殴り書くことば

ロープが垂れていても、掴みたくない時が
誰にも縋らないで、泣きたい夜が
へらへら笑ってる僕にさえ、そんなのがある。

呟き 6.19

2015年09月16日 09時41分47秒 | 気まぐれ日記



まだ死にたくない、不治の病の子どもたちへ、

「痛みやつらさがない世界に行けるよ」



死に憧れる少年少女たちへ、

「死んだって楽にはなれないんだよ」







ないものねだりだ、ぜんぶ



私は後者だった






「生きたいのに生きられない人がいる」

そんなことはわかってた
だからこの言葉が大嫌いだった




いつも、いつも





罪悪感で動けず
歯を食いしばり
声を押し殺し

「死にたい私が、どうして生かされてるのか」

許されない気がして
泣いてた








17歳の私には

そんなに簡単じゃなかった。










.

すみません
お返事はあとで必ずします。
元気です。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イサラ)
2015-10-24 19:33:38
うん。
私も元気です。
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お久しぶりです (luna)
2016-03-04 22:25:58
イサラさん、お久しぶりです。
もう半年以上が過ぎてしまいました…
ここにはもう来てもらえていないかもしれません
でも、でも、お返事したくて。

怒涛の日々です、いま。
あっという間に秋がおわり、冬が来て、だんだんと暖かくなる日々。ただただ、気付いたら明日が来ていた状態です。

なんだか、そんな毎日に疑問を感じて
原点回帰。いろいろ読み返しつつ、いろんなことを思い出してみています。


イサラさん、お元気ですか。
ずっとずっと、返事をしなきゃと頭の片隅で思いながらもできず。ここを更新しなきゃと思いながら後回し。もうだいぶ自分と向き合えていない気がします。

忙しさって、こわいですね。
充実した毎日と引き換えに、大事なものを置いてきてしまったように感じます。

またこの場所で会えたら、




どうかお元気で。
わたしはずっとここにいます。放置しても、いつかまたこうして、‶ふつう”になってしまった自分に危機感を抱いて戻ってきます。



今、しあわせに生きています。

だけど
しあわせじゃなかったあの頃のほうが
もっともっと、「生きていた」ような気がします。



では、また。また。
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