観に行ったシネマ・サンシャインでは、「DEATH NOTE」に「ハチクロ」、「ゲド戦記」そして「木更津キャッツアイ」と見たい映画が勢ぞろいということもあって、同じＫＣＥフリークのＭさんと「木更津の予告が何かあるかもーーー！！！」と超がダブルダブルでつくくらい期待していたのですが……なかった…

そのかわり、前に見たときよりも予告映像が増えた「DEATH NOTE」と「ハチクロ」の予告編が。
「堺さんの姿がちらっとでも映るといいなー」
と木更津より９．５割引くらいの期待で見ていたら、「いとこのはぐちゃん」を紹介する堺さんのお姿と声が！！
思っていたより予告編での露出度は高かった！
なんだこれ？

これはもしや……

日本全国にひそかに（？）数多く生息する堺雅人ファンを映画館に呼ぼうとする配給会社の策略か？

でも、やっぱり。
「ハチクロ」は若い男女５人のせつなくてピュアな恋物語がメインのようです。

ちなみに「DEATH NOTE」。
Ｌ役の松山ケンイチですが、ビジュアル的にか・な・りＬに近づいてます！
ちょっとビックリです！ていうか、これなら期待できそう～！
（最初は「なんで小栗君じゃないのよー！！」と個人的な恨みから不満でした）
海砂役の戸田恵梨香も髪型からカンペキにミサミサですよ～！（もともと可愛いコなので期待はしてましたけど）
映画の前編はどこまでのストーリーなんだろー
まさか、まさか、Ｌが殺……（自制）

ところで漫画の方は終わったそうですね…

どんな結末を迎えたんだか…

知っている方、決して教えないでください。

25 Agosto 1997 , Venezia（5)

写真は、これもサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会からの風景だったかと。
運河の向こうに見えるのはリド島。
カジノで有名な島なので、夜、ヴェネツィアから船で訪れる人も。

余裕がね、あればね、行きたかったんだけど。
かなしきツアー客。
宿泊したホテルはここの島じゃなくて、メストレ（本土）だったし。
（ホテルについては不満たらたら…この旅行を境に以後ツアーはやめました）

ま、団体行動ですから？　集合時間厳守、勝手な行動は慎むように。


さて。
水の都ヴェネツィアを訪れて思うのは、都市開発の是非だったりします。

……急にマジメな話だよ？

東京でも最近になってやっと「江戸への回帰」みたいなテーマを打ち出して、首都高の移転に日本橋の復活だとか江戸情緒の振興だとか、いろいろやろうとしているようですが、どう考えても「遅すぎじゃね？」と思うわけですよ。

一度建ってしまったものを壊すのには、作る時以上のパワーが必要なわけですよ。
首都高の移転だって、そもそも用地買収がめんどくさいから、もとい、五輪まで時間がなかったので、所有権のない川の上に作っちゃったわけで、それからン十年。
これだけ密集した都心のどこに首都高を移転させるつもりなんでしょうかね。
移転先の候補地にあたるビルの所有者の方には戦々恐々ですよ？

前に石原都知事が、都庁の展望台から見た東京の街を「汚い」と評したことがありますが、ほんとに同感です。
たしかに、ここ数年の間に「部分的に」美しく整備された街はいろいろありますが（私の勤め先の丸の内もそうだけど）、ほんとにごく一部だよね？
ていうか、企業の所有地とか力関係で開発しやすかった場所だけ？

狭いところに無節操に建ち並ぶ無機質で美的センスのかけらもない大小のビル群を見ると、「東京に外国からの観光客を呼ぼう！」などとよく恥ずかしげもなく言えるなと。
イタリアとかフランスとかヨーロッパに「街づくりの参考のため」視察などといって、いったい何を学んできたのかと。

……ま、こんなとこで吼えててもしょうがないんですけど。

ていうか、ここまで巨大化した街をゼロからスタートなんてムリだけどね。

ハチクロとキャッツ

キタキタ～！

たまたま頂いた映画のチラシ群の中に、『ハチミツとクローバー』と『木更津キャッツアイ』を発見。

『木更津』の『泣いても笑ってもこれで最後！』に、「ぜってぇ号泣だよー！」と大興奮しつつ、『ハチクロ』の写真の中に堺さんの姿を探すも見つからず……でも、特別出演の中村獅童より大きい字で名前出てるからいっか。

素敵な花本先生役に期待。（そして出番も多いことを）

日々の積み重ね

左手の第一指と第二指でのトリルに苦心している管理人です……

なんかヒントになるものが見つからないかなーと
ネット検索をしていたら、また見つけました

その名も「クラシックピアノ指導教室」

そのタイトルに偽りはなく、非常にきめこまやかに、ネット上で指導してくれてるのですよ。
曲ごとの「ワンポイントレッスン」とか、とても参考になります。（新しいコーナーらしいので、これからいろんな曲が取り上げられるんじゃないかと）

具体的な演奏法は、先生によって曲の解釈に細かな違いがあると思いますが、テクニックについては大きな違いはないと思うんですよね。
無駄な力を省いて、指先への重力や関節からの動きで弾いていくといった基本的なことも含めて。

そして、今私がやっている「コルトー」の練習と、最近ピアノ教室で人気があるというピッシュナーの練習をアレンジメントした、ここのサイトの先生オリジナルのトレーニングは、パッセージとメカニックの両方の練習法がとてもコンパクトにまとめられていて、これは使えます。

これのおかげというわけではないですが
ちょっと理想に近いトリルの音が出るようになりました。

がんばってるね、私。

睡眠中も美の追求

寝ている間にバストケア　ワコールが新商品発売へ (朝日新聞) - goo ニュース

寝ている間にブラジャーが頑張ってくれるわけですよ
ご主人さまの胸を現状維持するために

ちなみに私は寝ているときはブラジャーをしない主義なのですが。
別にしたっていいのですが、圧迫感からイヤーな夢を見そうじゃないですか。
ていうか、寝ているときくらいは全身から寛ぎたいじゃないですか。
なので、寝るときノーブラ主義を友達と一緒の旅先でも貫いてる私です。

でも一方で、ブラジャーをしないとバストが横滑りを起こすとか聞きます。
自分の胸を見る限り、左右どちらも問題なさそうですが……
わずかについてる胸筋でかろうじて保っているせいかもしれません。
筋力低下したら、みるみる崩れていくのだろうか…

まあ天下のワコールさんの新商品。
一度くらいは試してみるのもいいかもしれません。

……やっぱり予防策は必要だよね、年を考えたら。