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なんだか週一の更新が定着しつつあり、反省頻り。で、例によって土日はRock。今宵の一枚はJeff Beckのbest盤。録音はbeat盤にて1967年から1976年までのアルバムから収録。レーベルはRAK record。?珍品、かなりのいレアなJeff BeckモノのLPである。なんと、彼のvocalが聴ける。(A面1曲目、2曲目)。なんとも珍妙、ギンギンの溢れんばかりに攻撃的で多彩なサウンドを奏でるJeffの声といったら---。B面のRodと比べれば、いやそれはかわいそうというもの。逆にRodのVocalistとしての豊かな才能に改めて気が付かされた、その程度の技量。もっともJeffに唄わせること自体間違いだろう。
さらに極めつけはA面3曲目、なんとLove is blue(恋は水色)を演奏しているのだ。いやはやなんとも奇妙。もちろん歌ったり変な?曲の演奏はレコード会社の都合。商業的な、要するに金になるかも、との思惑で世に出た訳。打って変わってB面はTruthやBeck-OLAに収録された曲が並びホッとする。ヘビーなサウンドのB面目はLove id blueのB面というから、笑ってしまう。まるで傾向が違う。
ある意味貴重なアルバムである。
side A
1.hi ho silver lining
2.Talyman
3.Love is blue
4.Rice pudding
side B
1.Rock my plimsoul
2.I'Ve been drinking
3.Shapes of things
4.I ain't superstitious
5.Plynth
(personnel)
Jeff Beck(guitar,A-1,2 vocal)
Rod Stewart(vocal)
Ron Wood(bass)
best盤にて他多数上記は代表的なplayer
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