空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

甘味処?

2006-02-25 06:52:22 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側


 満開の梅の木は、鳥達の格好の餌場のようです。



 ヒヨドリ、メジロ、カラス…様々な鳥が代わる代わるに、時には一緒に、蜜を目当てに訪れます。
 メジロは小さい上にすばしこいので、望遠レンズ越しに追いまわすのが一苦労で、おまけに厚い雲があって光が少ないこともあるのか、あの綺麗な色がちっとも再現できていません。(;_;)



 多い時には、十羽ほどのヒヨドリの団体ご一行様がお越しでした。



 樹上の鳥密度はかなりのもので、気づかれないようにソォ~っと窓を開けたつもりが、途端にパッ!と飛び去ってしまいます。
 枝が多くて何だか分からない状態になってしまうこともあって、その数の多さは撮れませんでした。



 さながら、鳥達の甘味処と化している梅の木。
 開花を待ちわびていたのは、人間サマよりもむしろ鳥達だったかも。
コメント (4)
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春の歩み

2006-02-25 06:44:38 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側


 春は急速に歩みを速めたようです。
 昨日は降雪の予想もあったものの、結局のところ雨。
 窓を叩く雨音はかなり強いのに、何故か優しさを感じました。



 例年よりも随分遅かったけれど、このところの陽気で梅の木には白い花が満開で、雪を散らしたようです。

 ひと月前は、雪や氷に埋もれてもジッと耐えていた花芽は、今日のこの日を待っていたのですね。
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春の彩り

2006-02-25 06:43:43 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側
 2月上旬。
 陽春という風情の日もありましたが、ぐずついて寒い日が多かったような…。
 気分だけでも…ということで、菜の花のからし合え。
 色味的にはもう少し花が開いた方が綺麗でしょうけれど、ほろ苦い春の味。



 掲載が遅くなってしまいました。(^^;;)
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