殴り書くことば

ロープが垂れていても、掴みたくない時が
誰にも縋らないで、泣きたい夜が
へらへら笑ってる僕にさえ、そんなのがある。

ご無沙汰

2013年08月29日 14時50分36秒 | 気まぐれ日記


群馬で見た花火。
素直に「きれいだなぁ」って見られるようになりました。

昔は涙ぐんでたのに…
若かったのですね。笑





やあやあ。
23になり、それでもまだ居酒屋で年確される私です。




最近は何も浮かびません
悲しいくらいに。

同じ人なの?ってくらいに、こいつ良いこと言うなぁって自分で読んで自画自賛してみたりしています。

あの頃の私の感覚は
きっと思春期独特のものだったのだろう、と。
でも、それで片付けてしまいたくない。


少しでも近づけたらいいな、あの頃の私に。

17歳。
きっとこのくらいが一番尖っていて
それでいて柔軟だった。



今の私は幸せに慣れすぎてるんだと思います。
死ぬことが怖くなりました。



紙で切った指を痛いと思うようになり
明日が来るのを当然のように過ごし
眠いと感じられるようになって

スケジュール帳には
それなりに予定が入っているし。




普通になってしまったなあ

と、痛感しつつ、これが幸せってもんなんだと改めて感じています。




あの頃には戻らない
戻れない




だけど
死ぬことばかり考えていた時の方が
生きているんだと実感できてた。

嫌というくらい、生きてしまってるんだと思い知らされていた。
だからこそ死にたかった。


今は、生きてるから死にたくないんだけれど。


よくわからない


私、