↑(プ−ランクの生誕地)
20世紀前半のパリ、
新しい芸術が
せめぎ合うように
生まれては
消えていったパリ。
生粋のパリジャンの
フランシス・プ―ランク
(1899−1963)は
「フランス6人組」として
あらゆるジャンルで
沢山の作品を書きます。
耳に馴染んだ音楽と
思わせながら
前衛を持ち込む
手法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a0/94e4fce78326ac4b8bfbab96902b0d73.jpg?1692833799)
敬虔な
カトリック教徒として
宗教的な題材を用いた
オペラや合唱曲などの
作品があります。
オペラ
「カルメル会の
修道女の対話」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/10/d29bf2ecfebc3941fb7b6c9b5c4018b0.jpg?1692833516)
✨✨✨✨✨
又、これらとは
全く違う
軽妙でオシャレな
世俗的作品を
書いていますが
親しみやすい
「動物詩集」や
朗読とピアノのための
「子象のババ―ル」は
子供向けの名作です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7b/7618b194995efccc952133d509b85926.jpg?1692795310)