空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

本日の皆既日蝕ライヴ中継

2006-03-29 15:52:45 | (旧)雑記帳/空
 1988年3月18日の小笠原沖日蝕から1サロス。
 今日29日が『真っ暗な晴れの日』になりますように!!

 今回の日蝕(日食)のライヴ中継を予定しているサイト。
 やっぱりブラジルからもあったのネ…。

【リビア・エジプト・トルコ】

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4900785385&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆LIVE!ECLIPSE 2006

 中継場所
 リビア:ワウアナムス(Wau an Namus)
 エジプト:サルーム(Saloum)
 トルコ:アンタルヤ(An talya)郊外
 
 中継時間(日本時間)
 2006年3月29日(水)
 18:00 中継開始
 19:13 リビア皆既開始
 19:38 エジプト皆既開始
 19:53 トルコ皆既開始
 20:30 中継終了 


【トルコ・シデ】

NASA TV

NASA Sees Eclipse in a Different Light

Exploratorium Webcast Schedule
 え~と、アメリカ東部時間→日本時間にするには、-14時間でしたっけ?(^_^;)


 あとは回線の太さ不明…。

【ブラジル】

http://www.manualdigital.com.br/index1.asp
 ポルトガル語
 ブラジル・タバティンガ(Tabatinga)からの中継

http://astrosurf.com/ceu/eclipsetotal2006.html
 ポルトガル語
 23o 9' 6'' N e 16o 44' 54'' E…が、今回のGreat Pointで、そこはこんな風景だという画像が載ってます。(リビア・チャド国境地帯)
 

【ガーナ】

Solar Eclipse Webcast from Africa - March 29, 2006

 ガーナからで、リプレイもあり。
 しかし、私のところでは映像が開けません。(;_;)


【エジプト・サルーム】

Total Eclipse of the Sun Live webcast March 29 2006
 日蝕中継ではおなじみになっているklipseさんのサイト。
 多くの日本人も遠征している、エジプト・サルームから。
 ロンメル将軍のエル・アラメインの砂漠だぁ! 
 

スペイン・バルセロナ大学 観測隊
 エジプト・サルームから。
 気温などのリアルタイム報告も…。


【トルコ】

Ciel des Hommes
 トルコ・シデから。
 http://www.cidehom.com/eclipse_direct.php
 klipseさんの所のミラーサイトのよう?
 
http://www.tug.tubitak.gov.tr/tutulma/english/main.html
 トルコ・アンタルヤから。
 トルコ語が入っていないと開けない?(;_;)

Total Solar Eclipse Life from Turley
 トルコ・シデ、アンタルヤから。
 10:00?11:15 UT
 日本時間だと、19:00-20:15かな。

ノースダコタ大学 観測隊
 トルコ・アンタルヤから


 後半の細かいサイトは大慌てでピックアップしたので、規則性もなにも無視でハチャメチャ…。(^^;;)

 強風が吹かないといいなぁ。
 リビア、エジプトは大丈夫そうですが、トルコもお天気にも恵まれますように!

 『にっぽん丸』から18年10日と数時間…。
 あの黒い太陽に再会です。
 そして、1サロス前 小笠原洋上
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8 コメント

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Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2006-03-29 18:02:01
◆リビア
 Jalu南部エクリプス・シティは快晴。
 インターネット環境もかなり良いようです。

◆トルコ
 アンタルヤも快晴で23℃。

 いよいよライヴ開始?!
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Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2006-03-29 19:04:57
 NHK7時のニュースで、エジプト・サルームからの中継があるそうです!
返信する
Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2006-03-29 19:16:11
◆エジプト
 サルームの中継画像の音声、尾久土さんだ。

 第二接触30分前。
 天候はまずまずで、少し筋雲があるそうです。

 日本人1000人近く?
 6000人の観測者が押し寄せているらしい。
返信する
Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2006-03-29 19:21:28
 既にリビアでは皆既終了しちゃったんですけれど(第2接触19:13JSTだったはず)…どうだったんでしょ???(^^;;)
 お天気良かったので、問題なかったと思いますけれど。
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Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2006-03-29 20:33:29
 LIVE!ECLIPSEは、結局エジプトの第二接触直前から動かなくなっちゃいました。(T_T)
 トルコはあと5分で皆既とか言っている音声までは確認できたのですけれどねぇ…。
 リビア~エジプト~トルコの3地点制覇はここだけだったので、残念でした。
 
 意外な伏兵(?)は、バルセロナ大学でしたね。
 動画ではなかったけれど、手堅く行って成功!
 内部コロナも綺麗だったし、第三接触とプロミネンスの取り合わせも見られて満足。(^^)
 気温変化も面白いです。
 日蝕経過画像が早くアップされないかなぁ。

 NASA-TV綺麗でした。
 第二接触のダイヤモンドリングとプロミネンスも良かったし、内部コロナもアップしてくれたので、コロナの噴き出す細かいヒゲも分かりました。

 欲を言えば、引いた絵でもっと絞りを開いて欲しかった。
 コロナの広がりが見たかったですぅ!!
 おそらく、コロナは画面左上に向かって大きな翼を広げていたでしょう…。

 英語だったから良く分からなかったものの、シャドー・バンドは確認できないというコメントが確認できました。
 中継していた方々、随分興奮していましたねぇ。
 周りの歓声もスゴかった。
 女性リポータは声も出ないって感じで、話しても上ずっていました。
 泣いていらっしゃったようです。
 分かる分かる!!!
  …って、思い出しただけでこっちが涙ぐんでしまひました。(^_^;)
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Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2006-03-29 23:25:40
 LIVE!ECLIPSEの中継が繋がらなかった件ですが、海外の中継でも回線が一杯で…という話でしたので、現地からの中継の問題かな?と思っていたところ、インマルサットの取り合いで、現地からの撮影データが日本まで届かなかったというトラブルだったことが分かりました。

 NHKは、自前のクルーをエジプト・サルームに送り込んでいました。
 ニュース7(19時)では、あと10分長くオンエアしてくれれば…という細くなったお月様が写りました。
 ニュース9(21時)でも流れましたが、15分枠でしたから短かったです。
 ニュース10(22時)はそれなりのヴォリュームがあり、トルコの状況もわかりました。
 友人に似た人が写っていたような…。(^^ゞ
 (やはりオリジナル・ウェアを作れればよかったなぁ…。これから作る!?^^;;)

 BS1では、23:35頃から、たっぷりお楽しみ頂きます…だそうです。
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Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2006-04-01 17:22:52
 先の皆既日蝕は、そろそろご帰還された方のウェブ上に美しい画像や映像が出てきましたね。
 追々まとめてご紹介したいと思っていますが…ちょっと時間かかりそうです。m(__)m

 リビア、エジプト…そしてトルコも概ね晴れたようで良かったです。
 カッパドキアでは高層雲が出ていたと報じていましたが、コロナは綺麗に見えていたようです。
 今回お天気が良くないのでは?と心配されていたグルジアに遠征された方からは、観測地の詳細は不明ですが、快晴に恵まれて黒い太陽を堪能できたとの報告を頂きました。(^^)/
返信する
Unknown (日蝕貧乏知恵者者)
2006-04-01 17:24:21
 さて、先ほどエジプト・サルームに遠征していた友人が無事帰国、電話を頂戴しました。
 日蝕の前々日、ギザに滞在した折には、夜間にCats & Dogs...今年初めての雨で、それもトンでもない土砂降りだったそうです。
 数百km離れたサルームでも相当降ったらしく、それでいくつかトラブルが発生したとのことですが(湿度が異様に高かったとか…砂漠なのに??)、結果的に砂が落ち着いて、当日は砂塵が少なくて良かったとのこと。
 第二接触数時間前までは、多いときには雲量8程度と曇りがちだったそうですが、徐々に晴れて絶好の好天に恵まれたそうです。

 事前に懸念された熱中症に関しては、全般的に気温が低く、日蝕当日以外は長袖が必要だったせいで大丈夫だったとのこと。良かった。
 でも、参加した阪急ツアーは(いつも通り?)早朝から夜までずっと動くために、かなり過酷だった模様。
 往路カイロ到着午前1時→ホテル・チェックイン午前4時→モーニングコール午前8時…午前中から午後9時くらいまで観光&食事。
 翌日も朝早くに起こされて、そのままバスで数百km走ってサルーム入りだったとか。(*_*;)

 昨夜はオーロラが結構活発でしたが、帰りの飛行機から見えなかったかなぁ?などと思ったのですが、これは聞き忘れました。
 きっと爆睡していたでしょうし…。(^^;;)

 サルームでは、町に入るために厳重なIDチェックが行われたそうで、ガイドさんは個人旅行者は入町できないだろう…とおっしゃっていたそうです。国境の町ですものね。
 しかし、町の郊外の丘の上に設えられた外国人用キャンプ村の中は、夜でも地元の人が出歩いていたりで「?」だったとか。
 個人でサルームを目指していらした方は結構いらっしゃるようでしたが…。


 沢山のデジタル画像やビデオを撮影して帰ったようなので、成果を拝見できるのを楽しみにしています。(天文雑誌の記事中に使われるかも…。^^)

 NHKのニュース映像に登場していたようにも思うのですが(ご両親もそう思っていらした)、よく分からなかったので、これは録画をご本人に確認して頂くことにします。

 以上、伝聞なので事実誤認があるかも知れませんが、ご報告まで。
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