お福梅。

ふと気付いたことがあって。

自分が主に聞く音楽というものは、ほとんどが男性ボーカルだけど、読む本は全部女性作家さん。
理由は自分でもわからないけど、よく考えると、とにかく昔からこういう傾向だった気がします。

今宵もアマゾンをさまよいながら、気付きました。

で、やっとこさ見つけました、読みたい本を。
今まで読んだことのない作家さんのエッセイ２冊を注文しました。
ほんとはもっと注文したい。
アマゾンからの箱を開けると、本がいっぱい！って憧れるわ～（笑）

読む本がなくなったから、昨夜はまたもや角田光代さんの愛猫トトちゃんのエッセイ
「今日も１日きみを見てた」を再読。
これ、何度も読んでる気が・・・




そんな今日。

夕ご飯時に、３番目の子と「お福梅茶」なるものを飲みました。

この「お福梅」は、防府天満宮の境内の梅を塩漬け、乾燥したもの。
それにお湯やお茶を注いで飲むと、厄除け、疫病除けになるという。
これは、先日、防府天満宮に行った妹のお土産。

歳を重ね、心や体の調子にまったくもって自信が無くなり、お守りや厄除けの品々に心を寄せることが
多くなってきました。
ご利益があるなら大いに頼りたい。

息子の就活も体が大事。
梅が苦手な息子だけど、頑張って飲み干しました。