どうして自分がこういう風景が好きなのか、とか、こんな音楽に魅かれるのか、と考える時があります。
例えば、料理するシーン。
「かもめ食堂」や「めがね」「パンとネコとスープ日和」のような、料理するシーンがたくさんある
映画やドラマ、そして、「きょうの料理」や「男子ごはん」のような料理番組が、モーリーはかなり好きです。
そのことに気付いたのはここ何年かで。
そして、新婚当時、じゃがいもの皮もろくに剥けなかった自分が、料理するのが苦にならないことに
気付いたのも何年か前。
どうしてかなって考えたところ、幼少の頃、よく母のそばでじーーっと母の料理するのを見てたからかな~と
思い当たりました。
そうして考えてみると、自分の子どもはそんな風にさせてこなかったな。
時代が違うっていうのもあるし、ボーっとする時間がないくらい、今の子どもは忙しいっていうのもあるし。
親が料理する姿を間近で見せるっていうのは、大切なことかも。
自分が子どもの頃は、途方もないくらいたくさん時間があって、田舎だったから、行くところも限られてました。
だから、母のそばにいて、母の料理する手元をボーっと見てたのかもしれません。
今から思うと、贅沢な時間。
母にとっても幸せな時間だったのかも。
年を重ねても、その時の情景は覚えてます。
例えば、料理するシーン。
「かもめ食堂」や「めがね」「パンとネコとスープ日和」のような、料理するシーンがたくさんある
映画やドラマ、そして、「きょうの料理」や「男子ごはん」のような料理番組が、モーリーはかなり好きです。
そのことに気付いたのはここ何年かで。
そして、新婚当時、じゃがいもの皮もろくに剥けなかった自分が、料理するのが苦にならないことに
気付いたのも何年か前。
どうしてかなって考えたところ、幼少の頃、よく母のそばでじーーっと母の料理するのを見てたからかな~と
思い当たりました。
そうして考えてみると、自分の子どもはそんな風にさせてこなかったな。
時代が違うっていうのもあるし、ボーっとする時間がないくらい、今の子どもは忙しいっていうのもあるし。
親が料理する姿を間近で見せるっていうのは、大切なことかも。
自分が子どもの頃は、途方もないくらいたくさん時間があって、田舎だったから、行くところも限られてました。
だから、母のそばにいて、母の料理する手元をボーっと見てたのかもしれません。
今から思うと、贅沢な時間。
母にとっても幸せな時間だったのかも。
年を重ねても、その時の情景は覚えてます。