今日はカトリックでは
灰の水曜日と呼ばれ
回心のしるしとして
額に灰を受けるのですが
残念ながら伺うことが
できませんでした。
40日後の4月9日の
復活祭(イ―スタ―)まで
四旬節(レント)に
入ります。
✨✨✨✨✨✨
そんな夜ですので
バッハのマタイ受難曲を
選びました。
バッハの「マタイ受難曲」は
宗教音楽の金字塔だけでは
なく、
人類最高の音楽遺産と
呼ばれています。
スコアはずっしりと重く
CDは3枚組3時間です。
その中の1曲
「憐れんでください、神よ」
はペトロが師であるイエスを
知らないと言い張ります。
すると鶏がなき、
ペトロは
「あしたの明け方、鶏が
なくまでにあなたは3度、
私を知らないと言うだろう」というイエスの言葉を
思い出し、
男泣きに泣くのです。
そのあとに続いて歌われる
アリアです。
「憐れんでください、神よ」
の言葉が何度も繰り返され
ペトロの後悔が描かれて
います。
抜粋ですがよろしければ
ぜひお聴き下さいませ。
ヴァイオリンのオブリガート
が美しいです。
指揮 カ―ル・リヒター
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
こんにちは。
お父さまをはじめ皆さま
キリスト教でいらしたの
ですね。
我が家は祖父の代は
プロテスタントでした。
私は小学校からカトリック
の学校で育ちましたので
なまけものの
駄目信者ですが、
西洋音楽をやっていると
解けることも多いのです。
マタイ受難曲のこの曲
確かに胸に染みます。
指揮者のカ―ルリヒターと
ミュンヘンバッハ管弦楽団も
素晴らしいですね。
こころに素直に染入ってくる名曲ですね
バッハを聴くことは あまりありません
トッカッタとフーガくらいが馴染みです
古典と言われる音楽で こんなに素晴らしい曲が既に作曲されていたなんて感慨です
我が家の家族 父は50までは戦後の混乱期を生き抜いたのですが 飲んだくれでしたね
それが有る機会に キリスト教 プロテスタントに導かれ 亡くなるまで熱心に教会に通っていました
母も兄も 母も無くなるまで教会に献身
兄は健在で連れ合いと共に教会へ 一時は牧師も務めていました
私はと言えば どの宗教にも入っていませんが 一番身近には感じています
ご愁傷さまでございます。
お見送りの儀式が
さぞかし大変だろうと
お察し申し上げます。
二晩も泊まりたくない
気持ち、よくわかります。
何より頭痛が心配。
くれぐれもお気をつけて
お出かけ下さいませ。
寒さ対策しっかり
なさってね。
曇って寒いです。
昨日18時に102歳義母がなくなりました。
幸い、夫(息子)と夕方に会ってはなして、
わかれたあとでした。
金曜日に葬儀(火葬式のみ)ですが、喪服(ヤツの)をもってこいというので
荷造り。重い!
兄(長男、喪主)は、こういう時だけ
でばってきます。
翌土曜日に、葬儀の儀式をやりたいと。
私は昨夜から偏頭痛、今朝は血圧も上がりました。
詳細が決まらないと、私は、今夜いくか、明日早朝いくか、決められないのでイライラ。だって、2晩も泊まりたくない。