◆歌舞伎座
築地、東銀座界隈も本当に久しぶりで、高いビルがニョキニョキ増えていて驚きました。
歌舞伎座はビルの谷間の異空間。
夜の部が迫ってきたのでしょう、多くの人が前にいらっしゃいました。
通りを隔てて撮っているのですが、信号機につけられている都バスの無線システム(?)のアンテナが入ってしまうのが、少々厄介。
きっと新春の頃にはお着物の方も多く、一層華やいだ雰囲気なのでしょう。
赤い提灯と紫の幕の色合いが、助六というか日本的というか…でしたが、すっかり紫色が沈んで写ってしまいました。(^_^;)
様々な意匠にも意味合いがあると思うのですが、不調法者ゆえサッパリ分かりません。(^_^;)
二月の演目チラシ
芝翫、菊五郎、芝雀、歌昇、幸四郎、吉右衛門、福助、橋之助、歌六、玉三郎(敬称略)と、華やかでございますねぇ。
…などと言えるほど詳しくはないのですが。(^_^;)
昼の部の演目
◆春調娘七種(はるのしらべむすめななくさ)
◆一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)
陣門・組打
◆お染・久松 浮塒鷗(うきねのともどり)
そして
◆極付 幡随長兵衛(きわめつきばんずいちょうべえ)
吉右衛門は侠気でカッコ良かったでしょうし、華麗な配役も見逃せない演目でしょう。
幡随院長兵衛(ばんずいいんちょうべい)は、実在の人物とされています。
本名は塚本伊太郎ですが、幡随院の裏手に住んでいたために、この通り名になったとか。
夜の演目
◆梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
鶴ケ岡八幡社頭の場
◆京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)
道行より鐘入りまで
◆人情噺小判一両(にんじょうばなしこばんいちりょう)
京鹿子娘二人道成寺は2年前に実現した玉三郎と菊五郎の競演から、熱望されての再演とか。
うっとり惚れ惚れ、釘付けでしょう。
…などと、思い描いてニマニマ。
一幕見ででも拝見したかったかも…という演目ぞろいでございました。
開演が間近となり、あれほどいらした方々も吸い込まれてしまって、歌舞伎座前も静けさを取り戻していました。
築地、東銀座界隈も本当に久しぶりで、高いビルがニョキニョキ増えていて驚きました。
歌舞伎座はビルの谷間の異空間。
夜の部が迫ってきたのでしょう、多くの人が前にいらっしゃいました。
通りを隔てて撮っているのですが、信号機につけられている都バスの無線システム(?)のアンテナが入ってしまうのが、少々厄介。
きっと新春の頃にはお着物の方も多く、一層華やいだ雰囲気なのでしょう。
赤い提灯と紫の幕の色合いが、助六というか日本的というか…でしたが、すっかり紫色が沈んで写ってしまいました。(^_^;)
様々な意匠にも意味合いがあると思うのですが、不調法者ゆえサッパリ分かりません。(^_^;)
二月の演目チラシ
芝翫、菊五郎、芝雀、歌昇、幸四郎、吉右衛門、福助、橋之助、歌六、玉三郎(敬称略)と、華やかでございますねぇ。
…などと言えるほど詳しくはないのですが。(^_^;)
昼の部の演目
◆春調娘七種(はるのしらべむすめななくさ)
◆一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)
陣門・組打
◆お染・久松 浮塒鷗(うきねのともどり)
そして
◆極付 幡随長兵衛(きわめつきばんずいちょうべえ)
吉右衛門は侠気でカッコ良かったでしょうし、華麗な配役も見逃せない演目でしょう。
幡随院長兵衛(ばんずいいんちょうべい)は、実在の人物とされています。
本名は塚本伊太郎ですが、幡随院の裏手に住んでいたために、この通り名になったとか。
夜の演目
◆梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
鶴ケ岡八幡社頭の場
◆京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)
道行より鐘入りまで
◆人情噺小判一両(にんじょうばなしこばんいちりょう)
京鹿子娘二人道成寺は2年前に実現した玉三郎と菊五郎の競演から、熱望されての再演とか。
うっとり惚れ惚れ、釘付けでしょう。
…などと、思い描いてニマニマ。
一幕見ででも拝見したかったかも…という演目ぞろいでございました。
開演が間近となり、あれほどいらした方々も吸い込まれてしまって、歌舞伎座前も静けさを取り戻していました。