この田舎では桜がすっかり散ってしまい、桜が咲いてた川辺はちょっと寂しいけど、我が家の庭には・・・

ヒメシャラの下のノースポールは花盛り。

ビオラだけ植えたはずなのに、種が落ちてたのか、
ちゃっかりノースポールの花も咲きました。
鉢はもう大混雑です(笑)
今日は、婦人科受診日。
車で約1時間の産婦人科にはるばる行ってきました。
予約の時間が過ぎても、なかなか順番が来ない。
ていうか、誰の名前も呼ばれてない気がする。
でも、ここは産婦人科。
お産があると、先生はそちらに行ってしまうので、どうしても外来の受診がストップしてしまいます。
そういうことを、外来の患者さんはわかってます。
10時半の予約だけど、受診出来たのは11時半。
モーリーより遅い予約も方もいるわけで、その方々はもっと遅くなるはずだけど、
それは仕方ありません。
ようやく順番がきて、今心配なこと、困ってることを先生(女医さんです)に話しました。
人生で初めて経験する更年期障害。
去年の最悪だった時期を考えると、心身ともにだいぶましになったとはいえ、”もっと元気になりたい”
”以前の自分に戻りたい”ていう気持ちが強いせいか、気分がさえない時や体調の悪い時のショックは大きい。
そこで、気分がさえない時は、夜服用してる漢方を飲むように言われました。
そして、気分にむらがあること、朝方早く目覚めてしまい、寝たいのに再眠出来ないことに対して、
先生から「だいたい皆さん、この年齢ではそういうものです」ときっぱり言われました。
そっか・・・
このお年頃はみんなそうなんだ。
少し気持ちが楽になりました。
症状の重い軽いはあるものの、女性なら誰しもが通るこの道。
今まで経験したことのない体力の低下や疲れやすさに加えて、今までにない不安や悩みを感じることが
多くなり、そんな自分を素直に受け入れられないというか・・・
こんな元気のない自分は本当の自分じゃない。
そう思ってました。
そんな自分も確かに自分なんだと思えるまでに、きっと時間がかかるタイプなんだな、自分は。
今日、先生の話を聞いてそう思えました、やっと。
これからは、バージョンアップしたんだかダウンしたんだかわからないこの体を引き連れて、
この心で生きていかないと。
それにしても、先生のまあるいお顔を見ると、本当に安心します。
毎回そう思います。
診察が終わり。
処方箋を持って近くにある薬局に行くと、顔なじみになった薬剤師さんがいます。
年配ではないけれど、よく話を聞いてくれて、親しみやすいお人柄の女性。
今日も色々症状を聞いてくれて、アドバイスをいただきました。
前の自分と比べることはやめて、なんなら前の自分は全部忘れて、どうしたら”今”元気でいられるかだけを
考えたらいいのではないか。
そして、こういう時が自分の食生活や習慣を変えるいいチャンスと考えれば、前向きに
なれるのではないか。
弱ってるせいか、そういった言葉がやけに心にしみました。
そうしてる間に、夫からランチのお誘いの電話が(笑)
近くにいるから、お昼でもどう?と言う。
夫が時折行くという昔ながらの喫茶店で、一緒にランチを食べました。
そのお店は、ランチと食後のコーヒーとデザートがついてお得なお値段ということで、
年配のマダムたちが店外で待たなければならないほどの盛況ぶり。
店内に入って気付いたけど、まさか男子は夫だけ??
本当にマダム天国でした(笑)
食後は、もちろんこれからも仕事だと言う夫と別れ、また約1時間かけて帰宅しました。
洗面所にあるちょっとした収納棚にある洋服の衣替えして、防虫剤を入れました。
古くなったエプロンを処分。
そして、1年着なかったチェックのシャツとデニムのスカートを、クッションカバーにリメイクしようと、
生地をカットしました。
あとは、義母のミシンを借りて縫うだけ。
ソファのクッション2個のカバーは、ただ今冬用=赤系バージョンだけど、あらたに夏用=青系バージョンを
作ろうと思ってます。

ヒメシャラの下のノースポールは花盛り。

ビオラだけ植えたはずなのに、種が落ちてたのか、
ちゃっかりノースポールの花も咲きました。
鉢はもう大混雑です(笑)
今日は、婦人科受診日。
車で約1時間の産婦人科にはるばる行ってきました。
予約の時間が過ぎても、なかなか順番が来ない。
ていうか、誰の名前も呼ばれてない気がする。
でも、ここは産婦人科。
お産があると、先生はそちらに行ってしまうので、どうしても外来の受診がストップしてしまいます。
そういうことを、外来の患者さんはわかってます。
10時半の予約だけど、受診出来たのは11時半。
モーリーより遅い予約も方もいるわけで、その方々はもっと遅くなるはずだけど、
それは仕方ありません。
ようやく順番がきて、今心配なこと、困ってることを先生(女医さんです)に話しました。
人生で初めて経験する更年期障害。
去年の最悪だった時期を考えると、心身ともにだいぶましになったとはいえ、”もっと元気になりたい”
”以前の自分に戻りたい”ていう気持ちが強いせいか、気分がさえない時や体調の悪い時のショックは大きい。
そこで、気分がさえない時は、夜服用してる漢方を飲むように言われました。
そして、気分にむらがあること、朝方早く目覚めてしまい、寝たいのに再眠出来ないことに対して、
先生から「だいたい皆さん、この年齢ではそういうものです」ときっぱり言われました。
そっか・・・
このお年頃はみんなそうなんだ。
少し気持ちが楽になりました。
症状の重い軽いはあるものの、女性なら誰しもが通るこの道。
今まで経験したことのない体力の低下や疲れやすさに加えて、今までにない不安や悩みを感じることが
多くなり、そんな自分を素直に受け入れられないというか・・・
こんな元気のない自分は本当の自分じゃない。
そう思ってました。
そんな自分も確かに自分なんだと思えるまでに、きっと時間がかかるタイプなんだな、自分は。
今日、先生の話を聞いてそう思えました、やっと。
これからは、バージョンアップしたんだかダウンしたんだかわからないこの体を引き連れて、
この心で生きていかないと。
それにしても、先生のまあるいお顔を見ると、本当に安心します。
毎回そう思います。
診察が終わり。
処方箋を持って近くにある薬局に行くと、顔なじみになった薬剤師さんがいます。
年配ではないけれど、よく話を聞いてくれて、親しみやすいお人柄の女性。
今日も色々症状を聞いてくれて、アドバイスをいただきました。
前の自分と比べることはやめて、なんなら前の自分は全部忘れて、どうしたら”今”元気でいられるかだけを
考えたらいいのではないか。
そして、こういう時が自分の食生活や習慣を変えるいいチャンスと考えれば、前向きに
なれるのではないか。
弱ってるせいか、そういった言葉がやけに心にしみました。
そうしてる間に、夫からランチのお誘いの電話が(笑)
近くにいるから、お昼でもどう?と言う。
夫が時折行くという昔ながらの喫茶店で、一緒にランチを食べました。
そのお店は、ランチと食後のコーヒーとデザートがついてお得なお値段ということで、
年配のマダムたちが店外で待たなければならないほどの盛況ぶり。
店内に入って気付いたけど、まさか男子は夫だけ??
本当にマダム天国でした(笑)
食後は、もちろんこれからも仕事だと言う夫と別れ、また約1時間かけて帰宅しました。
洗面所にあるちょっとした収納棚にある洋服の衣替えして、防虫剤を入れました。
古くなったエプロンを処分。
そして、1年着なかったチェックのシャツとデニムのスカートを、クッションカバーにリメイクしようと、
生地をカットしました。
あとは、義母のミシンを借りて縫うだけ。
ソファのクッション2個のカバーは、ただ今冬用=赤系バージョンだけど、あらたに夏用=青系バージョンを
作ろうと思ってます。