こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

稲刈りが終わった。

2024-09-14 | ★日記★
今日はいよいよ稲刈り。
夫は、午前7時半にはうちを出て、義母のところへ。
モーリーは午前8時半頃に義母のところへ。

日曜日に雨が降るという予報だから、採算を度外視しても、なんとしても今日
稲刈りを済ませたい義母と、修理に修理を重ねたコンバインだから、最後まで刈りたい夫。

義弟たちも含め話し合った結果、2枚ある巨大な田んぼの1枚は夫や義弟たちが刈り、
もう1枚は業者に頼んで刈ってもらうことに決まりました。

会社によって、天気予報はさまざま。
明日は雨じゃないと予報する会社もあったから、迷ったようだけど、予報だけに
実際はどうなるかわからない。
気をもみながら明日を迎えるのは嫌だ、今日のうちに稲刈りを終わらせたいという
みんなの意見が、とりあえずは一致したのかな。

今日、広島には警戒アラートが出てなかったけど、引き続き猛暑でした。
田んぼ近くの木陰のイスで、義母と義弟が待機。

誰が何を言っても、義母はうちに引っ込んでる人じゃない。
疲れようがしんどかろうが、義母がしたいようにしてもらうのが一番、かな。
モーリーも諦めました。

コンバインをメインで操作するのは夫。
義弟2人は、お米を乾燥してくれる業者へ届けたり、夫と交代でコンバインで刈ったり。
義母は、稲刈りを見守りながら、時折刈り残した稲を拾ってたようです。

モーリーと義弟の嫁さんは、ほとんど家で待機。
おやつ時にお菓子と飲み物を用意したり、買い出しに行ったり、おしゃべりしたり。
昼ご飯と夕ご飯も作りました。

お昼は、カレーとナスの焼き浸し、キノコの炒め物など。
夜は、唐揚げと天ぷら。

とにかく無事稲刈りが終わってホッとしてます。
ただ、もう来年は稲刈りはすべて業者に任せようという案も出ていて、
ホッとする反面、今までみんなで続けてきた稲刈りがなくなってしまう・・・
それはそれで寂しいというか、やっぱりみんなでやりたいというか、そういう思いが
湧き出てきました。

収穫っていうのは不思議なパワーを持ってるのかもしれません。

コメント
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