この快適なソファーで『球形の荒野』後編を観てました。
そして大号泣してました。
野上父娘が20年ぶりに交わす会話があまりにも切なすぎて。
だって、命懸けで会いたかった愛する娘に「お嬢さん」って悲しすぎでしょう。
いや、しかし、この『球形の荒野』というタイトルが意味するものが、あまりにも重い、重すぎる
もちろんこれは松本清張氏のフィクションだけど、でもこういうことが有り得た可能性はないわけじゃない。
明らかになった野上の人生に、背筋が凍るような思いが。
戦後、日本は平和になったけど、平和な日本にするために、自分の人生を捨ててまで奔走した人たちがいたかもしれないことを忘れちゃいかんよね。
そんなことを考えさせられたエンディングでした。
そして大号泣してました。
野上父娘が20年ぶりに交わす会話があまりにも切なすぎて。
だって、命懸けで会いたかった愛する娘に「お嬢さん」って悲しすぎでしょう。
いや、しかし、この『球形の荒野』というタイトルが意味するものが、あまりにも重い、重すぎる
もちろんこれは松本清張氏のフィクションだけど、でもこういうことが有り得た可能性はないわけじゃない。
明らかになった野上の人生に、背筋が凍るような思いが。
戦後、日本は平和になったけど、平和な日本にするために、自分の人生を捨ててまで奔走した人たちがいたかもしれないことを忘れちゃいかんよね。
そんなことを考えさせられたエンディングでした。