旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

ホカベン5話…

2008-05-15 | お手軽ケータイ日記
弱者って……


「家のローンも残ってる、子供もまだ小さいんだ…私に責任が及ばないように何とかしてくれ」
と、堂本に頭を下げる先生の姿を見て、堂本が戸惑ったように、私はちょっと動揺したな…

人としての倫理的な考えを抜きにして、立場を変えれば、被害者も加害者もどちらも『弱者』になりうる…

3話のラストシーンを思い出しました。




大手企業がトップクラスの顧問弁護士を抱えている理由。

企業や団体、そして学校が危機管理対策に力を入れている理由。

不祥事の隠蔽が懲りずに何度も起こる理由。



簡単に謝らない


それは企業のクレーム対応では当たり前のことだ。
悪いことをした、誤りをおかした、そのことを謝るのもまた、人として当たり前のことなのだが、企業は『人』ではない。
だけど、企業に所属する人は『人』なのだ。何が正しくて、何が間違っているか、嫌でもわかる。

でも、自分の勤務先の不祥事なんて、正直、隠し通せるものなら隠したい、法律の解釈次第で回避出来るなら何とかしてほしい、それが弱い生き物である人間の考えることなんじゃないかなあ…それは正しくないと感情で分かっていても。




…なんか自分でも何が言いたいのか、分からなくなってきたよ。



弁護士にとっての弱者って、何なのだろう…




今回は、あまりにもいろいろありすぎて、考えがまとまらない。

次回、堂本は自分の信念と、エムザの弁護士としての立場と、どう決着をつけるんだろう。






今日は

シゲがいっぱい出てて

それはめちゃめちゃ嬉しくって

片瀬のキャラもはっきり出てて

堂本を想う気持ちと、エムザの弁護士としての考え方の間でちょっと揺れる感情も垣間見えて

証拠の辞書を破く直前の片瀬の表情の変化に、ドキッとさせられた…目がこわい…



シゲ、素敵です!


ほんとに

シゲがこのドラマに出てることを誇りに思います。



あー早く6話が見たいなー

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