旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

LADY GAGA とか Marching J とか

2011-03-31 | ジャニーズ雑記
震災以来、いろんなチャリティー活動が世界中で行われてて、ありがたいなあと思います

個人で出来ることには限界があるので、チャリティー活動があれば積極的にね、参加したいわけです

LADY GAGAのこのブレスもそう



さて、この年度末でバタバタしてる中

昨日の発表でソワソワ落ち着かない方々がたくさんおられたことかと…(私もか

Marching J

ジャニーズ事務所総出の一大プロジェクト

最初の活動は代々木第一体育館前広場での募金会ということで

4月1日~3日の3日間

皆さま行かれるのでしょうか

私は土日のどちらかで行こうと思ってるんだけど…
1日の様子次第です



それより、世間の常識を知らない一握りの人たちが、もう並んでるという話もありまして

せっかくの素晴らしい企画を台無しにするつもりでしょうか

大迷惑ですね


募金会は明日4月1日の午前10時からです

ちゃんと日時を守って、チャリティーに協力しましょう
ファンとして、恥ずかしくない、節度ある行動をお願いします



仕事あるし、今回の企画に協力出来ないという方も、これから毎月、何らかの活動を継続してやっていくそうなので大丈夫ですよ

私も状況によっては、今回は見送って、次回以降に協力することを考えてます


出来る範囲で

気持ち良く

Marching Jの活動に積極的に協力していきましょう

ビターな舞台のビターな当落結果

2011-03-29 | ジャニーズ雑記
昨日、家に帰ったら、母親が熱出して寝込んでおりました

なんだかバタバタと家事と看病をこなしてるうちに…

けーちゃんNEWSを聴き損ないました


ま、いいんですけど



でもって、当選と落選を知らせる友からのメールを見て、夜中に慌ててPC開く私…

楽日ハズれた

初日取れた

保険かけた日取れた

友が取ってくれた日を入れますと、合計3公演ですね



大阪まで遠征した『SEMINER』の時とはかなりの落差ではありますが


てか今回、大阪楽日が平日なんだもん…

でもまあ、3公演も見れれば、満足です

それに平日ならJチケでも取り扱いあるみたいだし…




でも、東京の楽日は取りたかったなあ…

ビターな彼も3Bの生徒でした

2011-03-28 | ジャニーズ雑記

しげさんの舞台『6月のビターオレンジ』の公式サイトがオープンしてます

なんとG2さんの作品なんですね
めちゃくちゃ楽しみになってきました
FC枠でチケット取れてるといいなあ・・・

ちなみに、しげさんの役ですけども。
城島リーダー演じる何やってもダメな兄に対して、なんでも出来る弟、という役。

うーん・・・「優等生」というイメージは、これからも彼にずっとついてまわるんやろか…

始まりはこのシリーズなんだろうだけど。




『3年B組金八先生』


しげは優等生、長谷川賢の役が実に板についてましたけども、大人になった今…


しげが保険会社の社員にしか見えないのはなんでだろ~(笑)

マッスーがNEWSの増田貴久にしか見えないのはなんでだろ~(笑)


ま、いいんだけど


そして


二人とも出たと思ったらあっという間にフェードアウト
(最後にまた出てきたけど)

まあ第6シリーズの主役は、東新くんと上戸彩だったからなあ



それにしても、次から次へと、かつての生徒たちが…同窓会状態やね。
中には見た目、激変した生徒も…

けど、昔のシリーズとか懐かしすぎて、泣けてきました
だって、私の青春時代の1ページだったシリーズもあったもん
中学に入る前、3年B組という響きに憧れたよなあ
でも、私が通った中学は1組、2組と数字だったという…

このドラマを見て、金八先生に憧れて、教職の道を目指した人も、そして実際に教師になられた方もたくさんいるんじゃないでしょうかね

今回、最後の『卒業式』を見てたら、これは一つの歴史だなあって思いましたよ。
ドラマ史の歴史じゃなくて、まさに時代の歴史。
時代とともに息づいて、時代とともに成長してきたんだなあと。

何よりすごいのは、この作品って完全オリジナルなんだよね。
まあ、昔のドラマはオリジナルのものが多かったんだけど。
原作ものも好きだけど、終着点の見えないオリジナル作品、私は好きです。
だから「CONTROL」も好きだったな。
あ、そういえば、冬ドラはオリジナル多かったですね。
オリジナル作品の良さが見直されてきたのか、それとも使えそうな原作がないだけなのか。

オリジナル作品は当たると大きい。
作った本人もビックリするほど、ものすごく巨大なモンスターに化けることがある。
だからなのか、この金八先生も、ものすごいエネルギーが脈打ってる作品だった。
生徒は男子も女子もみんな個性的で、それぞれがいろんなバックボーンを持っていて、それが互いにぶつかって大きなうねりになって、ストーリーを超えたフィクションになってたような気がする。

しげもマッスーも、みんな、ホントいい作品に出られてよかったね。

そして今回も、最後に金八さんの言葉に泣かされたなあ

一隅を照らす人ですよ

私もまだまだ間に合うかな?
間に合うよね。
これからの人生も、最後まで諦めずに、人としてもっと成長していきたい。

なんかそんなことを改めて思った、4時間でした


短編集『Loving YOU~“summer time”』

2011-03-26 | 管理人著・短編集(旧・妄想劇場)

グラスの中でゆっくりと溶けていた氷が、お互い譲り合うようにずれて、からんと小さな音を立てる。
その音で、私はルネッサンス時代のイタリアから一時的に引き戻された。
ソファーの上で、膝を抱えるようにずっと座っていたせいだろうか、曲げていた膝の後ろが汗ばんでいる。
私は、読んでいた本の間に栞代わりに人差し指を挟むと、リビングテーブルの上で、こちらも汗をかきながら水溜まりを作っているグラスに手を伸ばした。
鮮やかなルビー色から薄紅色に変わり始めているカクテルサワーは、アルコールも薄まっていそうだ。
グラスの底からポタポタ垂れる水滴が、本にかからないよう気をつけながら、唇にグラスの縁を寄せた時、玄関の鍵を回す音が聞こえた。
暑さよけにしている遮光カーテンのせいで外の様子は判然としないが、もしかするとかなり時間が経っているのかもしれない。
と思って時計を見たら、まだ午後3時を回ったばかり。

「外と比べたらやっぱ涼しいなあ、ここは」
大きなスイカを手にぶら下げて、彼が入ってきた途端、わずかに残っていたルネッサンスの余韻も吹き飛んだ。
「なにそれ」
私の言葉に、彼が本当に驚いた顔をした。
「おまえ、スイカ知らんのか?!」
ああ、ああ、そっちにいっちゃいましたか。
「スイカくらい知ってます。私が聞いたのは、外と比べたら涼しいってどういう意味ってこと。冷房つけてるんだから涼しいに決まってるでしょ」
「おまえ、設定温度28℃にしとるやろ。ずっとおると暑く感じんねん」
「設定温度28℃のメリットその1、冷房病と無縁。その2、エネルギーの節約。その3、冷えたスイカが美味しく食べられる」
「何の広告やねん。なあ、冷蔵庫にこれ入る?」
「うーん…昨日、実家からいろいろ送ってきたから…」
冷蔵庫の野菜室を開けてみれば、野菜と果物が所狭しと入っている。
「プップー満員でーす。ご乗車できません」
「…なんやそれ。ヤスよりヒドいな。全然おもんないで」
「別におもしろいこと言ったつもりないし」
私はスイカを指差した。
「それ今日食べる?」
「当たり前やろ。このボロクソに暑い中、持ってきたんやで」

スイカは氷水をたっぷり張ったたらいの中で、しばらく入浴させておくことにした。
1時間も置けば十分冷えるはず。冷房もそれなりに効いている…と思う。
グラスの中身を、今朝作ったばかりの冷えたサングリアに入れ替えて、彼の分と一緒にテーブルに置いた。
再びソファーの上で、15世紀のイタリアにワープしようとした私の横に彼が来て座った。
「何読んでんの?」
と、体をかがめて本の背表紙を見て、私が答える前にタイトルを読み上げる。
「チ…チェーザレ・ボルジア、あるいは…」
「あるいは優雅なる冷酷」
彼がぽってりした唇を尖らせて私を見た。
「俺かて優雅と冷酷くらい読めるわ」
そう言って、本を覗き込んでくる彼の顔があまりに近すぎる。
「その本おもろい?」
声も耳元で聞こえて、私は集中力を失った。
イタリア統一を目指す強烈な個性の美しい若者より、どうしても気持ちが彼に行ってしまう。
仕方ない。こっちの相手をしようと私は彼の方を向いた。
「面白いよ。イタリア版織田信長の話なの」
「織田信長、カッコエエやん。なに?それ日本人の話なん?」
思わず吹き出しかけた。
「そういう意味じゃなくって、このチェーザレ・ボルジアって人が織田信長によく例えられるの。彼の生き方とか物事のやり方とか」
「あっなるほど、織田信長に似てるイタリア人ってことか。イタリアの人ってオシャレやもんな、そいつもカッコエエんやろ?」
そう言いながら、彼の関心はテーブルの上に積んである本に移ったらしい。
置いてある本を1冊ずつ手にしてはタイトルを眺めている。
「これ、全部読んだん?」
「うん」
「マジで?すごいな」
「朝から読書マラソンしてたの」
「読書マラソン?なにそれ、初めて聞いた」
「うん。だって私が勝手に作った言葉だもん」
「それ途中参加してもかまへん?俺も何か読みたい。どれオススメ?」
と、手にした数冊の本を、ソファーの上で私との間にトランプのように広げて並べた。
なんだか読んでほしい絵本を並べて親にせがんでる子供みたい…
本人にしてみればなんてことはない行動なのだろうけど、見ているとたまらなく愛しくなる。
彼を抱きしめたい気持ちを抑えて、私は「これとこれ」と、作家が違う2冊のエッセイ本を指差した。
「面白いん?」
「こっちはスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんの書いた本。こっちの本書いたのは大阪のおばちゃん。たぶん、どっちとも通じる感覚あるんじゃないかな」
「ふうん。で、どっち先がええ?」
鈴木さんのは貸したげるから、こっち先に読めば?と、私は大阪のおばちゃん…もとい、詩人、茨木のり子のエッセイ集を渡した。
同じソファーに並んで座りながら、それぞれお互いに違う世界へと入っていく。
静かに過ぎゆく時間の中で、時を刻む時計の秒針と本のページを捲る微かな音だけが響いていた。

どれくらい時間が経っただろうか。
遮光カーテンの隙間から部屋に差し込む光の細い帯が、橙色の強さを増しながら長く伸びてきていることに気がついた。
スイカを冷やしていたことを思い出して立ち上がろうとしたら、彼が私の脇腹を小突いた。
「な、これ、そうなん?」
「何が?」
彼が指で挟んでいたらしい本のとあるページを広げて見せた。
「ここ」
そのページを見た途端、彼が何を聞きたいのかわかった。
私もそこを読んだ時に、ちょっと気持ちがソワソワと落ち着かなくなったからだ。
作家、金子光晴氏のことを書いた『女へのまなざし』という章の一文。
いい年をした家政婦が、ドリフターズのいかりや長介に夢中なのが腑に落ちない金子氏。
奥さんにその謎を尋ねた時の奥さんの答えが…

『…あなたその年になってもまだ女がわからないの?古今東西、女は有名人好きに決まってるじゃありませんか…』

「さっき聞こうと思ってんけど、おまえ、めっちゃ本読んどったし…」
私はわざとゆっくりそのページを眺めて、「で?何が?」と聞き返した。
「これって、やっぱそうなん?」
「どう思う?」
「どう思うて、俺がおまえに聞いてんねん」
「私?」肩をすくめた。「あなたみたいな有名人と付き合ってるからそうなんじゃない」
「俺、有名人ちゃうよ」
「立派な有名人でしょ」
「え、なに、じゃあ、だから俺と付き合うてんの?」
ヤレヤレ。
私はわざと大きな溜め息をついてから言った。
「もしホンマにそうやったら、私、嵐のメンバーと付き合います」

俺、嵐と同期なのに出遅れてるよなあとボヤキ始めた彼の声を背に受けながら、私はキッチンに立って、スイカの様子を見てみた。
たらいの中で氷山のように浮いていた氷はほとんど溶けていたが、スイカはほどよく冷えている。
「なあ、俺も年取ってエロ爺さんになったら、めっちゃ人気出るんかな」
「それやったら、どっちか言うと、エロ爺さんになる素質があるのは、すばるの方だと思う」
「あーっ、そやな。たしかにすばるには負けるな」
私はスイカをたらいから、持ち上げた。
冷たくて気持ちいい。
どこかの動物園の白クマが、氷の塊を抱いてる映像を見たことがあるけれど、あんな感じでこのスイカを胸に抱え込みたい。
その衝動を我慢して、スイカをまな板の上に置いた。
かなり大きくて、2人で1回だけでは食べきれそうにない。
「ねえ」
「おん?」
彼を見るとまた読書に戻っている。
漫画以外の本を読んでいる彼の姿はちょっとした見ものだった。
「今日はどうすんの?」
家に帰るのか、ここに泊まるのか、聞くときの決まり文句。
「おるよ」
泊まって行くときの、いつもの答えが返ってきた。
じゃあ、スイカの半分は明日に回すことにしよっと。
大きさにちょっと手こずりながら切っていると、もともと2日分のつもりで、こんな大きなスイカを買ってきたのかも、と気づいた。
半分に分けても、まだスイカは大きかった。
食べやすいように切り分けたのを大皿に載せて、リビングのテーブルに持っていった。
すると、彼が待ち構えていたように私のキャミソールの裾を引っ張って、なあこれ、めっちゃええよ、と天使のように無邪気な顔で私を見上げる。

たあいもない仕草。
たあいもない会話。
たあいもない、いろんなこと。
彼と私の間をいつも行き交うのは、ほとんどが、たあいもないことだったりする。
そんなたあいもないことが、幸せはありきたりな日常にあるのだと、そっと教えてくれている。
「ほら、この詩…」
彼が開いた本のページを片手で伏せて、私は、たあいもないキスを、彼に、した。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


前回に続いて、またまた夏のお話です。

この短編、じつは前回の短編からの続き、さりげなく連載、になってます(笑)
というのも、前から書き下ろしてある作品が手元にあるんですけど、キュンキュン度がやたらと低い話で

それで、まず二人だけの世界で楽しそうな作品を書いて、序章みたいにしました。
前回の作品は、最初は独立した短編のつもりで書いてたのを途中で変更。
タイトルを序章『Prologue』としました。
そして今回の『summer time』を本編に繋がる導入部として、連載じゃないんだけれど、ひと続きのシリーズ作品みたいにしようかと。

ということで、次回から本編です。お楽しみに。


伸びると切りたくなるのは私も同じ

2011-03-25 | ジャニーズ雑記

うわお

横山さん、髪切った

昨日の夕方、にっきで読んでまずびっくりですが、どんなんなんやろ?

で、昨晩のレコメンで、リスナーさんからの質問に答えたヒナちゃんのコメントは「小坊主」…
でもって、『拝啓…』の時ほどのベリーショート(笑)ではない…
けど、本人曰く「和田アキ子」…
でもって、スタイリストさんからは、(笑)がおきてる…


ま、ま、それは久しく横山さんの短髪を見慣れてないから、かと思われます。

いやあ、どんな感じなんか早く見てみたい~

来週木曜の『ヒルナンデス』で見られるんよね
天使みたくなってたら可愛くてええなあ
本人は似合ってるかどうかわからん、言うてましたけども。
今の横山さんならなんでもイケちゃうんとちゃいますか?
あんまりチョけられても困りますが…でも、ネタとしてはありがたいです(笑)

あ、昨日のレコメンでは、新曲『イエローパンジーストリート』が流れました
大人のメロウな感じと子供っぽい明るさが同居した、まさにクレヨンしんちゃんの映画主題歌にぴったりな曲。
テレビの方の主題歌『T.W.L』と両A面で4月20日に発売決定。
TVアニメ盤と映画盤の両方買いですね、私は。

それと、延期になった『8UPPERS』ライブDVDは、4月13日に発売いうことで、シングルの1週間前に発売という忙しいスケジュール。
5月11日には亮ちゃんのドラマ主題歌『マイホーム』も出ますし、たっちょんのドラマ主題歌『365日家族』も6月8日に発売で、4月以降、エイト関連の出費が続きますなあ


頑張って働くぜ


CONTROL 最終回…やっぱり寺西君メインの感想

2011-03-24 | 観たものレビュー

CONTROL最終回

11回で終わらせるために、この回に全ての要素を突っ込んだ感じにも見えましたが

でもまあ、かえってスピード感があって良かったかもしれません。
とはいえ、若干、消化不良の感がなくはないのですが…


特に、瀬川のお父さんを殺した犯人。
もう少しひねりを利かせてくるかと思ってたのですが…

寺西君が刺された場面が一番、私的にはクライマックスでした

だって犯人はなんか小者やったし…
万引きやって逃げた所を、瀬川のお父さんに捕まりそうになって刺したような奴だから、まあ小者でいいんだけど。

今までの事件のどれかと、特に最後の事件となんか関連づけされるのかなあ、とか考えてただけに、ちょっと拍子抜け。

でも、凶行犯捜査課が全員一致となって犯人を追い詰めていく場面は、テンション上がってワクワクしながら観てました

寺西君の見せ場もほどよくあって(笑)大満足

犯人を追いかける寺西君の姿の超カッコいいこと

刺された瞬間、刺された場所が場所だけに、治った後に後遺症が出ないか心配で。
またちゃんと走れるように回復しましたかね。
あ、でも、凶器の刃渡りは短かったから、傷は意外と浅くて、そんなに筋肉組織は傷つかなかったかもですね。
犯人を捕まえた瀬川を迎えた時は、もう平気って顔してたし。

…てか、何の話をしてんでしょうか、私は。

寺西君が無事に仕事してる姿を最後にまた見たかったなあ

そういえば、結局、里央は寺西君の気持ちに気づかないままでしたね

まあ、横山さんがインタビューで「このままの関係でいいんじゃないかと思う」と言った通りの結果になったわけで。

視聴者の中には、この結果にガッカリしてる人がいるかもですが、私はまあいいんじゃないかと

これで続編への楽しみも出来たわけですし





ねえ?

こんな素敵なチームがこれっきりで終わりだなんて、寂しすぎますよね?
スタッフの皆さん、キャストの皆さん、COMTROL続編、首を長~くして待ってます

それと、あとですね。
じつは、同じ捜査課だけど、台詞らしい台詞もないまま終わった方たちがいるじゃないですか。
今回、負傷した寺西君に肩を貸していた方とか、あと他に二人くらいいますよね。
私、その方たちのことがめちゃめちゃ気になってるんです

出来れば、この方たちのサイドストーリーなど書きおろして頂けたら。
深夜枠でやったりしたらいかがでしょう。
私以外にもきっと気になっている方がたくさんいるような気がします
こちらもなにとぞよろしく・・・


最後に。

横山さん、最後の最後まで素敵な寺西君を演じてくれて、ありがとう


寺西君の話もしたいけど、先にこちらを。

2011-03-23 | ほかの話

J-WAVEをお聴きの方は、もしかするとご存じかもしれませんが、今、救援物資を被災地へ届けるプロジェクトを行っています。
以下、J-WAVEのメルマガから抜粋です。


J-WAVEでは、3/17(木)よりリスナーの皆さんの救援物資を集め、被災地域へ届ける 「J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ」プロジェクトをスタートしましたが、 これまでに、予想を上回る2000名を超える皆さまよりご協力をいただきました!!
お寄せいただいた善意の物資は、大切に被災地へと届けさせていただきます。
*ブログで状況をUPしています
    ⇒ http://www.j-wave.co.jp/blog/hearttoheart/cat1834/ 

現在、下記の救援物資が不足しています。
引き続き、皆さまのあたたかいご協力を、よろしくお願い申し上げます。

 【収集物資】
  <食べ物>
   缶詰等の電気を使わなくても食べられる食品、レトルト食品
   調味料(塩、醤油、砂糖、味噌)
  <衛生用品>
   おむつ、介護おむつ、介護用パンツ、生理用品、コンタクト洗浄剤
   歯ブラシ、歯磨き粉、割り箸、使い捨て食器、サランラップ、
   トイレットペーパー、ティッシュペーパー
  <その他>
   新品の靴(スニーカーや防水靴)、長靴、新品の下着、靴下

 【収集場所】下記まで、直接<お持込み>または<ご送付>ください。
       〒189-0011 東京都東村山市恩多町1-13-2
        株式会社ウインローダー/エコランド
        TEL: 042-398-3520
    「J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ」プロジェクト事務局あて

 ≪お願い≫ 物品を梱包される段ボールなどの表面の見えやすいところに、
       「品名」「数量」「震災救援物資」と大きくご記入ください。

 ※物資持ち込みに関するお問合せ
  株式会社ウインローダー/エコランド プロジェクト事務局担当
  TEL 042-398-3520 受付時間:8:00~18:00
   http://www.j-wave.co.jp/blog/hearttoheart/cat1834/


モンハンとジブリのつながらない話

2011-03-22 | ジャニーズ雑記
連休3日間、完全にインドア生活していた管理人ですけども


しぶやんや横山さんの嬉しそうな日記で薄々感づいてはいましたが…



モンハンのCMおめでとうございまーす


レコメンで散々アピールした横山さんの粘り勝ちなのか…

レコメンでモンハン祭りをやったのがカプコンさんの担当者様の耳にでも入ったのか…


渋谷の看板が速報で入ってきましたが、スペースシャワーでCM流れてるいうので、なんでもいいからテキトーに録画(笑)

そして捕獲

ヨコスバがお茶目すぎて、萌度高め


でも、マルとヒナとヨコスバの4人だけなんで、他のメンバーは?(特に大倉クン)いう声もありそうですね




ただ…



関ジャニ∞を知らない人には、4人組の新人芸人にしか見られへんのではないか…






昨日は、SMAPさんの生番組があったみたいですが、丸見えからそのままジブリの番組を見ちゃいました。

ジブリの世界はやっぱりいいですね
ナウシカを見た時の衝撃を思い出します。
そして大好きなラピュタ
パズーとシータの関係にキュンキュンなのです。
この2人は、『未来少年コナン』のコナンとラナの関係にも似てて。

シータもラナも守られてばかりいるように見えて、実はすごく能動的で、相手のために自分を省みない行動に走ったり、母親みたいな包容力で相手を庇ったり包み込んだりする精神的な強さもある。
宮崎さんが描く女性はみんな、強くてしなやかなんですよね。
『紅の豚』のジーナも好きだなあ。
もう少し年取ったら、あんな雰囲気を漂わせる女性になりたいです



いま、友人から薦めてもらった、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーの本『仕事道楽 スタジオジブリの現場』を読んでるんですけど、鈴木さんの視点から見た、宮崎さんと高畑さんの関係とか、お二人を含め、一緒に仕事をした個性豊かな人たちとのエピソードとか、また、鈴木さんご自身の仕事に対する姿勢や考え方とか、作品にまつわる逸話とか…すごく面白い。


横山さん、この本オススメです

お、つながった(笑)

Jフレ復活!!

2011-03-20 | ジャニーズ雑記

ジャニーズ 全所属タレントで支援プロジェクト(スポーツニッポン) - goo ニュース

ひそかに「J-Friends」復活しないのかなあと思ってました。
めちゃめちゃ喜ばしいニュースですね
しかも今回は、出身地関係なく全ユニットが参加みたいなので、ものすごいプロジェクトになるんじゃないでしょうか
なんだかワクワクしてきました。
4月からの節電ライブの話も、逆にどんなライブになるんやろ?とめっちゃ気になるし。

ああ、やっぱり、ジャニーズの明るいニュースを聞くと気分が高揚するな
自分のパワーの源がジャニーズだなんて、なんだかなあという気がしなくもないけど(笑)
でも事実、そうなんだから仕方ない。

早くプロジェクトの詳しい内容が発表されないかな。

ファンとして精一杯協力させていただきます


ひとまず安心。

2011-03-20 | ほかの話

今朝、伯父からメールが届いて、従兄弟の奥さんのご父母、兄夫婦がそれぞれ無事という連絡がありました。
お父様はマグロ漁船の船長さんなので、遠洋漁業に出ていたら無事だろうなと思っていたら、案の定、インド洋に出漁中だったそうです。
でも、日本で起きた震災はきっと伝え聞いているはずなので、ご家族のことを心配しているのではないでしょうか。
他のご親戚の方も一部を除いて、パーソン・ファインダーで無事という情報が上がっていました。(同姓同名の別人なら話は変わりますが)
まだ、家族と会えずにいる方たちが大勢いるのに、こんなことを言うのは心苦しいのですけれど、従兄弟の家族が無事で本当に良かった。

いろいろと無事がわかるまでは、本当に気持ちがざわざわしていて。
とても笑える気分じゃなくて、実はお願いランキングもまだ見てません。
ドラマとかなら見られるんだけど、笑うのは無理だとわかりました。
よく、「こういう時こそ笑いが必要」とか言うけれど、みんながみんなそうではないということがわかりました。
だから、木曜日のレコメンで関西大震災を体験した二人が、あえて笑いをとらない番組を最後まで通したわけが分かるし、その姿勢を本当にありがたいと思っていました。
あれで、いつものように楽しい番組を繰り広げられたら、その瞬間に私はラジオのスイッチを切ってしまったはずです。
誰かの生死を気にかけている時は、笑えないんです。笑いをあえて避けようとするんです。
自分が当事者になってわかることもあるんですね・・・

でも笑いを必要とする人たちももちろんいます。
その方たちのために、そういう場を提供することは素敵なことだと思うし、誰もが一斉に哀しみに沈んでいる必要はないと思うのです。
笑える人はいま思いきり笑った方がいい。
笑えない人はいつか笑える時がきたら笑えばいい。
私はそう思います。

私もやっと気持ちが落ち着いて、今朝はMAPを見ました。
亮ちゃんとやっさんの笑顔のパワーに引っ張られて、朝から笑いました。
その笑った後に、伯父から嬉しいメールが届きました。
それは、ただの偶然、思い過ごしかもしれないけれど、何か不思議な奇跡の力を感じました。
お願いランキングも後で見ようかなと思います。

それで、昨晩からやっと、頭の隅っこに引っかかっていた柑橘系(笑)にも気持ちがいくようになりまして、ちょいちょいと着手し始めました。
かつての舞台の時ほど闘志が湧いてこないのは、なんでだろう~?と思いつつ(笑)
えーと、一緒に観に行ってもいいよという方、ご協力いただける方からの連絡をお待ちしております。よろしくお願いします。