耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

縄文スタンド:遮光器土偶

2024年08月18日 18時36分25秒 | 3Dプリンター

見事に傾いている。これは失敗作なのである。

LED支柱が最初小さくてリード線が二本通らなかった。

そのため径を大きくしたら今度は土偶の内部に干渉して土偶を傾けさせた。

それ対策として支柱の高さを71mmから55mmに変更。

新しいスタンドベースは今出来上がったところだが、まあ後でだな。

実はこの土偶は2台目なので1台目はまだ何にもしていない。

おれ対策として支柱から本体を外す。

抵抗も噛ませていないので十分すぎるほど明るい。

この個体はこのままでいこう。パイプカッターで切ろうとしたが見当たらない。

あした来るから明日カットする。

さて電源だが

使わないときはこの位置。マグネシートの上に置く。

スイッチオンは

この位置に持ってくる。画鋲で作った電極www

ちなみにプラス電極はドライバーに嵌めて磁気起こさせるやつ。

画鋲の上に乗っければピカっと・・・・・

実はスライドスイッチ作っていたんだが外枠はうまくいくんだが

何度やっても内部スライド部が動いて出来なかった。

こういう時のサポートなんだが肝心な時に役に立たないもんだ。


土偶は光る

2024年08月18日 10時11分00秒 | 3Dプリンター

幅5センチほどの土器。秋田県では3Dデータ無料配布している。

適当に色をぶしゅーっと吹きかける。

小さかったので9.3センチほどの土器と8センチ長の遮光器土偶。

縄文土器はサポート材が硬くて密着しすぎてはがすのに苦労。

奇麗に取れない始末。なんだろ、このプリンターは。

aycube slicerだとどこで調整するのかさっぱりわからん。

で土偶のほうだが中までモデリングされている。すばらしい。

 これで1時間51分。

寝る前にセットしたのが13.2センチ高の遮光器土偶。秋田県星宮遺跡出土。

2時間46分

今度はでかいので中のサポート材剝がすのは比較的楽だ。

せっかくなので台座をつくってみた。3Dビルダーだと数分で出来上がる。

cadは小物には不要てことだな。

でもって太陽に透かしたりして眺めているうち閃いた。

7色LEDをいれてみよう!

LEDも2色づつのがあったりよくわからん。

種類が多くなって判別つかんw

買いすぎだな。


3Dプリンター:異次元の進歩

2024年08月15日 18時35分53秒 | 3Dプリンター

組み立てがあっという間。ほんとうに驚く。

そして交換の面倒だったフィラメントの挿入口、エクストルーダーだ。

これが劇的に進化した。

挿入口がむき出しなった。

しかもヘッドとほぼ平行の位置。

スプールホルダーにも近い。

i3の時は下側に挿入口があって見えないのだw

それに比べたら一体型といってもいいくらいに扱いやすくなった。

しかも速い。

もっとも消費電力も増えたが致し方ない。

ということで11分で完成したサンプルの1分間をgifにしたw

書くのを忘れた。

anycubicのkobra 2 pro

こいつもphotonの時と同じで1万円安くなった。

49000だったのをぽちったがその後、出先で確認するとプライム会員先行タイムセールとかで39000になってた。

目を疑いましたよ。おい!amazon、ふざけんなよ。しかもあと14分以内で終了とかw

そくキャンセル入れてぽちり直しました。

なぜ交換したかというと、ヘッドのヒーターが逝かれた。

まあ4年使ったので分解して縁の下に仕舞いました。

 


USB電源接合部カバー作り

2024年08月10日 20時46分23秒 | 3Dプリンター

なんだか無性にSFCにUSB電源繋げたくなった。

DC昇圧コンバータがまだ4枚ほど残っていたなあ。

賞味期限はないと思うが4年くらい前のだ。

4本作ってみた。

裸のままだとみっともないのでケース作ることにした。

3Dビルダーで簡単なのだ。

線を通す穴が欲しいなあ。

これでは只の目隠しだなあ。

これでどうだ。

これはこれでいいが蓋が欲しいなあ。

これでどうだ。

基板がはみでてるなあ。

ということで一番右が最終的な基盤置き。中の空間を広げた。

蓋も長くした。基板隠し。

しかし基盤置きのほうの中を広げたのであれば蓋を長くする意味がない。

一番手前は撮るのが失敗

反対方向からみると

基板のはみ出た部分に補強する形で蓋を伸ばした。

蓋が5枚、ケースが6個作った。

というわけだ。


光造形:土偶

2024年08月03日 21時59分08秒 | 3Dプリンター

これをスキャン

とれた

これで作成

それがこれ

積層ばっちりすぎて萎えた

色付けが失敗だった

いまこれを作成中

黒のレジンで作成

ネットで見つけた縄文の土偶

これがstlからおこしてみると実用にならないほど小さい。

それで引き延ばしたら細部がかなりぼやけた。

それでも色をぬってみた。

もうね、なんというか、いやになっちゃいましたよ。

目と口は俺が書き入れたものww

赤い小型のコンプレッサー付のエアブラシが今日届いた。

前のバッテリ式エアブラシの倍以上するがポイント使って前の半額で買えたw

やはり全然違った。前のは不良品だったのではないか?

あんな隙間風のようなエアブラシなどないだろう。

まったく騙された。

さて上のフィギュア回転台は15kもした塗装箱排気ダクト付きの付属品。重宝している。

その隣が防塵マスク。替えのフィルターに溶剤吸い込み防止もある。

万全の態勢で臨んでいるwwww


光造形機:金曜日の続き

2024年07月21日 16時49分20秒 | 3Dプリンター

金曜日にバットフィルターとスクリーンフィルター来て両方交換。

ところが失敗して翌日に持ち越しとなった。

Z=0がダメだったみたい。

3Ⅾプリンターテーブルの下に手を入れてみたらキャリブの用紙があったwww

それでキャリブレーションやり直し。

7時間後上記のごとくできた。

サポートとるのが面倒でアマゾンで5200円ほどの専用ニッパを購入。

UVのせいか色が変わっちまった。20分は長すぎたか?

まあ色を塗ればいいか。

そして今度はbody分割でない一体型を作成。

8時間なので今朝完成してた。

今度も朝からサポート材はがし。

12時間半と8時間かかった6つ首怪獣の戦いwww

なんかうまく焦点があわないが、これに色を付けるのか。

エアブラシと筆でやるのだがどうやるかわからん。

今日エアブラシ用の希釈不要の16色が来たがさて・・どうしたもんか。


3Dプリンターとかエアブラシとかスキャナーとか

2024年07月20日 20時23分19秒 | 3Dプリンター

いろいろありすぎてカテとかタグとかめんどうだ。

まずはこれが来た。

バッテリー式。ホースの取り回しがなくて便利。

おれが買ってたペンキはアクリルだった。

水溶性なのである。

防塵とか有機溶剤マスクまで買った。

防塵はラッカーじゃないのでいらんかった。

とにかく光造形とかエアブラシとかメンテが一番手間がかかる。

一回ごと手入れする。

amazonプライムで購入した3Dスキャナー。

このケースの中にミニテーブルがついていた。

それとは別にティルト付きの回転テーブルも入ってた。

これはサービスか?

それにしても精度の高さに驚く。

PCに繋いでカメラ固定で一回でもう出来てる。

4年前に買った1万3千円のスキャナーとは大違いだ。

光源をきちんとしないと全然精査できなかった。

ホルスで四苦八苦してたのがウソみたいだ。

こいつはfusion360でも弄れるしいいことずくし。

なにせ2月に買ったREGZAのテレビと同じ値段だからなww

いまはセール終わって2万3千円値が上がったし・・・

タイミングが良かった。

とは言えやること増えすぎてキャパオーバーだ。


光造形機:破壊!!!

2024年07月16日 18時32分51秒 | 3Dプリンター

6つ首怪獣の上半身ができて喜んで下半身作成に移動。

6時間過ぎたころ確認したら途中から造形物がない?!

レジン液が足りなくなったからだろうと思う。

バットなかをさらっているとヒッカリがある。金属のストレイバーでごしごしやってたら破けた。

こいつはやばいやちだろ。

保護フィルターは破けていないようだ。すでに漏れたレジンが固まっている。

なにせ掃除なんかしたことなくクリーニングをかけたこともない。

そして壊してから改めてyoutubeで掃除の手順を確認した。

結構面倒なのね。

というわけでアマゾンからそれぞれのパーツがくるのは金曜日。

ヒマなので

SFCに塗装して遊んだ。

フラッシュたくといい塩梅だが気泡だらけのボコボコ。

このところ3台のSFCのコンデンサー交換してLEDも全部青にした。

緑にしたらいまいち。黄色と緑とクリアはいまいちだった。

することがないので塗装した。

そういえば明日当たりメルカリのSFCが届く。

結構暇はつぶせる。

 


光造形物

2024年07月09日 14時02分33秒 | 3Dプリンター

3時間1分。ちなみにFDMでは7時間49分。

だがここから洗浄、乾燥と時間がかかる。

今回はレジン切りのためにしばらくプラットフォームにつけっぱなしにしていたら剝がれなくなってしまった。

ハンマーつかってようやく剥離に成功。

昨日の40秒照射に比べると40分照射は変色の具合がわかる。

紫外線おそるべし。

このコントローラーを置くためのスタンドだが

置けないこともない。

左側を面に当てれば固定できる。なによりプラグ置き場がよい。

だが実際はこれが理想的であるwww


光造形機は安かった

2024年07月08日 20時12分47秒 | 3Dプリンター

久しぶりにでかい箱だった。

出てきたのは結構小さい。

PhotonMono2とか入門機。

なんでelegooにしなかったかというとまず初っ端から12000円弱引き。

anycubicはスライサーソフトはcureで慣れている。

ただ早めに買っておいたレジン液2本が通常品で水洗いにしなかった。

しかも洗浄液にIPAが今日届く。つうか届いてある。かなり危険物らしい。

4リッターも入ってる。

そしてこれ。

実は二台目。

昨日届いていたが、ここまで接続してタイマー点灯。いざ蓋を閉める。

なんにもおこらんかった。

すぐさま梱包して2台目注文。

今朝一番でライトが点灯しない不良品は返送。

さあ今度は!

点灯しました。当たり前だが。

昨日の不良品はどうも変だった。

蓋をしめるときもきちんと閉まらず微調整ネジでの調整も不可。

今回のはさくさく組み立て終わった。

そして早速、FDMのほうで作成中だったCD置きを新しいほうでも作成始めた。

同時進行で。

なにせFDMでは7時間かかるモデルを光では4時間で終わる。注:スライサー計算でw

ここまでやってブレーカー落ちたwwww

電子レンジ。

進行状況が違うがこれでも両方とも残り1時間半なのであった。

黒積層化がすごいな。

これではじめてIPAによる洗浄。

2次硬化を50秒ほどやってみたがまだ粘々する。洗い方が足りないのか、2次硬化時間が足りないのかわからん。

それでも一発目のprintでまあできた・・・?


今日の工作~anycubic_i3mega-s

2021年05月23日 19時17分15秒 | 3Dプリンター

もうこの汚さ。つうかこれは印刷無理な状態なんです。

はがれすぎて凸凹なのでプリントできません。

それが多分去年の9月ころGCLOADERのメール登録したころ気が早い俺は基底部とSD部のパーツを作ったんだが、その時にこのような状態になったと記憶している。

この形状をみると基底部はうまくいったがSD挿入部でだめになったみたいだな。

それから8か月経過・・・

改めてさがしてみると、もうアマには替えが売ってない。ネットで見るとBanggoodにあるらしい。

5月4日に注文。本体3522円送料540円配送保険70円で4132円。

昨日届いた。

昨日は忙しかったのでそのままww

これはまず温熱ベッドとガラステーブルを取り付けねばならぬ。

ネット動画もweb組み立てもガラスが接着面になっているではないか?

俺のは糊付け面ないのだ。

まあいいか。

固定作業終わり。

いよいよ本体の蓋開け作業。重くていやになるな。

動画では緑の線が上になってたが俺のは青が上??

そしてついてきた線を見ると動画と同じ緑が上だ。

まあ俺のは見なかったことにして指示通り緑線を上にしてコネクタ接続。

完成です。美しい。綺麗だ。こういうプラットフォームに私はなりたい。

その後、PLA交換も無事すみ問題のキャリブレーション。4隅だけちゃちゃっとやってプリントしたら途中ではがれていたwwww

再キャリブしたら真ん中が

高くなっていることに気づく。この微妙さが

面倒なんだよな。で今は2度目のプリントの最中。

25%で1時間25分ていうことは5時間40分くらい?

いや底部だけ時間がかかるだけでガワ作成になれば早いだろう。

さてうまくいくか。

追記:3時間45分後に出来上がった。




なかなか綺麗だ。

真上からの写真。底の方もきれいに仕上がっている。バリが出てないのがいいな。

底面も模様が見えるがまっ平である。気持ちがいいほどつるつるの仕上がり。

これが前のやつはぼこぼこ。

お、そうだ前の写真も上げておこう。

これはまだ初期のころの剝がれ方だな。テーブル中央部はボコボコなので中央を避けてプリントしたほどだ。今回は完了してから40分ほどしてからスクレーパーを使って剥がした。一発ではがれた。剥がす時が一番怖いのであるwww


シーザーのものはカエサルに

2020年01月30日 14時04分52秒 | 3Dプリンター
今日は生まれて初めてワイパーゴム交換したw
適合表を見てもわからなかったがあとで写真に撮った適合表みると品番の次に()内は寸法と書いてあった。見過ごして適合車種で買ったら見事寸足らずだった。しかも2.5cmもwwww
何より難しかったのはブレードの取り付けだった。はずすときも結構かかったがつけるのもかかった。助手席側のをみてようやく取り付けた。ここは大笑いだな。
さて神の物はゴッドに。cureのものはcureで。3Dビルダーのものは3Dビルダーで。

2時間37分でできた。下半分。43.8mm中の13.8mmだから4分の1だな。それで時間は2分の1だと。

右側が完成形。最初から分割作成なので平面度がでている。よって歪みなくきっちりと接着できたww
左のいびつのことよ。途中停止品は仕方ない。

繋ぎ目が、わからないくらいである。
おわり。