まだ死にたくない、不治の病の子どもたちへ、
「痛みやつらさがない世界に行けるよ」
死に憧れる少年少女たちへ、
「死んだって楽にはなれないんだよ」
ないものねだりだ、ぜんぶ
私は後者だった
「生きたいのに生きられない人がいる」
そんなことはわかってた
だからこの言葉が大嫌いだった
いつも、いつも
罪悪感で動けず
歯を食いしばり
声を押し殺し
「死にたい私が、どうして生かされてるのか」
許されない気がして
泣いてた
17歳の私には
そんなに簡単じゃなかった。
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すみません
お返事はあとで必ずします。
元気です。
私も元気です。
もう半年以上が過ぎてしまいました…
ここにはもう来てもらえていないかもしれません
でも、でも、お返事したくて。
怒涛の日々です、いま。
あっという間に秋がおわり、冬が来て、だんだんと暖かくなる日々。ただただ、気付いたら明日が来ていた状態です。
なんだか、そんな毎日に疑問を感じて
原点回帰。いろいろ読み返しつつ、いろんなことを思い出してみています。
イサラさん、お元気ですか。
ずっとずっと、返事をしなきゃと頭の片隅で思いながらもできず。ここを更新しなきゃと思いながら後回し。もうだいぶ自分と向き合えていない気がします。
忙しさって、こわいですね。
充実した毎日と引き換えに、大事なものを置いてきてしまったように感じます。
またこの場所で会えたら、
どうかお元気で。
わたしはずっとここにいます。放置しても、いつかまたこうして、‶ふつう”になってしまった自分に危機感を抱いて戻ってきます。
今、しあわせに生きています。
だけど
しあわせじゃなかったあの頃のほうが
もっともっと、「生きていた」ような気がします。
では、また。また。